ケッパー - バ美幻村 | 創作活動支援Wiki

ケッパー

• 23歳男性 身長175cm 体重73kg 魔力は弱いが魔族の生まれ。

☆外見
空色の大きな瞳、二重まぶた
クリーム色のくせっ毛（天然パーマ）
左耳にルビーのピアス
薄い空色の長袖シャツ、ブラウンのベルト、黒の長ズボンを腰パンにして履く（常に少しパンツが見えている）、ブラウンの編み上げブーツ
はっきりとした顔立ちで、肌は少し焼けている

☆性格など
陽気で穏やか、誰に対してもフレンドリーに接する好青年。
いつも元気で落ち込むことは滅多にない。
よく笑い、よく食べ、よく動く。
ふわふわした雰囲気だが周りはよく見えていて、人に対する気遣いができる優しい面をもつ。
滅多に怒らないが、怒るとかなりの怪力を発揮し、破壊や暴虐の限りを尽くすとの噂。手が付けられない。
デスボイスを出すのが得意。

生い立ちと村入りの経緯

とある国のスラム街の生まれ。親と兄弟は病気で亡くなっており、幼少期から一人で生きていた。
10歳の頃にあるマフィアの若頭に拾われ、マフィアの一員として暮らすようになる。雑務や抗争に駆り出される日々。特に仲間意識が強いところを買われていた。

しかしその仲間意識が仇となり、仲間を助けるために敵の組に単身で乗り込んで、味方の組を危険に晒す。
トラブルは何とか収まったがケジメをつけるために左手の小指を落とす。
その後も仕事は続けていたがやはり組に居づらくなり、自ら組を抜け、路頭に迷ってさまよい歩いていたところ村に迷い込む。
現在は村の大衆食堂の厨房で、住み込みで働いている。

関連キャラ

• ローレンス

–同じ食堂で働く同僚。同い年であり、よく冗談を言い合う気の置けない仲。頻繁にからかって遊んでいる。