アングレ
設定


- 魔力の高い人魚。しかし今は食人を行わない代わりに魔力がなくなった。
- 基本的には神父服とマフラーを着用している。
- 過去は八本結びの長髪だったが、陸に上がった際に切った。
- 歌がうまいが、洗脳効果が出てしまうので人前ではめったに歌わない
- 驚いたりすると変化術が解けてたこ足が出てしまう
- そのため紐パンである
- 基本的には清楚な性格。優しく穏やかで敬語でしゃべるが、ムマなどの一部の悪魔には敬語をとった男口調で冷たく話すことも。
- 一人称は「私」二人称は「貴方」。メタレミソのことは「わが父」「神」と呼ぶ。
生い立ちと村入りの経緯
アングレは海で生まれる。
兄弟全員で50人以上いたが、残ったのはアングレと弟のサザンカの二人だけ(しか現状確認できていない)
海で魔道具や魔法薬の制作を行い商人として生きてきた。
よく来る客としては一番にオルカがあげられる。
彼には特に魂の契約書と呼ばれる魔道具を売っていた。
(魂の契約書について:魂をつなぐ契約。双方のサインが必要。小さな約束から魂の譲渡まで行うことができる。一方的な誓いにも使える。縛りにより違反することはできない。)
魔力補給のため人間をよく襲って食べていたが、とある日に人魚ハンターを名乗る人間に返り討ちに合う
なんとか深海に逃げ帰ったものの、その後は死への恐怖で引きこもりがちになる。
その後自身の家にできた謎の黒い空間に引きずり込まれる形でバ美幻村に入村。
神を名乗るエルフ、メタレミソと出会い、彼の神秘性と神としての能力を垣間見て妄信
創造の父教会を設立した。
兄弟全員で50人以上いたが、残ったのはアングレと弟のサザンカの二人だけ(しか現状確認できていない)
海で魔道具や魔法薬の制作を行い商人として生きてきた。
よく来る客としては一番にオルカがあげられる。
彼には特に魂の契約書と呼ばれる魔道具を売っていた。
(魂の契約書について:魂をつなぐ契約。双方のサインが必要。小さな約束から魂の譲渡まで行うことができる。一方的な誓いにも使える。縛りにより違反することはできない。)
魔力補給のため人間をよく襲って食べていたが、とある日に人魚ハンターを名乗る人間に返り討ちに合う
なんとか深海に逃げ帰ったものの、その後は死への恐怖で引きこもりがちになる。
その後自身の家にできた謎の黒い空間に引きずり込まれる形でバ美幻村に入村。
神を名乗るエルフ、メタレミソと出会い、彼の神秘性と神としての能力を垣間見て妄信
創造の父教会を設立した。
その後神父として村で生活する中で、ムマと出会う。
淫魔であるムマをアングレは嫌悪していたが、ムマに洗脳され契約を結んでしまう。その後は毎日のように夜訪れるムマの相手をすることに。また、ムマとの間にアムという子を設けたが、現在その子供の事は忘れたい記憶となっており、アム自体も幼いながらに独り立ちしている。
淫魔であるムマをアングレは嫌悪していたが、ムマに洗脳され契約を結んでしまう。その後は毎日のように夜訪れるムマの相手をすることに。また、ムマとの間にアムという子を設けたが、現在その子供の事は忘れたい記憶となっており、アム自体も幼いながらに独り立ちしている。
またその後の日、魔族のギーラが村に訪れた際、教会で彼を請け負うことになる。名目としては更生。純粋な彼に好感を得る。
ーーー以下秘匿事項ーーーーー
救いを求めた先にいたメタレミソ。
神としてのメタレミソを盲信していた彼だったが
一向に救いは与えられず
魔力切れとムマによる搾取により
日に日に悪化していく精神と体調。
神の存在に不信感を募らせたアングレは、教会を抜け出すことを決意する。
手紙を残し、夜に村の外に出るための森を歩いていた。
あと少しで村の外。
そこにあったのは、黒で塗りつぶしたような月明かりすら吸い込む暗闇であった。
「逃げるなんて許さないよ」
「君が私を神にしたんじゃないか、君が私を求めてきたのに。」
瞬間意識が途切れる。否、明確な死がそこにあった。
神としてのメタレミソを盲信していた彼だったが
一向に救いは与えられず
魔力切れとムマによる搾取により
日に日に悪化していく精神と体調。
神の存在に不信感を募らせたアングレは、教会を抜け出すことを決意する。
手紙を残し、夜に村の外に出るための森を歩いていた。
あと少しで村の外。
そこにあったのは、黒で塗りつぶしたような月明かりすら吸い込む暗闇であった。
「逃げるなんて許さないよ」
「君が私を神にしたんじゃないか、君が私を求めてきたのに。」
瞬間意識が途切れる。否、明確な死がそこにあった。
次の日、アングレは当然のように教会に姿を現した。
いつものように笑いいつものように怒る彼に誰も疑問を抱かない。
彼は「メタレミソに造られたアングレ」だ。
都合のいいあやつり人形。かわいい愛玩人形。
しかしいつも同じ結末を迎えてしまう。
「メタレミソから離れてしまう」という結末。
その度に神は彼を作り直す。
何人目なのかは、もうメタレミソにしか分からない。
手紙は破り捨てられていた。
いつものように笑いいつものように怒る彼に誰も疑問を抱かない。
彼は「メタレミソに造られたアングレ」だ。
都合のいいあやつり人形。かわいい愛玩人形。
しかしいつも同じ結末を迎えてしまう。
「メタレミソから離れてしまう」という結末。
その度に神は彼を作り直す。
何人目なのかは、もうメタレミソにしか分からない。
手紙は破り捨てられていた。
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関連キャラ
- メタレミソ
- 神と信者。それ以上でもそれ以下でもない。しかし一向に救いのない現状に疑心を持っている。
- ムマ
- 契約者。自身の安全を守る代わりに精をささげる契約になっている。アングレにとっては半ば事故での契約である。
- ギーラ
- 魔族であるがムマとは違い純粋なところに好意を持っている。
- アコニ
- よく毒を入れようとするので目を離せない
- アナンテ
- 家族であるがすぐいぶすところはどうかと思っている
- オルカ
- 契約書目当てによく迫られている。現在は見逃されているがどうなることか。
- 関係の説明
(母体記入用)地雷
- 地雷なし
リンク集
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