Dr.インサニティ
「ワシはDr.インサニティ。天才科学者とは僕の事や。以後お見知りおきを〜⭐︎」
「実験に使え……協力してくれる被験体はウチに来てや」
「あーやだやだ脳筋はこれだから困るんや」
「実験に使え……協力してくれる被験体はウチに来てや」
「あーやだやだ脳筋はこれだから困るんや」
- 緑色の冷たく鋭い瞳。高い鼻。丸い金縁のパンスネ。ギザギザとした歯のある口は三日月型に歪んでいる。薄紫色の髪は七三分けにしており、後ろ髪を一つにまとめている。
- 独特な白衣にピンク色のスリッパを身に纏っている。衣服に見合うその背丈は250cm程ある。
設定

- 30代。人間の男。職業は科学者。
- 一人称や口調がコロコロ変わる。よく使っているのはエセ関西弁。なお本人の国籍はイタリアである。
- 好きなものは実験と開発と食事。嫌いなものは子供。
- 技術力が高く、そして知識が幅広い。特に医療と工学について詳しく、仕事をやる上で役立てている。
- 元の世界に帰ろうとしているが、ルシファーほど焦ってはいない。
生い立ちと村入りの経緯
- イタリアの有名な医者と女優の間に生まれる。名前はリコ。リコ・シェンツィアートである。大切に育てられたが、インサニティの性格は子供の頃から変わらず邪悪であった。隠れて父の医学書を読み漁ったり、小動物の解体を行ったりしていた。表面上を取り繕うのが上手く、これらはバレる事はなかった。
- 彼の天才的な頭脳は学業で周りを驚かせた。特に理系分野を得意とし、彼に敵う者はいなかった。大学ではジェニーと同期。下の学年にはペルラがおり、二人に"熱い気持ち"を向けられていたが特に把握はしていなかった。
- 博士号や様々な資格を取得したインサニティは卒業後、科学者となった。その頭脳から様々な場所に引っ張りだことなるが、期待したレベルには達していない研究室ばかりであった。また、彼の"合理的"な判断に難儀を示される事も多く、意見の通らない状態に不満を募らせた。
- こんな事なら一人でやっていた方がマシだと考えていた頃、政府から直属の科学者にならないかと声が掛けられる。好きにやって良いという言葉で今の研究室を抜け、政府直属の科学者となった。
- そこにも何人も科学者は居たが、その背丈と"好きにやる"インサニティへの恐怖でいつの間にか全員居なくなっていた。
- 不老不死の男を巡って政府内で色々とあったが、これはまた次の機会に。その後、小さな男の子ルシファーくんを被験体として拐うが、これは後に被験体兼助手となる。
- 村入りに関しては、目が覚めたら居たということだ。本人も訳が分かっていない。
関連キャラ
- メタレミソ
- 村を案内し、住まいを用意した神。怪しさを感じているが遠慮なく援助を受けている。
- ルシファー
- 同じく村に迷い込んだ悪魔。境遇もあってメタレミソと共に話す事もあるが脳筋でラボのセキュリティも突破してくるし何かあると殴るので嫌い寄り。
- ドクター
- 科学者フレンズ。子供は嫌いだが子供らしさがあまりなく、数少ない話の分かる人物なので珍しく縁を大事にしている。
- 時雨
- 被験体。再生する所に魅力を感じている。電気椅子に座らせるといい悲鳴をあげるのでお気に入り。
- ジェニー
- 同じ大学に居た男らしい。突っかかってくるが特に思い入れもない。揶揄う程度しか面白さがない。
- ペルラ
- 自分の骨を狙う女。油断が出来ない。気持ち悪い。
- ルシファーくん
- 元いた世界で助手兼被験体であった悪魔。子供っぽい所が多く今は実のところ苦手である。だが被験体にはするし助手としてコキ使う事も多い。気に食わない時は普通に殴るし蹴る。
- 名(なるべくそのキャラのページに飛ぶリンクにしよう)
- 関係の説明
(母体記入用)地雷
- 特になし
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