☆エンディングフェイズ
●シーン16 シーンプレイヤー:緋色 恭一
GM:それでは、恭一さんのエンディングから。ブラックロータスで店主と話すエンディングです。
GM:それでは、恭一さんのエンディングから。ブラックロータスで店主と話すエンディングです。
GM:相変わらず閑古鳥が大合唱している喫茶店。ここ最近はそうでもなかったかもしれないがね。
恭一:人は入ってたけど金にはなってないw
藍子:タダでアイスコーヒー飲み倒した奴:1名 お冷しか飲まなかった奴:1名
GM:ゲフンゲフン(笑
GM:扉が開いて、客が来る。ここ最近良く見かけた、例の胡散臭い店主だ。
恭一:「……意外な客人だ」 カウンターの奥で本を読みながら、顔も上げずに言おう
GM/店主:「おやぁ、この喫茶店は客を選ぶんスか?」 カウンター席に座りながら
恭一:「残念ながら、そんないい身分ではないよ」 溜息を漏らして本を置き、コーヒーを用意します
GM/店主:「アタシが来ようと構わないデショ?マスター、アイスコーヒーを1つ」
恭一:「……それで、今日は何か用でも?」 アイスコーヒーを出し、尋ねます
GM/店主:「…なに、ここのコーヒーが好きだから来ただけッスよ」 反射的に話をそらすが…
GM/店主:「……ついさっき、“姿無き復讐者”の事件の結末を、藍子サンが報告しに来たんでね。それでここを思い出して、ね」
GM:ちょっとした沈黙の後、その話題を切り出してくる。
恭一:「一つ、訊きたい」
GM/店主:「…なんスか?」
恭一:「風里、といったかな。彼女の素性を知っていながら、何故藍子ちゃんに友達になってやってくれなどと頼んだ?」
GM/店主:「あー…」
恭一:「返答次第では、ただでは帰さんよ」
GM/店主:「…まぁ、ね。風里サンの事は…ただ、ブローカーとしては………」 言い淀む
GM/店主:「いや…言い逃れはやめましょう。気付いても、知らない振りをしていました。その結果が、これですよ。」苦い笑いを零して、漏らす。
恭一:「……そうかい」
GM/店主:「大切な人を殺された。だからこそ引くことが出来ない。その決意が判るからこそ、私は踏み込めなかった」
「…その時にちょうど、藍子さんと出逢いましてね。身勝手な話ですが、彼女ならばあるいは変えられるかもしれない…と、期待と言う名で押しつけてしまった」
「勝率の低い賭けであったことは、判っていました。判っていたからこそ、私は仕事を入れて、それを理由に事件から離れてようとしたのですが…」
「どうも、そのような逃げは許されないようですね。結局、貴方達に出逢ってしまった」苦い笑いしか出ない。
「それでも尚、ブローカーとして、だなんて言って逃げて、ね。見苦しさに笑えますよね、本当に」
恭一:「僕には……お前を許すことは、できそうもないよ」
GM/店主:「……でしょうね。これは私のエゴでした。許されて良い事ではないです」
恭一:「早々に飲み干して、御代を置いてお引取り願いたいものだ」
GM/店主:「ただ…そうですね、誰かに聞いて欲しかったのかも、しれません。最後まで身勝手で、申し訳ないです」 そう言って、お代をおいて席を立つ。
GM:店主はそのまま扉に手をかけて…ふと、そのまま問う。
GM/店主:「人形でありながら、愚かな想いに囚われたニンゲンたろうとする。…貴方は、そんな存在をどう思います?」
GM:それがどういう意味を持つのか、なんとも複雑で判りがたい声音だった。
恭一:「……愛しいさ。だから僕は今、こんなにも心乱されているんだ」 しばし考えこんだ後、淡々とした口調で答えます
GM/店主:「…そうですか。…御迷惑をおかけしました」 ただそう言って、彼女は外に出ていった。
恭一:人は入ってたけど金にはなってないw
藍子:タダでアイスコーヒー飲み倒した奴:1名 お冷しか飲まなかった奴:1名
GM:ゲフンゲフン(笑
GM:扉が開いて、客が来る。ここ最近良く見かけた、例の胡散臭い店主だ。
恭一:「……意外な客人だ」 カウンターの奥で本を読みながら、顔も上げずに言おう
GM/店主:「おやぁ、この喫茶店は客を選ぶんスか?」 カウンター席に座りながら
恭一:「残念ながら、そんないい身分ではないよ」 溜息を漏らして本を置き、コーヒーを用意します
GM/店主:「アタシが来ようと構わないデショ?マスター、アイスコーヒーを1つ」
恭一:「……それで、今日は何か用でも?」 アイスコーヒーを出し、尋ねます
GM/店主:「…なに、ここのコーヒーが好きだから来ただけッスよ」 反射的に話をそらすが…
GM/店主:「……ついさっき、“姿無き復讐者”の事件の結末を、藍子サンが報告しに来たんでね。それでここを思い出して、ね」
GM:ちょっとした沈黙の後、その話題を切り出してくる。
恭一:「一つ、訊きたい」
GM/店主:「…なんスか?」
恭一:「風里、といったかな。彼女の素性を知っていながら、何故藍子ちゃんに友達になってやってくれなどと頼んだ?」
GM/店主:「あー…」
恭一:「返答次第では、ただでは帰さんよ」
GM/店主:「…まぁ、ね。風里サンの事は…ただ、ブローカーとしては………」 言い淀む
GM/店主:「いや…言い逃れはやめましょう。気付いても、知らない振りをしていました。その結果が、これですよ。」苦い笑いを零して、漏らす。
恭一:「……そうかい」
GM/店主:「大切な人を殺された。だからこそ引くことが出来ない。その決意が判るからこそ、私は踏み込めなかった」
「…その時にちょうど、藍子さんと出逢いましてね。身勝手な話ですが、彼女ならばあるいは変えられるかもしれない…と、期待と言う名で押しつけてしまった」
「勝率の低い賭けであったことは、判っていました。判っていたからこそ、私は仕事を入れて、それを理由に事件から離れてようとしたのですが…」
「どうも、そのような逃げは許されないようですね。結局、貴方達に出逢ってしまった」苦い笑いしか出ない。
「それでも尚、ブローカーとして、だなんて言って逃げて、ね。見苦しさに笑えますよね、本当に」
恭一:「僕には……お前を許すことは、できそうもないよ」
GM/店主:「……でしょうね。これは私のエゴでした。許されて良い事ではないです」
恭一:「早々に飲み干して、御代を置いてお引取り願いたいものだ」
GM/店主:「ただ…そうですね、誰かに聞いて欲しかったのかも、しれません。最後まで身勝手で、申し訳ないです」 そう言って、お代をおいて席を立つ。
GM:店主はそのまま扉に手をかけて…ふと、そのまま問う。
GM/店主:「人形でありながら、愚かな想いに囚われたニンゲンたろうとする。…貴方は、そんな存在をどう思います?」
GM:それがどういう意味を持つのか、なんとも複雑で判りがたい声音だった。
恭一:「……愛しいさ。だから僕は今、こんなにも心乱されているんだ」 しばし考えこんだ後、淡々とした口調で答えます
GM/店主:「…そうですか。…御迷惑をおかけしました」 ただそう言って、彼女は外に出ていった。
藍子:ミドルで互いの正体を明かした上で、もうちょっと交流が続いてればあるいは……
藍子:腹を割るのが遅かったか……
GM:まぁ、時間をかければなんとかなったのかもしれませんが。それまでに幾つの屍が積み上がりますかね…。
藍子:時間が残されてなかった以上、避けられない結末だったというわけですか…
GM:店主も表で言ってますが、「可能性はないこともないけど相当に低い賭だった」とね。
藍子:腹を割るのが遅かったか……
GM:まぁ、時間をかければなんとかなったのかもしれませんが。それまでに幾つの屍が積み上がりますかね…。
藍子:時間が残されてなかった以上、避けられない結末だったというわけですか…
GM:店主も表で言ってますが、「可能性はないこともないけど相当に低い賭だった」とね。
●シーン17 シーンプレイヤー:ミスト
GM:それでは、藍子が商店からでてきたところ、貴方と出会う。そんなエンディングになります。
ミスト:はい。
藍子:っと、わたしもですね
GM:それでは、藍子が商店からでてきたところ、貴方と出会う。そんなエンディングになります。
ミスト:はい。
藍子:っと、わたしもですね
ミスト:藍子が外へ出ると…街灯の届かぬ陰の下、銀髪の少女が佇んでいた。
藍子:「あ……ミストさん……」
ミスト:「…こんばんは」
ミスト:「…ランコには、申し訳ないことをしました」
藍子:「やめてください。ミストさんは命を狙われていたんだし、お友達だって失ったんだし……仕方がなかったんです」
ミスト:ゆっくりと頭を振る。「…いいえ」
ミスト:「この身に代えても、貴方達二人は護ると…そう約束したのに、果たせなかった」
ミスト:淡々とした声で語るが、琥珀の瞳は力なく伏せられている。
ミスト:「ランコにとって、フウリは友人でした。闘いは免れないとしても、フウリは私の手で討つべきだった。…ですが、結果としてランコ自身に、救うつもりだった友人を破壊させた」
ミスト:「私の闘いに巻き込んでおきながら…護るどころか、貴女の心に取り返しの付かない傷を負わせてしまいました」
ミスト:作り物の顔は、一切の感情を浮かべることなく。宝石の瞳は涙に濡れることもなく。
ミスト:「…本当に申し訳なかった。許せとは言わない。貴女には、私を憎む権利がある」
ミスト:そう言って、ただ静かに深く頭を垂れる。
藍子:「ミストさん、あの時言いましたよね。『彼女は自分の心のままに生き、己の生を全うした』って」
ミスト:「……えぇ。少なくとも、私はそう思います」
藍子:「それはわたしも同じです。これ以上風里さんに復讐だけに生きてほしくないって、そう思ったから。だから、自分の心で彼女を止めようと決めたんです」
藍子:「だからこの結果は、わたしが選んだ結果でもあるんです。ミストさんが心を痛める必要、無いんです」
藍子:そう言って、ミストさんの手を取ります
ミスト:「…ですが。それでも、貴女を巻き込むべきではなかった。私は武具だから構わないが…貴女は」
ミスト:「…戦うモノとして造られたはずなのに……ランコ、貴女は優しすぎる」
藍子:「ミストさんは、わたしの事を思ってくれました。ただの武器だったら必要のない思いやりを、あなたはわたしに分けてくれたんです」
藍子:「そんなミストさんだって、わたしの事を言えないくらいには優しい人だと思いますよ?」どこか儚く微笑みを返しましょう
ミスト:「…人間でさえ、こんな時には憎むことの出来る相手を探すというのに。…本当に、貴女は優しすぎる」
ミスト:琥珀の瞳を揺らし、唇だけを微笑みの形にする。
藍子:「……赤谷さんのところに行ってきますね。あの人が風里さんのおとうさんですから、彼女の最後の瞬間までを伝えてあげないと」
ミスト:「…私は、これからレンの見舞いに行きます。それでは…さようなら」そっと藍子の手を離して、踵を返す。
藍子:離れていくミストさんの背中に声をかけます
藍子:「ミストさんっ! ミストさんは、どこかに行ったりしませんよね!? 遠いところに行っちゃったりしませんよねっ!?」
藍子:「わたしが伸ばした手が届かないところに……行っちゃったりしないですよね……?」
ミスト:まるでそのまま闇の底へ消えるようだ、そう見えた後ろ姿が…その声に、止まる。
ミスト:長い銀髪を揺らし、だが振り返ることなく。
ミスト:「…御心配なく。機会があれば、再び逢うこともあるでしょう……それでは、ごきげんよう」
ミスト:そう言って、今度こそ白銀の少女は闇に消えた。
藍子:銀の髪が消えた闇を、いつまでも見送っていましょう。彼女の姿を目に焼き付けるように
藍子:「あ……ミストさん……」
ミスト:「…こんばんは」
ミスト:「…ランコには、申し訳ないことをしました」
藍子:「やめてください。ミストさんは命を狙われていたんだし、お友達だって失ったんだし……仕方がなかったんです」
ミスト:ゆっくりと頭を振る。「…いいえ」
ミスト:「この身に代えても、貴方達二人は護ると…そう約束したのに、果たせなかった」
ミスト:淡々とした声で語るが、琥珀の瞳は力なく伏せられている。
ミスト:「ランコにとって、フウリは友人でした。闘いは免れないとしても、フウリは私の手で討つべきだった。…ですが、結果としてランコ自身に、救うつもりだった友人を破壊させた」
ミスト:「私の闘いに巻き込んでおきながら…護るどころか、貴女の心に取り返しの付かない傷を負わせてしまいました」
ミスト:作り物の顔は、一切の感情を浮かべることなく。宝石の瞳は涙に濡れることもなく。
ミスト:「…本当に申し訳なかった。許せとは言わない。貴女には、私を憎む権利がある」
ミスト:そう言って、ただ静かに深く頭を垂れる。
藍子:「ミストさん、あの時言いましたよね。『彼女は自分の心のままに生き、己の生を全うした』って」
ミスト:「……えぇ。少なくとも、私はそう思います」
藍子:「それはわたしも同じです。これ以上風里さんに復讐だけに生きてほしくないって、そう思ったから。だから、自分の心で彼女を止めようと決めたんです」
藍子:「だからこの結果は、わたしが選んだ結果でもあるんです。ミストさんが心を痛める必要、無いんです」
藍子:そう言って、ミストさんの手を取ります
ミスト:「…ですが。それでも、貴女を巻き込むべきではなかった。私は武具だから構わないが…貴女は」
ミスト:「…戦うモノとして造られたはずなのに……ランコ、貴女は優しすぎる」
藍子:「ミストさんは、わたしの事を思ってくれました。ただの武器だったら必要のない思いやりを、あなたはわたしに分けてくれたんです」
藍子:「そんなミストさんだって、わたしの事を言えないくらいには優しい人だと思いますよ?」どこか儚く微笑みを返しましょう
ミスト:「…人間でさえ、こんな時には憎むことの出来る相手を探すというのに。…本当に、貴女は優しすぎる」
ミスト:琥珀の瞳を揺らし、唇だけを微笑みの形にする。
藍子:「……赤谷さんのところに行ってきますね。あの人が風里さんのおとうさんですから、彼女の最後の瞬間までを伝えてあげないと」
ミスト:「…私は、これからレンの見舞いに行きます。それでは…さようなら」そっと藍子の手を離して、踵を返す。
藍子:離れていくミストさんの背中に声をかけます
藍子:「ミストさんっ! ミストさんは、どこかに行ったりしませんよね!? 遠いところに行っちゃったりしませんよねっ!?」
藍子:「わたしが伸ばした手が届かないところに……行っちゃったりしないですよね……?」
ミスト:まるでそのまま闇の底へ消えるようだ、そう見えた後ろ姿が…その声に、止まる。
ミスト:長い銀髪を揺らし、だが振り返ることなく。
ミスト:「…御心配なく。機会があれば、再び逢うこともあるでしょう……それでは、ごきげんよう」
ミスト:そう言って、今度こそ白銀の少女は闇に消えた。
藍子:銀の髪が消えた闇を、いつまでも見送っていましょう。彼女の姿を目に焼き付けるように
●シーン18 シーンプレイヤー:銅 藍子
GM:シーン17の後、赤谷家にて圭介と話すエンディングになります。
GM:シーン17の後、赤谷家にて圭介と話すエンディングになります。
GM:君はその後、圭介のもとを訪れた。全てを君は包み隠さず報告した。他ならぬ君が、風里を殺したことも。
藍子:「―――これが、あそこで起こった出来事の全てです。風里さんを救う事は、出来ませんでした。ごめんなさい、赤谷さん」
藍子:そう言って、頭を下げるのみ
GM/圭介:「いや、いいんだ。君が謝ることではないよ」
藍子:「わたしは……風里さんに誠心誠意声を届ければ、彼女が立ち止まってくれると思ってました。でも、それは思い上がりだったみたいです」
藍子:「少なくとも、今を生きてるわたしよりも、もういない黒崎さんという人への思いの方が、まだ彼女にとっては大きいものだったんですね……」
GM/圭介:「…」 その様子を、申しわけなさそうに見ているが…
GM/圭介:「なら…関わらない方が良かったかな。辛くて哀しいなら、忘れてしまいたいと。そう想うかな?」
藍子:げぇーっ!? この展開は!?
GM:いや、ロボ成分が足りないというから。たしてみた。
藍子:「いいえ。風里さんと友達になれたこと、それ自体が辛くて哀しいだなんて、わたしは思ってません」
藍子:「それに風里さんを忘れるだなんてことも……思うはずないです」
藍子:「わたしにとって風里さんは、ちょっとぼーっとしてて危なっかしいとこがあって、それでも良く気が付く優しい人で」
藍子:「どっちが先に生まれたのかは分からないけど、どこかお姉さんみたいな、そんなお友達でしたから。そんな人を忘れるなんて、無いです」
藍子:それだけは、きっぱりと伝えます
GM/圭介:「…そうか…君は、本当に優しい子なんだな…」
GM/圭介:「ならば、酷かもしれないが…関わったことを、どうか後悔しないでほしい」
GM/圭介:「風里は、最期の瞬間まで復讐を望んだ。それは、確かに紛れもない事実だと思う」
GM/圭介:「だけど、ね」
GM/圭介:「君と関わるようになって見せた、小さな変化を。ぎこちなくたどたどしいながらも見せた、あの笑顔を」
GM/圭介:「その全てが嘘だったとは、私にはどうしても思えないよ」
藍子:「はい……っ、わたしも、知ってます……! 風里さん、めったに笑わないけど、笑うととっても可愛かったんです……絶対忘れません、彼女の笑顔……!」
GM:その事を言いながらね。…君は不意に、彼女の最期を思い返して…それで、気付いたことがある。
GM:君が鋼鉄の杭を打ち込み、それが彼女の心魂機関を貫いたあの時。
GM:枠組みを失い、苛烈な怒りがあたりに溢れ、全てを呑み込んだあの時。
GM:その中で。彼女は最期に。
藍子:「―――これが、あそこで起こった出来事の全てです。風里さんを救う事は、出来ませんでした。ごめんなさい、赤谷さん」
藍子:そう言って、頭を下げるのみ
GM/圭介:「いや、いいんだ。君が謝ることではないよ」
藍子:「わたしは……風里さんに誠心誠意声を届ければ、彼女が立ち止まってくれると思ってました。でも、それは思い上がりだったみたいです」
藍子:「少なくとも、今を生きてるわたしよりも、もういない黒崎さんという人への思いの方が、まだ彼女にとっては大きいものだったんですね……」
GM/圭介:「…」 その様子を、申しわけなさそうに見ているが…
GM/圭介:「なら…関わらない方が良かったかな。辛くて哀しいなら、忘れてしまいたいと。そう想うかな?」
藍子:げぇーっ!? この展開は!?
GM:いや、ロボ成分が足りないというから。たしてみた。
藍子:「いいえ。風里さんと友達になれたこと、それ自体が辛くて哀しいだなんて、わたしは思ってません」
藍子:「それに風里さんを忘れるだなんてことも……思うはずないです」
藍子:「わたしにとって風里さんは、ちょっとぼーっとしてて危なっかしいとこがあって、それでも良く気が付く優しい人で」
藍子:「どっちが先に生まれたのかは分からないけど、どこかお姉さんみたいな、そんなお友達でしたから。そんな人を忘れるなんて、無いです」
藍子:それだけは、きっぱりと伝えます
GM/圭介:「…そうか…君は、本当に優しい子なんだな…」
GM/圭介:「ならば、酷かもしれないが…関わったことを、どうか後悔しないでほしい」
GM/圭介:「風里は、最期の瞬間まで復讐を望んだ。それは、確かに紛れもない事実だと思う」
GM/圭介:「だけど、ね」
GM/圭介:「君と関わるようになって見せた、小さな変化を。ぎこちなくたどたどしいながらも見せた、あの笑顔を」
GM/圭介:「その全てが嘘だったとは、私にはどうしても思えないよ」
藍子:「はい……っ、わたしも、知ってます……! 風里さん、めったに笑わないけど、笑うととっても可愛かったんです……絶対忘れません、彼女の笑顔……!」
GM:その事を言いながらね。…君は不意に、彼女の最期を思い返して…それで、気付いたことがある。
GM:君が鋼鉄の杭を打ち込み、それが彼女の心魂機関を貫いたあの時。
GM:枠組みを失い、苛烈な怒りがあたりに溢れ、全てを呑み込んだあの時。
GM:その中で。彼女は最期に。
ごめんね。ありがとう。
GM:その言葉を残そうとしていたことは。
GM:一番近くにいたキミだけにしか判らなかった、事実だ。
GM/圭介:「君のような子を友人にもって、風里は本当に幸せ者だったと思う」
GM/圭介:「君は、風里の何かを変えることが出来たんだ。…だからこそ、私は。君に、礼を言うよ」
GM/圭介:「本当に、ありがとう」
藍子:「あ…あり、がとうございます……っ、赤谷さん…… ありがとう、風里さん……っ!」
藍子:涙が流れることはないけれど。それでも、泣きます。風里さんを思って。
藍子:「わたし……後悔しないし、忘れないよ……! 風里さんっていう、素敵なお友達ができたことを……!」
藍子:そして唐突に理解します。
藍子:ああ、これがニンゲンが感じる「哀しい」ってものなんだなって・
GM:一番近くにいたキミだけにしか判らなかった、事実だ。
GM/圭介:「君のような子を友人にもって、風里は本当に幸せ者だったと思う」
GM/圭介:「君は、風里の何かを変えることが出来たんだ。…だからこそ、私は。君に、礼を言うよ」
GM/圭介:「本当に、ありがとう」
藍子:「あ…あり、がとうございます……っ、赤谷さん…… ありがとう、風里さん……っ!」
藍子:涙が流れることはないけれど。それでも、泣きます。風里さんを思って。
藍子:「わたし……後悔しないし、忘れないよ……! 風里さんっていう、素敵なお友達ができたことを……!」
藍子:そして唐突に理解します。
藍子:ああ、これがニンゲンが感じる「哀しい」ってものなんだなって・
GM:圭介はただ、君の頭を撫でている。その手が震えているのはきっと、気の所為だ。
再び、君は君の道を歩み出すだろう。
…ただ、今は。ほんの少し、今だけは。
再び、君は君の道を歩み出すだろう。
…ただ、今は。ほんの少し、今だけは。
これは、或る復讐者の結末。
或るこわれた復讐者の結末。
壊れて恋われた少女の結末。
GM:Beast Bind New Testament「或る復讐者の結末」
これにて、終幕となります。
これにて、終幕となります。
GM:本当にお疲れ様でした!
恭一:お疲れ様でしたー!
藍子:お疲れ様でしたー!
ミスト:お疲れ様でしたー。(ぱちぱちぱち
恭一:お疲れ様でしたー!
藍子:お疲れ様でしたー!
ミスト:お疲れ様でしたー。(ぱちぱちぱち