ダンチョ・タンチョ - 超鋼戦機カラクリオー @ wiki

ダンチョ・タンチョ

人物データ

身長

182cm

体重

105kg

年齢

52

所属	日本地下プロレス協会・正戦士(ブラッククロス)→イタリアの闇社会→ORGOGLIO
趣味・特技	ORGOGLIO参戦選手のスカウト

男性。白髪デカ鼻片メガネの国籍不明の５２歳。
表社会から裏社会まで通じている、
ORGOGLIOのスカウト陣の屋台骨。

一発ドカンとデカイ当たりの選手を発掘する事があり、
その功績を見れば、優秀と言えるタニヤマ氏であるが、
低調な時は残念な選手を連発すると言う欠点がある為、
打率高く良い選手を発掘する、この『ダンチョ・タンチョ』が、
大きな力になっていると言う訳である。

追記

ORGOGLIOの剣術のみで戦う『GLADIATOR』部門出身。
『レオポルド・ジェラン』『バルドヴィーノ・テッラノーヴァ』『ダンチョ・タンチョ』。
この３人と来れば、現役当時３強と言われていた。

※ダンチョ・タンチョの経歴

本名『蔵金団吾（くらがね だんご）』。
『ジ・ハンドレッド』に敗れるまで、２５年間地下プロレスの王者を張った、
『ブラックゴールド』こと『蔵金馬黒』の隠し子であった。

自分を不幸と思った事もあったが、養父の『蔵金駄四』は優しく、
優秀な地下プロレスラーになる為のたしなみとして、
観戦せてくれる『地下プロレス』面白いしと、
何やかんやで楽しくやっていた。

詳しくは外伝SS「黒の伝説re:write外伝「激動！ダンチョ・タンチョ伝！！」を参照。

尚、外見口癖のモデルは「銀河旋風ブライガー」の『パンチョ・ポンチョ』。

主な活躍

外伝SS「黒の伝説re:write」

※内容を見る

ORGOGLIO最大トーナメントをVIPルームにてタニヤマと空石雪千代と共に観戦。
彼がスカウトした選手の多くが敗れる惨状を嘆くも、一観戦者としてトーナメントを楽しんでいた。

外伝SS「黒の伝説re:write外伝「激動！ダンチョ・タンチョ伝！！」

※内容を見る

ダンチョの半生が記された外伝小説。養父との親子愛、ジ・ハンドレッドへの憧れ、サンキスト一族との繋がり、
蔵金芯太郎からの過剰な嫌がらせ、逃げるようにイタリアの闇社会へ、
顔と名前を変え「ORGOGLIO」の『GLADIATOR』部門に参戦と活躍。
引退、敏腕スカウトとなるまで、正に波乱万丈な人生を送り、今後の展望もまた綴られている。

外伝SS「台木（だいぎ）と穂木（ほぎ）」

※内容を見る

ワックス・ワイズを見舞うダンチョ。その来訪にはもう一つの意味があり…。

コメント