大蛇毒砲 - 超鋼戦機カラクリオー @ wiki

大蛇毒砲(おろち どっぽ)

人物データ

身長

178cm

体重

110kg

年齢

--

所属	日本防衛軍
趣味・特技	コツカケ
搭乗機	---

日本防衛軍一等陸佐

防衛軍の枢軸を担う幹部にして、大蛇流空手継承者

大蛇勝美の実父である

若かりし頃にはその類まれなる武勇をもって格闘技界に名を広く知らしめた

また「大蛇流こそ最強の流派」である事を証明する為、
秘密裏に行われる非合法の地下プロレスリングにて前人未踏の連勝記録を樹立する

地下レスラー百文字豪介との死闘によって瀕死の重傷を負った後、
格闘家としての現役を退き、その後日本防衛軍陸軍特別顧問として招かれた

軍人としては、清濁併せ持つ大胆不敵な戦略で知られる優れた指揮官であるが、
娘にはどこか甘い一面を持つ

主な活躍

外伝SS「大蛇勝美外伝-灼熱の時間-」

外伝SS「ギガント破壊指令」

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20年前、日本防衛軍の敷地内にて柳生月心斎の立ち合う中、百文字豪介と死合いを行う
「菩薩の拳」や「六波返し」等で、百文字を追い込むが、自身も右目を抉り潰される等の
重傷を負ってしまう

その後、百文字の精神世界で登場。
例えサイボーグになろうと関係無ぇ、また楽しく闘ろうぜと言い去る

外伝SS「カラクリオーヒロイン最萌トーナメント」

外伝SS「Ｆｉｓｔ　ｏｒ　Ｔｗｉｓｔ」

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20年前、日本防衛軍の敷地内にて柳生月心斎の立ち合う中、百文字豪介と死合いを行う

外伝SS「フェミリアさんとニッポンポン」

外伝SS「地下プロレス最期の日」

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日本防衛軍の指令で百文字を救いに現れる。デビルクラーケンと共に戦い、
アントン辰巳の兵を多数倒すも九螺魔彦一との対戦に苦戦し、苦杯を飲む事となってしまう。
エピローグでは病室で治療をしていたが、その後回復を果たす。

外伝SS「黒の伝説re:write」

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ORGOGLIO最大トーナメントに参戦したカロ藤清登と大蛇勝美の回想に登場。
カロ藤の回想では、カロ籐のトーナメント参加をさせる条件として、
伝蛇輪のヒントを与えたり、カロ籐が『角中翼に折られた腕』が、
『まだ治らないまま“実戦”で空手を磨き続けた』純度の高い戦闘意欲こそが大蛇流足り得ると、
認めるからこそ、蛇輪の半分を伝えた事が綴られていた。

勝美の回想では、毒砲よりトーナメント参加を命じられるが、ORGOGLIOと言う、
ルールの中の試合に対し、実戦、戦争に置いて自身の技を磨いている勝美にとって
今更であると言われるが、

「実戦じゃなきゃ軽く見る。」
「実戦ですら油断する。」

「そこが、勝美、おめぇの…。」
「『弱点』だ。」

「おめぇには這い上がる事が肝要なんだ。」
「這い上がってみれば…。」
「何か…。見えるモノがあるハズだぜ？」

と伝え、事実、勝美は孫秀炎戦後、それを理解する。

トーナメント後は、カロ籐の見舞いに行き、カロ籐に、
ブラック少林が戦いの場を戦場へと移した事を伝え、
カロ籐はこれ以上、少林に差をつけられない為に、
毒砲に促されるように日本防衛軍へ入隊をさせた。

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