はじめに

BanishedはShining Rock Software社のLuke Hodorowicz氏がほぼ一人で作り上げました。開発に3年ほど費やしており、2013年12月19日頃の時点で5500時間かかっているそうです。
発売後はパッチとModツールの作成に全力を注いでいるそうですが、人がいないようなので早期のリリースは難しいかも?
長い目で見ていただけたらと思います。

スタート時

まず何をすれば良いか分からない

来たる冬に備え、薪と食糧を集め家を建てましょう。
家とそれを暖めるための薪がない住民は、凍えて死んでしまいます。

難易度、気候、はどれが良いかわからない

詳細は以下をご覧ください
NewGameと詳細画面
難易度はスター時だけですが、気候は永続的に村に影響を与えます。
厳しい気候harshでは霜が降りやすくなり農作物は寒波の影響で不作になりやすくなります。
また薪や石炭の消費量が上がりますので、より多くの燃料を確保する必要があるでしょう。
難易度はスタート時の難易度、気候は永続的難易度です。

村の気温が何度なのか分かりにくい

デフォルトではアメリカ基準の華氏になっています。摂氏に変えたい場合は
オプションのGame タブのShow Celsius temperatures を有効にしてください。上から4番目の所です。
ちなみに摂氏0度 → 華氏32度 摂氏50度 → 華氏122度です。

住民が全滅してしまった・・・

住民全滅はだれしも通る道です。まったく恥ずかしくありませんし、あなたが下手なわけではありません。
気にしないでください。

なぜこうなってしまったのか?どこが悪かったのか?次はどうしたら良いのか?
そうやって考え改善していくその過程の中にも、Banishedの面白さが隠れているかもしれません。

資源収集に関すること


食料を集めたい

初めは立ち上がりが早い漁業、狩猟、採集で集めて
(Gatherer's Hut(採集小屋),Fishing Dock(釣り小屋),Hunting Cabin(狩猟小屋))
徐々に農業(作物、果樹園)、家畜に移行して行きましょう。

釣り小屋は、黄色い円の中にできるだけ多くの水面を入れるようにすると魚の捕れる量が多くなります。
良い設置方法の一例。
+ ...

ハーブを採りたい

ハーブは人口の森ではなく昔からある手つかずの森の中でとれます。
というのが公式での背景設定ですが、今現在のバージョンのゲーム内では関係ないようです。
植林後の森でも採れます。

(魚・鹿などの)資源が枯渇した

残念ながら全滅した獲物が帰ってくる事はありません。
採りすぎに注意しましょう。
とBanishedのリリース直後は言われていましたが、現在ではその情報が間違いだった事が判明しています。
ガンガンとっても大丈夫です。

作りたい作物や育てたい家畜があるのに育てられない。

Trading Post トレーディングポスト(交易所)を設置し、旅商人からSeeds 種や家畜を入手してください。
どんな種類の種も1単位の価値が2500、牛は800羊は600鶏は400です。種は特に高額です。
(参考:丸太2、石3、薪4、鉄5の価値です。)
詳しくは交易、交換表の項目をご覧ください。

種類が多すぎてどの食糧を作ったら良いか分からない

穀物(とうもろこし又は小麦)、果物、野菜、そしてタンパク質(肉又は木の実)とバランスよくとれる食事が理想的です。
始めはこの4種類のカテゴリーの中から1つずつ作り、徐々に広げていくのが良いでしょう。
詳しくは食糧の項目をご覧ください。

連作障害がこわいので定期的に作物を入れ替えているが面倒だ

畑では連作(同一の圃場で同一の作物を繰り返し栽培すること)をしていると
連作障害(連作に起因する何らかの理由(主として土壌に関係する理由)により、次第に生育不良となっていく現象)が起こります。
というのが公式での事前のアナウンスでしたが、開発段階で外されたようです。
現在のバージョンのゲーム内では関係ないようですので、定期的に作物を入れ替えなくても大丈夫みたいです。
害虫は実装されている機能ですので気を付けてください。

畑や果樹園、牧場で害虫・疫病が発生した

害虫が発生した場合、畑・果樹園の収穫・伐採を急いで住民に指示してください。残念ながら発生した害虫を駆除する方法はありません。
放っておくと害虫が発生した畑・果樹園と同じ種類の作物畑・果樹園にどんどん広がって行きます。
対策として、たとえばキャベツ畑を作った際にはその近くには同じキャベツ畑を作らないなどの方法があります。

牧場でも疫病が発生します。その場合その柵の中の家畜はもう助ける事ができません。急いで屠畜してください。
疫病で家畜が全滅することを防ぐためにも、同じ種類の家畜の牧場は2つ以上あった方が良いでしょう。
疫病が感染しますので同じ種類の牧場は近くに置かず距離をおいて設置してください。

作付けの一例
+ ...

農業の効率が悪い気がする

農業・畜産・砕石所・鉄鉱山などは、露天掘りや採集場、釣りなどの初期の方法に比べて労働効率が悪いです。
これはこれらの手段が悪いというわけではなく、そういうものなので受け入れてください。
いつまでも石や鉄が露出しているわけではありませんし、採集や釣りだけではいつか限界が訪れてしまいます。

家畜を交易で手に入れたのに増えない

牛、羊、鶏は2匹以上を入手しましょう。オスメスの偏りは無いようで、2匹セットで入手し
放牧地で育てたい家畜を設定し、Herdsman(牧夫)を働くように設定すれば生産が始まります。

家畜の肉や革が収穫できない

家畜にも年齢が設定されているようです。
また、放牧地で飼育できる頭数を超過したものは〆られて肉や革や羊毛を産出します。
卵、羊毛については毎年一定量が産出します。

放牧地のEmptyってどう使うの

鶏の放牧地があるとして、新しく放牧地を建設し、鶏を飼育するよう牧夫に指示します。
元の放牧地でEmptyを実行すると新しい放牧地に全ての鶏が移動します。

放牧地のSplitってどう使うの

牛の放牧地があるとして、新しくそれ以上の広さの放牧地を建設します。
空の放牧地で牛飼育を指示後、元の放牧地でSplitを行えば、飼っている牛の半分が新しい放牧地に移動します。
川や池を突っ切って移動する様子は圧巻。

建物に関すること


建物が建設されない

建物の建設が始まらない理由は、以下が考えられます。
1.建築資材が足りない
2.Builder(建築家)がいない(物理的にいないか、病気・不幸で動けない)
3.優先順位が上の仕事がある(木、石、鉄を集めていたりする)
4.建築現場が遠すぎる(行くまでに疲れてしまう)
5.建設を一時停止中(||が表示されている)
仕事の優先順位は、↑で表示されるIncrease Priorityでエリアを指定することによって、上げることができます。

家を建てたい

まずは木の家(16 木・8石)を建てましょう。必要な薪が少なくて済む石の家(24 木・40石・10鉄)でも良いですが
石の家は建築する際に木の家よりも多くの資材を消費してしまいます。
まずは木の家を建て、十分な資材が集まったのちにアップグレードしても遅くないかもしれません。

StorageBan(納屋)とMarket(市場)の違いは?

納屋は、StockPile(資材置場)に保管するもの以外を保存します。
住民は何かを作ると、最寄りの空いている納屋に保管しに移動します。
そのとき、その納屋に自分が欲しい物があれば持ち帰りますが、ない場合は欲しい物を求めて遠くの納屋まで移動します。
市場は、StockPile(資材置場)とStorageBan(納屋)に保存する資源の両方を保管できます。
最大保有量も1万と、かなり大量に保管できます。
また、最大12人のVendor(小売商)により、資材置場、納屋、市場の間で物々交換を行い、遠くにある品物も市場に集めます。
住民は市場に行くことで日用品、仕事用資源を入手でき、住民の移動距離を少なくすることによって作業の効率化が図れます。
ただ、非常に場所をとります。

交易所がいまいち分からない

交易所を建てると旅商人が川を下ってやってきます。この時やってくる商人は、種屋、食べ物屋、資材屋、家畜屋と専門性をもっており、売っている商品に違いがあります。
そして、この旅商人は村の食べ物と商品を交換してくれるがあの旅商人はしてくれないなどこちら側が売れる商品にもバラつきがあります。

なお旅商人は交易所に対して訪れるので、住民を配置していなくても一定周期で訪れます。
また1交易所につき1旅商人が定期的にやってくるので、交易所を増やしただけ旅商人が訪れる数が増えます。
ただ住民を配置していないと訪れる頻度が大きく落ちる気がしますので、1交易所につき最低1人はおいた方が良いかもしれません。
村の住民が増えてくると、商人が持ってくる商品の数量が増加します。

交易所で働いている住民は、台車を持っています。台車をもった住民は、何も持たない住民より多くの商品を運ぶことができます。
交易所でやることがなくなった住民は、村の中で物を運ぶ仕事をしますので、台車を持った住民を余らせておくと村の物流が改善されます。


次にオーダーの仕方についてです。Trading Post を開いてOrderタブをクリックし、オーダーしたい商品をクリックしてください。
そしてJust Onceで一回だけを選択するか Every Visitで毎回を選択した後にDismissで旅商人を送り出すと、次に同じ旅商人が訪れた際にオーダーされた商品を持ってきます。
価格は通常の1.25倍のようです。
※参照ゲーム画面・TradingPost(交易所)

種などは2500が3125と高額になってしまいますが、木や石や鉄などの価格は元々少ないので、それほど高くなりません。
オーダーを利用すると、食料や薪などの余っている資源を売って、石や鉄などの採掘に手間と人数がかかる資源を手に入れることができます。
これはマンパワーの節約になりますので、結果としてより多くの仕事をこなすことができるようになるでしょう。

道具、衣類、酒に関すること


住民が道具を必要としている

農業や鉱業などの重労働はtool 道具を必要とします。道具がなくても作業はできますが、生産性が大きく落ちてしまいます。
道具はBlacksmith ブラックスミス(鍛冶屋)で丸太と鉄から生産できます。丸太、鉄、石炭の3つの素材を使いより壊れにくい鋼の道具も作ることができます。

村が大きくなってくると、道具切れが道具切れを呼ぶ連鎖が起こり村全体の生産性が低下し詰む事があります。
それくらい道具の生産性の低下は大きいです。

住民に関すること


住民の状態を知りたい

住民を選択しステータス画面を見ることでその住民の健康、幸福、教育の有無などを確認する事ができます。
タウンホールを建設すると、住民全体のステータスや食糧生産などのデータをグラフや数字で確認する事ができるようになります。
よりマクロな視点で町を把握する事ができるようになるかもしれません。

住民が家の中で寒がっている

燃料の薪や石炭を確保してください。
伐採したLogs ログ(丸太)をWood Cutter ウッドカッター(薪割り小屋)で加工しFirewood ファイアウッド(薪)にできます。鉄鉱山では石炭を採掘できます。
薪や石炭といった燃料は、村の倉庫の中にあると住民が自分の家の中に備蓄し使用します。
寒くなった住民は、最寄りの家に立ち寄り、そこに燃料があれば同じように使用します。この時立ち寄る家は自分が住んでいる家でなくても良いです。

寒くなった住民は、薪や石炭を使って体を暖める以外の行動ができなくなります。働くこともできませんので、そのような住民を薪割り小屋に入れても薪を生産することができません。
体を暖める事がかなわない場合、その場で動かなくなり凍死します。

納屋などに燃料を取りに行ったのに空だった場合、納屋に燃料が入荷されるのを納屋の周りで待ちます。
燃料の入荷が間に合わなかった場合、持っていた荷物をその場に落として凍死します。

燃料不足での村全滅のパターンは、気づいた時には間に合わない事が多いです。 (オートセーブのセーブポイントによっては詰みです。)
常に十分な量の燃料を確保しましょう。

住民が外で寒がっている

Tailor テーラー(仕立屋)があれば衣服を作る事ができます。
羊や牛の皮(レザー)からはHide Coat 毛皮のコートを羊毛からはWool Coat 羊毛のコートを作る事ができます。
レザーと羊毛を両方使うとより保温性に優れたWarm Coat 暖かい衣類を作れます。
衣類は人々が長時間屋外にいることを可能にし、また冬に移動できるようにするなど、生産性の向上につながります。

住民が感染症にかかった

軽い病気は森の薬草小屋でHerbalist ハーバリスト(薬師)が
重い病気は診療所でPhysician フィジシャン(医師)が治してくれます。

住民に教育を受けさせたい

School House スクールハウス(学校)で教師が10歳になった子どもに18歳まで(Education)教育を施します。収容人数は1つの学校につき20人までです。
教育を受けた住民の資源収集や移動スピード、農業効率が33%-50%ほど改善し、鍛冶屋は追加の資源なしで道具をもう一つ余分に作成できるようになります。
薪・服・鉱業など様々な分野でも素晴らしい影響を及ぼします。無学の実績を狙っていないのならぜひ教育を施してみてください。

ただし次の”住民が1年で4つ年をとる”の項目で説明する学生が働かないという点に留意してください。
急なベビーブーム・教育ブームは始まったばかりの村にとって負担になるかもしれません。

なお教育適齢期に学校がない場合は大人とみなされ働き始めます。大人の扱いなので当然結婚ができ子供をもうける事もできます。
子ども0才母12才父12才なんて事ももたまに見かけます。

住民が1年で4つ年をとる

住民は1季節で1つ年をとります。1年で4歳です。
0歳で生まれ10歳までを子どもとして過ごします。その時点で学校があれば10歳から18歳まで教育をうけます。
ここで問題なのが、教育を受けている子どもは働かないという事です。

教育を受ける子供が増えてくると、今までの2倍の子どもを養う必要が出てきます。
順調に子供が生まれている村だとします。
30/0/15 この村は30人の大人で合計45人の人口を支えています。10歳になった子供は順次大人として働きます。今0歳の子どもは約2年半経てば働き始めます。
30/15/15 一方この村では30人の大人で合計60人の人口を支えています。今0歳で生まれた子供は約4年半経つまで働きません。

計画通り行けば良いのですが、学校がある合計60人村でさらに子どもが生まれた場合はどんどん食糧消費量が増えてしまいます。(大人も子どもも同じ量の食糧を消費します)
もし苦しくなった場合は、学校から教師を外すと教育を受けていた子どもは働き始めますのでその労働力を使って問題に対応することができるようになります。
ただしその子どもたちは二度と教育を受けることはできません。 

今働かせるかあとで働かせるか。
教育は投資です。

家族が亡くなり遺族が悲しんでいる

家族が亡くなった住民は、嘆き悲しみしばらくの間働かなくなります。(そのへんをぶらぶらしたり墓地を訪れたり)
当然その分村の生産性は落ちてしまいます。

Cemetery セメタリー(共同墓地)があれば亡くなった住民を埋葬できます。残された遺族はそれほど悲しまずに済みます。
共同墓地の敷地の中に自動的に建てられる墓石は、建設時に石を1つ消費します。
また年月が経つと風化し撤去されますので、空いた場所に再び墓石を建てる事ができます。
ただ風化は年々拡大し続ける村の拡大スピードよりも遅いです。

第一世代達は開始15年くらいからだんだんと亡くなり始めます。(15年×4歳で60歳。開始時の住民が18歳だとして18歳+60歳で78歳)
このくらいまでには墓地が必要でしょうか。

実は生産性の低下は、どんどん子供が生まれ死ぬ世代より生まれてくる世代の方が多い村では、無視できる範囲の事です。
あるいは必要ないかもしれません。

最後の判断は村長にお任せします。

住民が仕事に就く時間が短すぎる

住民は生活する上で必要な薪や食糧(全部で25種類)などの生活必需品、道具や服などの消耗品を集める必要があります。
町が大きくなってきたらMarket マーケット(市場)を建てる必要があるかもしれません。
市場を建設する事により、住民は1か所で必要な物を集めることができるようになります。
結果として、仕事に就く時間をより多く作る事ができるようになります。

住民の事をもっとよく知りたい

Tools and Reports の Pathsを選択し家や仕事場をクリックすると、通勤路が表示されます。
短縮キーですとF2を押した後に数字の7です。

家をクリックしステータスを開くと住んでいる住民を選択できます。

村が高齢化してしまった

若い男女がいる場合、新しい家に引っ越す事で親元から独立し新しい家庭を持つことができます。そして自然に子供を産みます。
出産できるのは出産適齢期の住民だけです。
ところで忙しく開拓している間に住民がどんどん年を取り、気づかないうちに高齢化し最終的には限界集落化する事があります。
そうなってしまうと手遅れな事が多いので、高齢化する前に十分な数の家を確保しましょう。

個人的な指針です。
常に大人の人数に対し未成年(学生+子供)が3割前後を確保していれば人口維持と考えています。
未成年 0~17歳 成人18~80歳前後 大雑把な未成年と成年の比率が 1:3 と考えているため。


30/0/5  30/3/2   人口低下
30/0/10  30/5/5  人口維持
30/0/15 30/10/5 人口増加

なお住民は家を建てそこに住み始めると必需品を家の中にため込む性質があります。
十分あると思っていた食糧が新しく住み始めた住民にごっそり持っていかれ一時的に足りなくなり
飢餓者が出る事もありますので難易度ハードでは序盤の家の建てすぎにご注意ください。

住民がみんな死んで墓場が満杯

死因が餓死・凍死などの場合どこかに問題があります。難易度ハードの厳しい気候設定でも気を付ければ1人の餓死者・凍死者を出さずに冬を越せます。
住民が餓死してしまう→食糧生産能力が足りないか物流に問題があります。
とにかく死んでしまっては元も子もありません。後で農業・畜産に切り替えれば良いのですから
ガンガンとりましょう!

村が大きくなってきて職場が遠い住民がでてきた

キーボードのスペースバーで一度時間を止め職業管理画面から教師以外の全員を無職にしてから少しだけ時間を進めます。その後また時間を止めてあらためて各職業に人数を割り振りなおすと最適化されます。どうやら職場にもっとも近い住民から仕事を割り振られるようです。
この時教師を外してしまうと教育がキャンセルされ、せっかく学校に通っていた学生全員が教育を受けていない大人として配置されてしまいます。
これらの元学生はもう教育を受けることができません。

災害に関すること


トルネードが凶悪

トルネードは強烈です。
人も家畜も彼方に飛ばされ、巻き込まれたら誰も生き残れません。建物はなぎ倒され、後に残るのは土台だけです。
開始後数年で発生するときもありますし数十年経っても起こらない事もあります。中にはトルネードが2年連続で起こった方もいるそうです。

トルネードの通過場所によっては村の生命線が絶たれ、あっという間に住民全滅なんて事もよくあります。
建物(特に食料・燃料・道具等のライフライン)を密集させた村は、トルネードに対して脆弱です。分散させて建物を配置すると良いでしょう。

村に余裕がある事が前提ですが、重要施設の予備を離れた場所に作る事と資源の備蓄を進める事もおすすめします。
交易所は村の倉庫とは切り離されて管理されているので、資源の備蓄に最適です。住民に勝手に資源を使われません。
まず交易用とは別の交易所を数か所に分散して配置しそこに物資を備蓄します。
そしてInventoryタブのDesiredで数量を指定してください。トレーダーが指定された数量まで物資をため込みます。
必要な時が来たらDesiredを備蓄している数より少なくするかゼロにすると、トレーダーが村に物資を放出します。
その放出された復興用物資で速やかに村を立て直す事ができます。
交易所のInventoryタブ
+ ... imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。

火災で発生した

火災が発生すると、火元の建物の近くにある建物に燃え移ります。石の家は燃えないという噂もありますが、石の家も燃えます。
対策としては、延焼を避けるため建物を密集させ過ぎない、井戸を設置するなどの方法があります。

効率を考えると建物は密集させた方が良いですが、トルネード・火災などの災害を考えると密集は避けるべきです。

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最終更新:2014年03月16日 15:08
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