オルカ - バ美幻村 | 創作活動支援Wiki

オルカ

「やっほー！俺だよ！オルカちゃんでーす！」
「めんどくさい子嫌いなんだよね。俺」
シャチの人魚。海のギャングティランのリーダー

設定

• 基本的には赤と黒のスリットの入ったパーカーを着ているが、リーダーとして動く際はスーツを着用している。
• 身長2.8ｍ。人魚体だと１５ｍほど。
• 本人はあまり人間の構造に詳しくないため変化中は細かい部分があべこべになっている。上の口に歯がないなど
• 人間時は腹部についた怪物のような口で食べ物を丸呑みする。
• 毒や洗脳に耐性がある
• おちゃらけた口調で話す。一人称は「俺」二人称は「君・お前」。基本名前は覚えられず、「（特徴）ちゃん」などの呼び方をする。名前を憶えているのは群れの人魚とまふ・ゾウアのみ。

生い立ちと村入りの経緯

シャチの群れのリーダーの息子として生まれる。温厚だった母親には「優しい子になりなさい」と言われながら育つ。
教育係にオルキヌスがおり、彼が父親代わりだった。
生まれながらの特殊体質で、それは常に飢餓に苦しむというものだった。
食べていない間は常に気が狂いそうになるほどの空腹に苦しむことになる。
その代わり恩恵も多く、強力な消化機能、食べた分だけ魔力にして貯蔵する機能、あらゆる毒が効かない等の能力をもっていた。
しかし、幼少期のオルカにはその能力の恩恵はわからず、ただ空腹に苦しむだけの幼少期を送る。
ある日食料をめぐって子供同士のトラブルになる。オルカが仲間の分の食料にも手を出し始めたためだ。
母親に「オルカは優しいから我慢できるわよね」と言われたオルカは、なぜ自分ばかり苦しい思いをして仲間のために我慢しなければならないのかと激高し、母親を殺害する。
その後リーダーを殺したオルカは群れの長になり独裁を始める。
殺戮略奪統治と、やることは小規模の国取りのようだった。
オルカがリーダーになってからは仲間の鯱も気性が荒いシャチが増えたが、群れとしての強さや縄張りの大きさは格段に広くなっていった。

かくして海の頂点に立ったオルカは暇を持て余し、海にある希少物を持ってバ美幻村に商人としてやってくることとなる。

関連キャラ

• アングレ
  • いい商売人だったのにいなくなって残念。いつか戻らせる。
• まふ
  • いつか太らせて食べようと思っている。
• ゾウア
  • まふの世話のために生かしておこうかな！
• オルキヌス
  • 父親のようなものとは認識しているが関心はない。

（母体記入用）地雷

• 地雷項目