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≪身体技能≫
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身体技能
身体技能によって、人間であればその一線を越えてしまうような、超人的な能力を得る。
いずれもレベルを上げる必要が無く、特殊な効果を備えている。
いずれもレベルを上げる必要が無く、特殊な効果を備えている。
※これらの技能をキャラクター作成時に習得する場合、10CPの経験点が必要。
キャラクター作成後に習得する場合、50CPの経験点が必要。
キャラクター作成後に習得する場合、50CPの経験点が必要。
常時技能
軟体性(常時)
身体が異常に柔らかく、捉え所のない動きができる。
常時:「転倒」「拘束」による、マイナスの修正と「移動」を解決できない効果を無効にする。
無痛覚性(常時)
痛みに鈍感な身体を持つ。
常時:「苦痛」「放心」「大怪我」によるマイナスの修正を無効にする。
心眼(常時)
敵の気配を読み、相手の動きを予想して闘う。
常時:「失明」の効果と暗闇のペナルティを無効にする。
燃える闘魂(常時)
いかなる状況下でも決して諦めず立ち上がる。
常時:「骨折」「気絶」「恐怖」の効果を、1シナリオにつき1シーンの間、無効にする。
鉄の拳(常時)
格闘に適した肉体を持つ。
常時:格闘技能を使用する際、ダメージ判定基本値を「『筋』/2」から「『筋』」へ変更する。
小器用(常時)
訓練や生来の器用さによって、両腕を同時に動かしやすくする。
常時:「ダブルアタック」の使用コストを3Pまで軽減できる。 「ダブルアタック」の効果に「命中修正+2d6」を追加する。
騎士道(常時)
武器全般の扱いに関しての才能を持つ。
常時:武器を使用する際、全ての判定に+1d6の修正を得る。
第三腕(常時)
腕を生やす、または体の1部を腕のように扱う。
常時:武器の個数制限の上限を+1する。 この技能は重複して習得できる。 (注:通常、2つまでしか装備できない武器を、3つ装備できるようになる)
せくしー(常時)
異性または一部の同性を虜にするような、魅力的な容姿を持つ。
常時:≪情報収集≫≪心理学≫などの交渉的行動判定に+1d6の修正を得る。 ≪スティール≫≪尾行≫など身を隠す行動判定に-1d6の修正を得る。
不老長寿(常時)
肉体の老化を止め、長い年月を生きている。
常時:任意の年齢で老化を停止でき、老衰死しない。 「知識判定」時:判定に+1d6の修正を得る。
勘(常時)
虫の知らせなど、動物的な勘が鋭い。
常時:『感』を用いる対抗判定と、危険感知判定に+1d6の修正を得る。
魔晶体(常時)
体の一部分または全部に魔法の力が結晶化しており、無尽蔵に力を引き出すことができる。
常時:(魔法)を使用する際、『体力値』からも使用コストを支払うことができる。 (注:使用コストが10Pであれば『精神値』から6P、『体力値』から4P支払うなど、分割してもよい)
魔法体質(常時)
先天的な魔法の才能を持つ。
常時:(魔法)を使用する際、『精神値』からの使用コストを3Pまで軽減できる。
属性体質(常時)
特定の属性に関して魔法的な適性を持つ。
技能習得時:≪火炎≫≪水流≫≪雷電≫≪凍結≫≪旋風≫≪閃光≫≪暗黒≫から1つ選択する。 常時:選択した≪技能≫による「状態変化」を受けない。 選択した≪技能≫が(付加)された行動の対象になった場合、『自動減少値』を引いた後のダメージは半減される。 選択した≪技能≫に以下の効果を追加する。 「命中・ダメージ修正+1d6」
寄生体(常時)
命の無い物体と融合している。
技能習得時:所持している、銃器以外の武器か防具1つを指定する。 常時:指定した装備品に【肉体融合1】を与える。 自身は1タイム消費して、解除を宣言するまで指定した装備品に「憑依」し、以下の効果を得る。 「自身は(魔法)である≪技能≫の使用以外の行動ができない。 指定した装備品は【存在意思2】を得る」 (注:無加工の場合は【2】に、同一加工がすでにされている場合は【X+2】となる) これらの効果はシーンが切り替わっても持続する。
異生物寄生(常時)
身体の一部に妖怪や異形などが寄生している。
常時:任意のタイミングで『体力値』をX点消費し、シーン終了時まで「巨大:Xm」を得る。 または自身のムービング・タイムの間、『体力値』をX点消費し「飛行:Xm」を得る。
二重人格性(常時)
表と裏の、2つの人格を持つ。
技能習得時:自身が持つ経験点と同じだけの経験点を持つ、別人格キャラクターを作成する。 別人格キャラクターは、自身と〔種族〕、職業、所持金、装備品を共有する。 (注:変更できるのは『能力値』、≪技能≫、その他の設定のみ) 常時:1シナリオに2回だけ、任意のタイミングで自身と別人格のキャラクターのデータを入れ替える。 この際『身体被害度』『体力値』『信仰値』の減少、「恐怖」「血酔」以外の「状態変化」と与えられている効果を引き継ぐ。 経験点取得時:自身と別人格に、任意の経験点を割り振って与える。
酔毒拳(常時)
アルコールや毒物による肉体の反応変化を利用し、幻惑的な動きで戦う闘法。
常時:以下の効果を得る。 「命中・避け修正+(自身の『毒性値』)」 アルコールを使用している場合、以下の効果を得る。 「命中・避け修正+(使用している「アルコール」の数)d6」
呪刻印(常時)
自身の肉体に呪的な刺青を施すなどして【呪具加工】の力を得る。
常時:「使用時」の効果を持つ【呪具加工】を、自身の肉体に施すことができる。 格闘技能を使用する際、施された【呪具加工】の「使用時」の効果を得る。