セオリー集 - (2010/03/16 (火) 20:52:08) の1つ前との変更点
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>**セオリー集&aname(アンカー)
戦場における基本的なセオリーを紹介していくページです。
勿論セオリー通りにやるかは個人の判断ですが、新兵は基本的な事だけは覚えておきましょう。
「このセオリー通りにやっても勝てない?ハハッ、ゲイリー。これはセオリーであって、勝ち方ではないのよ?」
#contents()
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*ミニMAPの見方
#br
#region(ミニMAPの見方)
#ref(よく分かる訳のないミニMAPの見方.jpg)
#endregion
#br
+をクリックで画像が表示されます。
上二行の記号は分隊員のステータス表示を表しています。(蘇生可能な味方の記号を除く)
見ての通り非常に不鮮明かつ見づらい為、なんとなくの形で把握をお願いします。
代替となるものがくれば、変えてください。
#br
#areaedit(only=editable)
*正確な射撃を心がける
''射撃戦で優位に立ちましょう。''
**戦場における射撃戦
BC2の戦場において最も頻繁に行われる戦闘となります。射撃戦で優位に立つことができれば、
生存率・勝率の向上が見込めます。
#br
***射撃の心得
敵を見つけてもすぐに射撃してはいけません。
まずは息を大きく吸い、心を落ち着けてから射撃に入りましょう。
射撃にはリラックスする事が大切です。コーヒーや紅茶等もいいかもしれません。
「射撃するぞ!」の言葉は不要ですが、お別れの挨拶はしておきましょう。それがどちらへの言葉になるかは置いておいて・・・
#br
***射撃する時の姿勢
''射撃する場合は停止、且つしゃがんだ状態での射撃を心得ましょう''。
しゃがむ事でブレを抑制することができ、命中率を向上させることができます。
武器種に関わらず、中~遠距離の射撃はまずこの姿勢で撃つ事を心がけましょう。ナイフはしゃがんで切る必要はありません。
敵と出会い頭での戦闘になった場合、双方が動きながらの射撃を行うのでどちらの命中率も非常に下がってしまいます。
この場合もやはりしゃがんで撃つ事ができれば、相手に天国への切符を渡せる確率が高くなるでしょう。
#br
***頭を狙う
ヘッドショットを狙えるようになれば射撃戦での優位性が大幅に向上します。これによって相手に天国(略
パッド操作ではやや難しいと思われがちですが、フルオートライフルの場合でも胴体命中後ポインターを頭へと動かしていけば、確率は向上します。
なかなかヘッドショットができない場合は、照準アタッチメント等を付けて気分転換をしてみましょう。
それでもできない場合は諦めて胴体に当てましょう、当たれば倒せます、''無理に頭を狙って死ぬぐらいなら些細な拘りは捨てましょう''。
#br
***状況に適した銃器を用いましょう
銃にはそれぞれ適した間合いがあります。戦況を判断して出撃時、または誰かの遺品であろう落ちてる銃を選んで使いましょう。
苦手な間合いでも強引にねじ伏せることはできますが、戦場では誰も褒めてくれません。拘りは捨てましょう。
苦手な間合いで敵と遭遇した場合は、グレネードを投げつけて悪足掻きをしてみるのも一興です。
しかしどう足掻いても勝てない状況なら、''死に際にスポットをしておきましょう''きっと貴方の仇を誰かが取ってくれるでしょう。
#br
***物影に身を隠しましょう。
戦場では風景に見とれてのんびり歩いてる場所などありません。
あなたがナム帰りの裸のバンダナ男やオーストリア生まれのカリファルニア州知事のような超人でも無い限り、砲火に身を晒せばミンチより酷い物体が一つ出来上がるだけです。
射撃中は敵の攻撃を受ける危険な瞬間でも有るので''遮蔽物に体を隠して''射撃を心がけましょう。
但し爆発物や砲撃でコンクリートで強固に防護された陣地でもなければ容易に破壊されます。
一箇所にとどまらずに遮蔽物から遮蔽物へと移動しながら敵の側面を取りましょう。
#br
***敵に撃ちましょう
''味方にヘッドショットを決めても飴玉を貰うことはできません''。
なお、BFBC2は他のFPSや前作とは違い''基本的にFF(フレンドリーファイア)はありません''。
しかしFFありのルールもありますので誤射には十分気をつけましょう、始末書なんて書きたくないでしょう?
#areaedit(end)
#br
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#br
#areaedit(only=editable)
*味方を支援しよう
''支援によって勝率を上げましょう。''
**支援の重要性・必要性
支援は本作に限らずほとんどの協力プレイゲームで重要なものでありますが、BC2の戦場では殊更重要な要素になります。
戦況や味方の状況、ルールなどを考慮し、有効な支援活動を行いましょう。支援は双方にとって有益です。
支援でいかに味方を援助するかにより、戦局もまた大きく変動します。
#br
***スポットによる支援
最も簡単にできる支援方法です。モーションセンサーを使うか、ポインターで捉えスポットボタンを押すことで、対象物を照らしてあげましょう。
''スポットは簡単でありながら非常に重要な支援です。''射撃命中率の向上、出会い頭での敵との接触の防止、戦車や狙撃手への目標等
様々な用途に使用することができます、大げさかもしれませんが、スポットをするかしないかで勝敗が決する事も有り得るでしょう。
また、スポットアシストは最も楽に貰えるボーナスの1つでもあります。スポットをすると大抵数秒後にはその敵は天国への階段を登っているでしょう。
#br
***攻撃(守備)目標を設定し分隊への目標を明確化による支援
各目標の□をポインターで数秒間捉えると□が強調表示になります。この時にスポットボタンを押すと□から◇に変わり
他の分隊員に攻撃(守備)目標を伝達することができます。
その後目標を達成すると分隊員にボーナスが入ります。また指示した隊員は別途にボーナスが入るので積極的に使用していきましょう。
#br
***障害物の排除・経路確保
狙撃したいけど障害物が邪魔で狙えない。そんな芋っころさんは戦車のお手伝いをしてあげましょう。
Rush等のルールでは進入路の確保は重要であり、丸裸にされたM-COMはほぼ死んでいるといっていいでしょう。元から生きてなどいませんが
BC2の特徴として、大抵の障害物は突撃兵のGLや工兵のロケットランチャー等々で破壊する事ができます。
戦車砲や機銃も有効な手段です。''障害物を壊せば壊すほど敵陣の防御力を削る事ができるので、攻略の効率が向上します''。
逆に防衛側ではE-COMが家に配置されている場合、敵の確認をしやすくするようにと家を破壊してはいけません。
家は一定ダメージを食らうと全壊してしまい、E-COMが一発で破壊されてしまいます。
建物上の敵兵はリスポンしますが、建物はリスポンしません。鬱陶しいと思ったら崩してあげましょう。
#br
***リスポン支援
折角敵陣の奥へ入ったのに全滅、またDIVE IN THE SKY(リスポーン)するのは進攻時間が長くなってしまい、非常に攻略効率が悪くなります。
そこで、分隊最後の1人、若しくは単独で敵陣の奥に潜入した場合には無闇に動かず、味方分隊員のリスポーンを待ちましょう。
これにより敵の裏を取ることができ、味方のストレスも大方軽減されます。
逆に自陣付近に居座ったり、ビークル復活待ちをしていると味方分隊に迷惑をかけてしまいます。その場合は分隊から外れるのも手です。
#br
***簡易ラジオチャットによる支援要求方法
仲間へ指示を出したいけどボイスチャットを使いたくないというシャイな貴方の為の機能です。
例えば貴方が頭部に鉛玉を受けた際、側にいる味方の衛生兵に向かって''スポット''をしてみましょう。
そうすると「回復キットよこせ!」と怒鳴りつけることが出来ます、前作のようにピョンピョン跳ねる必要はありません。
他にも突撃兵に「弾薬よこせ!」M-COMアイコンに「あのM-COMへ行け!」援護兵に「回復パックをくれ」工兵に「修理をしてくれ」
ビークルに乗っている味方に「俺も載せてくれ」などの簡易ラジオチャットを使えます。色々試しましょう。
なお兵士は自国以外の言葉を話せませんので、通じないこともあります、その時は語学能力を恨みつつ諦めましょう。
#br
***個人間での支援
■ ''突撃兵''による支援
''弾薬箱''を置きましょう。弾薬はいくらあっても困ることはありません。
あなたの後ろをピクミンの如く付いてくる味方は大抵弾薬箱を欲しがっています。付いてきていたのが敵兵の場合でも弾をあげましょう。もちろんその場合は、銃口から熱々のものを。
また、グレネードランチャーで障害物を排除する事も時には重要です。
スモークランチャーは視界が開くて突破できないときや、敵をかく乱したいときに打ち込むのがよいでしょう。
なおメイン武器を専用アサルトライフル以外にした場合、''C4''を装備することができます。
弾薬箱を持っているので、C4の自給自足ができます。
#br
■ ''工兵''による支援
''ロケットランチャー''での障害物の排除の他、味方のビークルを''リペアツール''で修理してあげましょう。
非常時の為に相席してあげると操縦手は安心します。
敵の操縦手にとって工兵は脅威の存在です、積極的に相手の車両をジャンクにしてあげましょう。
なお、工兵の持つロケットランチャーの中には、''トレーサーガンと連動して追尾機能を発揮するもの''があります。
これを使用し、味方工兵の破壊支援を行う事も可能です。
追尾機能を有効活用して、障害物に囲まれてる戦車に変態弾道のRPGをプレゼントしてあげましょう。
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■ ''衛生兵''による支援
治療キットを置きましょう。いわゆる''弁当箱''((中身は玉子焼きやミニトマトの確率が高いが、タコさんウインナーの場合も有り。要検証。また、まれに弁当箱一杯にお好み焼き等が入っていたりする。こちらも要検証。。。ちなみに、その大きさから重箱弁当では?と予想する者もいるが、弁当に重箱を持ってくる阿呆は漫画・アニメやゲーム内だけのフィクションである。しかしBFBC2はゲームであり、フィクションでもある…。ちなみに筆者の学生時代の弁当は常に御飯一面に海苔が被せられていた。))であり、傷ついた味方を癒す事ができます。
今作から自動回復制になったとはいえ、完全回復までには時間が掛るため、弁当箱は大変重要となります。
弁当箱は激戦区などに置いておくと、とても役立ってくれます。弁当箱を撒かない衛生兵はただのLMG兵です。
衛生兵の大きな特徴として''蘇生''があり、死亡後少しの間なら味方を復活させることができます。
蘇生すればチケットを消費せずに復活でき、これ以上ない支援ですが、狙いすぎて敵兵の前で蘇生しないように注意しましょう。
衛生兵に救護を要求する場合は、ボイスチャット又はそれに準じるもので「メディーッック!!」と大きな声で叫びましょう。
場合によっては、あなたの部屋に家族や白い服もしくは青い服を着たおじさんが突入してくれるかもしれません。
他の兵種と違い、唯一障害物を排除する有効手段を持ちません。支援する場合は治療行為に徹しましょう。
#br
■ ''偵察兵''による支援
狙撃兵ではありません偵察兵です。もう一度言います、''偵察兵''です。
''モーションセンサー''で敵位置特定支援を行いましょう。建物内や入り組んだ場所では特に重要です。
モーションセンサーは割と遠くまで投げられるので、取り合えず投げておくと良いでしょう。反応が無くても「そこに敵が居ない」という情報も意外と重要です。敵に詰め寄られたときもとっさに投げておくと助かることがあります。
また武器の性質上、最も遠距離の敵をスポットしやすいので、狙撃する前にまずはスポットしておきましょう。
少々勿体無いかもしれませんが、''C4''は障害物に対しても抜群の破壊力を誇ります。
間違っても四輪バイクにC4をしこまた張り付けて、敵の戦車やM-COMに向けて突撃してはいけません。するなよ?絶対するなよ?
#br
***味方を支援しましょう
貴様、敵のスパイか?
敵陣地まで戦車で移動しては敵陣地内に戦車を乗り捨てて、敵に戦車を渡すような行為は軍法会議ものです。
戦車に乗るのなら、戦車を棺桶にするつもりで扱うか、最低でも降りた時に自分の手できっちりと破壊しておきましょう。
あと防衛側でM-COMのある建物を破壊して下敷きにする奴、ちょっと表に出ろ。
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*乗り物を有効活用しよう
''強力な乗り物で戦況を優位に運びましょう。''
**乗り物の活用
BFシリーズの特徴として、様々な乗り物の存在が挙げられます。
四輪バイクから重戦車、ボートからヘリに無人航空機と実に様々な乗り物があり、どれも非常に便利です。
特に''戦車やヘリなどの強力な乗り物は戦況を覆す程の能力を兼ね備えています''、積極的に利用しましょう。
なお、運転免許は特に必要ありませんが、貴方が乗り物を運転する時はせめて、同乗する人にはその事を伝えておきましょう。
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***軽装甲車の活用法
四輪バイクにバギーやハンヴィーなどの車両に分類されます。
装甲が薄く、外部からの攻撃で車両が破壊される前に搭乗者が死ぬ事もありますが、高い機動性を誇ります。
搭乗人数もそこそこで機銃などの対人兵器で武装しており、歩兵にとっては貴重な足となります。
''開始時はできるだけ多くの人が乗るのを待ってから移動しましょう''、スムーズに侵攻が進みます。
目の前に蝶々おっかけてるお花畑の敵がいたら・・・挨拶代わりに轢いてあげましょう。
#br
■''軽装甲車''
ハンヴィーやバギーには確かに対人兵器で武装されてはいるものの、装甲が薄い為あっというまに破壊されることが多いのが現状です。
最善の使い方は二つ、''迅速に防衛陣を築く時''と''敵の防衛陣を縫って敵陣の奥まで速攻する時''です。
軽装甲車の機動性に勝てるのは同じ軽装甲車だけです、その為、開始後素早く目的地に向かい、軽装甲車を盾に防衛陣を敷きましょう。
同じ時間で同じ目的地に到着できるのは軽装甲車と歩兵だけなので、機銃の撃ち合いでも撃破することが可能です。
相手の出鼻を素早く挫き、戦車隊が到着するまでの時間稼ぎができます。
そして相手の防衛陣が崩れた合間を、軽装甲車で一気に突入して奥深くまで進み傷口を広げましょう。
うまくいけばM-COMまで一直線です、最悪でも敵の注意は引けるので積極的に利用しましょう。''地雷と戦車には注意''。
#br
■''四輪バイク''
四輪バイクは武装すらない2人乗りですが、その機動性は最高と言っても差し支えないでしょう。
その機動性を活かして、''大量のC4を貼り付けて敵戦車やM-COMに突撃しては自爆する''というBFの伝統的な戦法((特攻・自爆テロ・神風))にもよく使われます。
他人が乗ってるバイクに搭乗する場合は、自爆バイクかどうかを確認してからにしましょう。''盛大に吹き飛ばされます''。
#br
***戦車の活用法
対空戦車・歩兵戦闘車(IFV)・重戦車(MBT)が戦車として分類されます。
装甲が厚く、外部からの攻撃では搭乗者が直接死ぬことはまずありません、機動力は控え目ですが高い攻撃力を防御力を誇ります。
対空戦車には機銃とグレネードランチャー、歩兵戦闘車には連射可能な機関砲と機銃、重戦車には強烈な単発戦車砲と機銃で武装されています。
''戦車は戦況を一変させるほど強力な存在です''。歴戦の歩兵でも、戦車と正面から向き合えば生き残るのは困難です。
そして自軍歩兵にとって戦車は優秀な遮蔽物として機能し、戦車にとって歩兵は破壊しようとする危険な敵兵を除去する盾になります。
''戦車と歩兵の連携をいかに有効に使えるかが膠着状態を突破する鍵になります''。
当然、そんな重要な戦車を''敵陣のド真ん中で乗り捨てる''などの行為は銃殺刑でも仕方が無いほどの重罪となります。注意しましょう。
#br
■''対空戦車・歩兵戦闘車''
この2つは確かに強固な装甲を持ってはいますが、工兵のロケットランチャーや重戦車相手ではすぐジャンクになってしまいます。
しかし対物・対歩兵に対しては絶大な火力を誇るので、進路を確保したり、歩兵を薙ぎ倒したり、M-COMを粉砕したりと大変重要です。
対空戦車の対空砲は''地上の敵にも有効です''。積極的に利用して天国まで飛ばしてあげましょう。
もちろん対空の仕事も忘れずに。
#br
■''重戦車''
重戦車の主砲は強烈無比な火力ですが、あまり連射が利かないため対物・対歩兵に使うのは少々勿体無いでしょう。
重戦車は''その強烈無比な火力を活かして車両を粉砕するのに適しています''。
敵の車両が四輪バイクであろうが対空戦車であろうが、戦況を揺るがす脅威的な存在です、積極的にジャンクにしましょう。
機銃が使えるとはいえ接近されると対抗手段を大きく失ってしまうので、なるべく接近されないように注意しましょう。
それと戦闘ヘリコプターは戦車の天敵、迂闊に機銃で注意を引き付けると痛い目を見るのでできるだけ障害物に隠れるようにしましょう。
スモークを炊いて身を隠すのも時間稼ぎには有効です。
#br
***航空機の活用法
■''攻撃ヘリコプター''
高い機動力と攻撃能力を兼ね揃える空の狩人です。AH-64Dアパッチ・ロングボウ、Mi-28Nハヴォックの2機が該当します。
その機動力を生かしたロケット弾による反復攻撃、ガンナー席の機関砲を用いた上空からの精密射撃は歩兵・車輌共に脅威であり、重戦車並に戦況を左右できる乗り物でもあります。
有効な活用方法としては、多彩な搭載火器を用いての敵戦力の殲滅、広い視界を生かしたスポットによる支援が期待できます。
対空戦車や設置型の機銃・上空から落ちてくるヘリコプターには十分に注意しましょう。
建物や低空スレスレを縫うように飛べば対空砲火を受けにくく生存率も上がります。
勿論目をつぶっても針に穴を通すくらいの腕前があればの話ですが。
#br
■''多目的・強襲用ヘリコプター''
UH-60ブラックホーク、およびMi-24ハインドの2機が分類されます。
攻撃ヘリコプターと比べ、機動力には劣るものの、兵員輸送と歩兵支援に非常に有用な乗り物です。
突撃兵・衛生兵は開放された乗員席から各種キットを地上へ投下し、歩兵を支援することができます。
偵察兵・工兵を乗員席に乗せて上空で機体をホバリングさせれば、即席の射撃用プラットフォームに早替わり。
高空から無防備な敵兵士や戦闘車両を狙撃する事が可能になりますが、調子に乗って敵の対空砲火にさらされてしまわない様に。
また、操縦手を除く最大4名の歩兵を輸送することができ、味方拠点から敵陣への降下支援を行うことができるのも大きな特徴です。
その場合、乗員席2名が降下後、機銃席の2名が降下するようにしましょう。操縦手が降下すると大きなお友達も一緒に降下してくれます。
使い方次第で、攻撃側にとっては欠かすことのできない友人になれるでしょう。
#br
''【ヘリコプターの操縦】''
ヘリコプターの操縦はやや癖があり、操縦法を理解せず飛ばそうとすると天地がひっくり返るか地面にキスしてしまいます。
癖があるといっても以前よりは簡化しているので、プライベートマッチなどでじっくり練習をしましょう。
#br
***無人航空機の活用法
UAV、即ち無人偵察ヘリコプターはスポット支援にうってつけのラジコンです。連続で3キルする必要はありません。
基本的には敵上空からスポット支援を行いましょう。
搭載されているヘルファイア対戦車誘導ミサイルは、文字通り戦車を破壊するためのミサイルです。連続で5キルする必要はありません。
C4やRPG等で破壊しにくい状況にある戦車や固定兵器等に落としましょう。人に落とすよりは余程効果的です。
また、特殊技能により50口径重機関銃を装備し、対人攻撃を強化する事も可能です。
その際、固定兵器に陣取る敵やこちらを釘づけにするプロのお芋さん等、歩兵では対応しにくい敵を優先して狙うと良いでしょう。
下手にそこら辺の敵兵を撃ちまくって恨みを買うと、デパートへ買い直しに行くハメになりかねなせん。
#br
***水上船の活用法
「ウォーターワールド」という映画を見たことはありますか?水柱をあげるド派手な撃ちあいは気持ち良いですが、舟艇はあくまで移動手段に過ぎません。
PBLBの火力は歩兵の上陸作戦の強力な味方ですが、装甲が薄く移動速度もそこまで速くないのでロケットランチャーには絶好の的です。
機動力を生かした奇襲こそ舟艇の骨頂なのです。
目的地に着いたら、敵が再利用できないように、破壊するか座礁させて乗り捨てるくらいの感覚で使いましょう。
勿体無いでしょうが、コストなどは内勤の考える事です。
#br
※各乗り物の詳細な仕様・スペックは[[乗り物]]ページを参考にしてください。
*落ちているキットを拾おう
始めたばっかりで弱い武器しかない!と嘆きの方は落ちているキットをUSEキーで拾ってみましょう。強い武器が入ってるかも知れません。
また、戦闘中に弾が無くなった・ヘルスがやばくなった場合もキットを一時的に拾って回復パックを出し元に戻すと良いでしょう。
他にも、偵察兵のパックが落ちていたら拾ってモーションセンサーを投げる/砲撃要請を使って戻す。工兵のパックで一時的に対車両戦闘を行う。気分転換してみる。など色々応用が効くでしょう。
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//**見出し
//***見出し
//(ここに文章を書く)
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//***見出し
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**コメント
-&font(#777){ページ編集に関するコメントやページに対する意見・感想はこちらにどうぞ。}
-&font(#777){wikiの編集が出来ない人・分からない人は、こちらにコメントして下さい。}
-&font(#777){編集して欲しい場合は、編集して欲しい旨とその内容を明確に記入して下さい。}
//-&font(#777){ゲームに関する質問は、「質問用」を使って下さい。}
-&font(#777){当wikiに対する意見や要望、管理人への連絡は「[[管理用]]」にどうぞ。}
-&font(#777){無意味な発言・マナーの悪い発言は削除されることがあります。}
-&font(#777){なるべく名前は、個人の判別が可能なものを入力して下さい。}
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>**セオリー集&aname(アンカー)
戦場における基本的なセオリーを紹介していくページです。
勿論セオリー通りにやるかは個人の判断ですが、新兵は基本的な事だけは覚えておきましょう。
「このセオリー通りにやっても勝てない?ハハッ、ゲイリー。これはセオリーであって、勝ち方ではないのよ?」
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*ミニMAPの見方
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#region(ミニMAPの見方)
#ref(よく分かる訳のないミニMAPの見方.jpg)
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+をクリックで画像が表示されます。
上二行の記号は分隊員のステータス表示を表しています。(蘇生可能な味方の記号を除く)
見ての通り非常に不鮮明かつ見づらい為、なんとなくの形で把握をお願いします。
代替となるものがくれば、変えてください。
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#areaedit(only=editable)
*正確な射撃を心がける
''射撃戦で優位に立ちましょう。''
**戦場における射撃戦
BC2の戦場において最も頻繁に行われる戦闘となります。射撃戦で優位に立つことができれば、
生存率・勝率の向上が見込めます。
#br
***射撃の心得
敵を見つけてもすぐに射撃してはいけません。
まずは息を大きく吸い、心を落ち着けてから射撃に入りましょう。
射撃にはリラックスする事が大切です。コーヒーや紅茶等もいいかもしれません。
「射撃するぞ!」の言葉は不要ですが、お別れの挨拶はしておきましょう。それがどちらへの言葉になるかは置いておいて・・・
#br
***射撃する時の姿勢
''射撃する場合は停止、且つしゃがんだ状態での射撃を心得ましょう''。
しゃがむ事でブレを抑制することができ、命中率を向上させることができます。
武器種に関わらず、中~遠距離の射撃はまずこの姿勢で撃つ事を心がけましょう。ナイフはしゃがんで切る必要はありません。
敵と出会い頭での戦闘になった場合、双方が動きながらの射撃を行うのでどちらの命中率も非常に下がってしまいます。
この場合もやはりしゃがんで撃つ事ができれば、相手に天国への切符を渡せる確率が高くなるでしょう。
#br
***頭を狙う
ヘッドショットを狙えるようになれば射撃戦での優位性が大幅に向上します。これによって相手に天国(略
パッド操作ではやや難しいと思われがちですが、フルオートライフルの場合でも胴体命中後ポインターを頭へと動かしていけば、確率は向上します。
なかなかヘッドショットができない場合は、照準アタッチメント等を付けて気分転換をしてみましょう。
それでもできない場合は諦めて胴体に当てましょう、当たれば倒せます、''無理に頭を狙って死ぬぐらいなら些細な拘りは捨てましょう''。
#br
***状況に適した銃器を用いましょう
銃にはそれぞれ適した間合いがあります。戦況を判断して出撃時、または誰かの遺品であろう落ちてる銃を選んで使いましょう。
苦手な間合いでも強引にねじ伏せることはできますが、戦場では誰も褒めてくれません。拘りは捨てましょう。
苦手な間合いで敵と遭遇した場合は、グレネードを投げつけて悪足掻きをしてみるのも一興です。
しかしどう足掻いても勝てない状況なら、''死に際にスポットをしておきましょう''きっと貴方の仇を誰かが取ってくれるでしょう。
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***物影に身を隠しましょう。
戦場では風景に見とれてのんびり歩いてる場所などありません。
あなたがナム帰りの裸のバンダナ男やオーストリア生まれのカリファルニア州知事のような超人でも無い限り、砲火に身を晒せばミンチより酷い物体が一つ出来上がるだけです。
射撃中は敵の攻撃を受ける危険な瞬間でも有るので''遮蔽物に体を隠して''射撃を心がけましょう。
但し構造物は木や薄い鉄板''銃弾が貫通する''事と、強固に防護された陣地でもなければ殆どの構造物は爆発物や砲撃で容易に破壊されます。
一箇所にとどまらずに遮蔽物から遮蔽物へと移動しながら敵の側面を取りましょう。
#br
***敵に撃ちましょう
''味方にヘッドショットを決めても飴玉を貰うことはできません''。
なお、BFBC2は他のFPSや前作とは違い''基本的にFF(フレンドリーファイア)はありません''。
しかしFFありのルールもありますので誤射には十分気をつけましょう、始末書なんて書きたくないでしょう?
#areaedit(end)
#br
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#areaedit(only=editable)
*味方を支援しよう
''支援によって勝率を上げましょう。''
**支援の重要性・必要性
支援は本作に限らずほとんどの協力プレイゲームで重要なものでありますが、BC2の戦場では殊更重要な要素になります。
戦況や味方の状況、ルールなどを考慮し、有効な支援活動を行いましょう。支援は双方にとって有益です。
支援でいかに味方を援助するかにより、戦局もまた大きく変動します。
#br
***スポットによる支援
最も簡単にできる支援方法です。モーションセンサーを使うか、ポインターで捉えスポットボタンを押すことで、対象物を照らしてあげましょう。
''スポットは簡単でありながら非常に重要な支援です。''射撃命中率の向上、出会い頭での敵との接触の防止、戦車や狙撃手への目標等
様々な用途に使用することができます、大げさかもしれませんが、スポットをするかしないかで勝敗が決する事も有り得るでしょう。
また、スポットアシストは最も楽に貰えるボーナスの1つでもあります。スポットをすると大抵数秒後にはその敵は天国への階段を登っているでしょう。
#br
***攻撃(守備)目標を設定し分隊への目標を明確化による支援
各目標の□をポインターで数秒間捉えると□が強調表示になります。この時にスポットボタンを押すと□から◇に変わり
他の分隊員に攻撃(守備)目標を伝達することができます。
その後目標を達成すると分隊員にボーナスが入ります。また指示した隊員は別途にボーナスが入るので積極的に使用していきましょう。
#br
***障害物の排除・経路確保
狙撃したいけど障害物が邪魔で狙えない。そんな芋っころさんは戦車のお手伝いをしてあげましょう。
Rush等のルールでは進入路の確保は重要であり、丸裸にされたM-COMはほぼ死んでいるといっていいでしょう。元から生きてなどいませんが
BC2の特徴として、大抵の障害物は突撃兵のGLや工兵のロケットランチャー等々で破壊する事ができます。
戦車砲や機銃も有効な手段です。''障害物を壊せば壊すほど敵陣の防御力を削る事ができるので、攻略の効率が向上します''。
逆に防衛側ではE-COMが家に配置されている場合、敵の確認をしやすくするようにと家を破壊してはいけません。
家は一定ダメージを食らうと全壊してしまい、E-COMが一発で破壊されてしまいます。
建物上の敵兵はリスポンしますが、建物はリスポンしません。鬱陶しいと思ったら崩してあげましょう。
#br
***リスポン支援
折角敵陣の奥へ入ったのに全滅、またDIVE IN THE SKY(リスポーン)するのは進攻時間が長くなってしまい、非常に攻略効率が悪くなります。
そこで、分隊最後の1人、若しくは単独で敵陣の奥に潜入した場合には無闇に動かず、味方分隊員のリスポーンを待ちましょう。
これにより敵の裏を取ることができ、味方のストレスも大方軽減されます。
逆に自陣付近に居座ったり、ビークル復活待ちをしていると味方分隊に迷惑をかけてしまいます。その場合は分隊から外れるのも手です。
#br
***簡易ラジオチャットによる支援要求方法
仲間へ指示を出したいけどボイスチャットを使いたくないというシャイな貴方の為の機能です。
例えば貴方が頭部に鉛玉を受けた際、側にいる味方の衛生兵に向かって''スポット''をしてみましょう。
そうすると「回復キットよこせ!」と怒鳴りつけることが出来ます、前作のようにピョンピョン跳ねる必要はありません。
他にも突撃兵に「弾薬よこせ!」M-COMアイコンに「あのM-COMへ行け!」援護兵に「回復パックをくれ」工兵に「修理をしてくれ」
ビークルに乗っている味方に「俺も載せてくれ」などの簡易ラジオチャットを使えます。色々試しましょう。
なお兵士は自国以外の言葉を話せませんので、通じないこともあります、その時は語学能力を恨みつつ諦めましょう。
#br
***個人間での支援
■ ''突撃兵''による支援
''弾薬箱''を置きましょう。弾薬はいくらあっても困ることはありません。
あなたの後ろをピクミンの如く付いてくる味方は大抵弾薬箱を欲しがっています。付いてきていたのが敵兵の場合でも弾をあげましょう。もちろんその場合は、銃口から熱々のものを。
また、グレネードランチャーで障害物を排除する事も時には重要です。
スモークランチャーは視界が開くて突破できないときや、敵をかく乱したいときに打ち込むのがよいでしょう。
なおメイン武器を専用アサルトライフル以外にした場合、''C4''を装備することができます。
弾薬箱を持っているので、C4の自給自足ができます。
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■ ''工兵''による支援
''ロケットランチャー''での障害物の排除の他、味方のビークルを''リペアツール''で修理してあげましょう。
非常時の為に相席してあげると操縦手は安心します。
敵の操縦手にとって工兵は脅威の存在です、積極的に相手の車両をジャンクにしてあげましょう。
なお、工兵の持つロケットランチャーの中には、''トレーサーガンと連動して追尾機能を発揮するもの''があります。
これを使用し、味方工兵の破壊支援を行う事も可能です。
追尾機能を有効活用して、障害物に囲まれてる戦車に変態弾道のRPGをプレゼントしてあげましょう。
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■ ''衛生兵''による支援
治療キットを置きましょう。いわゆる''弁当箱''((中身は玉子焼きやミニトマトの確率が高いが、タコさんウインナーの場合も有り。要検証。また、まれに弁当箱一杯にお好み焼き等が入っていたりする。こちらも要検証。。。ちなみに、その大きさから重箱弁当では?と予想する者もいるが、弁当に重箱を持ってくる阿呆は漫画・アニメやゲーム内だけのフィクションである。しかしBFBC2はゲームであり、フィクションでもある…。ちなみに筆者の学生時代の弁当は常に御飯一面に海苔が被せられていた。))であり、傷ついた味方を癒す事ができます。
今作から自動回復制になったとはいえ、完全回復までには時間が掛るため、弁当箱は大変重要となります。
弁当箱は激戦区などに置いておくと、とても役立ってくれます。弁当箱を撒かない衛生兵はただのLMG兵です。
衛生兵の大きな特徴として''蘇生''があり、死亡後少しの間なら味方を復活させることができます。
蘇生すればチケットを消費せずに復活でき、これ以上ない支援ですが、狙いすぎて敵兵の前で蘇生しないように注意しましょう。
衛生兵に救護を要求する場合は、ボイスチャット又はそれに準じるもので「メディーッック!!」と大きな声で叫びましょう。
場合によっては、あなたの部屋に家族や白い服もしくは青い服を着たおじさんが突入してくれるかもしれません。
他の兵種と違い、唯一障害物を排除する有効手段を持ちません。支援する場合は治療行為に徹しましょう。
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■ ''偵察兵''による支援
狙撃兵ではありません偵察兵です。もう一度言います、''偵察兵''です。
''モーションセンサー''で敵位置特定支援を行いましょう。建物内や入り組んだ場所では特に重要です。
モーションセンサーは割と遠くまで投げられるので、取り合えず投げておくと良いでしょう。反応が無くても「そこに敵が居ない」という情報も意外と重要です。敵に詰め寄られたときもとっさに投げておくと助かることがあります。
また武器の性質上、最も遠距離の敵をスポットしやすいので、狙撃する前にまずはスポットしておきましょう。
少々勿体無いかもしれませんが、''C4''は障害物に対しても抜群の破壊力を誇ります。
間違っても四輪バイクにC4をしこまた張り付けて、敵の戦車やM-COMに向けて突撃してはいけません。するなよ?絶対するなよ?
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***味方を支援しましょう
貴様、敵のスパイか?
敵陣地まで戦車で移動しては敵陣地内に戦車を乗り捨てて、敵に戦車を渡すような行為は軍法会議ものです。
戦車に乗るのなら、戦車を棺桶にするつもりで扱うか、最低でも降りた時に自分の手できっちりと破壊しておきましょう。
あと防衛側でM-COMのある建物を破壊して下敷きにする奴、ちょっと表に出ろ。
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*乗り物を有効活用しよう
''強力な乗り物で戦況を優位に運びましょう。''
**乗り物の活用
BFシリーズの特徴として、様々な乗り物の存在が挙げられます。
四輪バイクから重戦車、ボートからヘリに無人航空機と実に様々な乗り物があり、どれも非常に便利です。
特に''戦車やヘリなどの強力な乗り物は戦況を覆す程の能力を兼ね備えています''、積極的に利用しましょう。
なお、運転免許は特に必要ありませんが、貴方が乗り物を運転する時はせめて、同乗する人にはその事を伝えておきましょう。
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***軽装甲車の活用法
四輪バイクにバギーやハンヴィーなどの車両に分類されます。
装甲が薄く、外部からの攻撃で車両が破壊される前に搭乗者が死ぬ事もありますが、高い機動性を誇ります。
搭乗人数もそこそこで機銃などの対人兵器で武装しており、歩兵にとっては貴重な足となります。
''開始時はできるだけ多くの人が乗るのを待ってから移動しましょう''、スムーズに侵攻が進みます。
目の前に蝶々おっかけてるお花畑の敵がいたら・・・挨拶代わりに轢いてあげましょう。
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■''軽装甲車''
ハンヴィーやバギーには確かに対人兵器で武装されてはいるものの、装甲が薄い為あっというまに破壊されることが多いのが現状です。
最善の使い方は二つ、''迅速に防衛陣を築く時''と''敵の防衛陣を縫って敵陣の奥まで速攻する時''です。
軽装甲車の機動性に勝てるのは同じ軽装甲車だけです、その為、開始後素早く目的地に向かい、軽装甲車を盾に防衛陣を敷きましょう。
同じ時間で同じ目的地に到着できるのは軽装甲車と歩兵だけなので、機銃の撃ち合いでも撃破することが可能です。
相手の出鼻を素早く挫き、戦車隊が到着するまでの時間稼ぎができます。
そして相手の防衛陣が崩れた合間を、軽装甲車で一気に突入して奥深くまで進み傷口を広げましょう。
うまくいけばM-COMまで一直線です、最悪でも敵の注意は引けるので積極的に利用しましょう。''地雷と戦車には注意''。
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■''四輪バイク''
四輪バイクは武装すらない2人乗りですが、その機動性は最高と言っても差し支えないでしょう。
その機動性を活かして、''大量のC4を貼り付けて敵戦車やM-COMに突撃しては自爆する''というBFの伝統的な戦法((特攻・自爆テロ・神風))にもよく使われます。
他人が乗ってるバイクに搭乗する場合は、自爆バイクかどうかを確認してからにしましょう。''盛大に吹き飛ばされます''。
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***戦車の活用法
対空戦車・歩兵戦闘車(IFV)・重戦車(MBT)が戦車として分類されます。
装甲が厚く、外部からの攻撃では搭乗者が直接死ぬことはまずありません、機動力は控え目ですが高い攻撃力を防御力を誇ります。
対空戦車には機銃とグレネードランチャー、歩兵戦闘車には連射可能な機関砲と機銃、重戦車には強烈な単発戦車砲と機銃で武装されています。
''戦車は戦況を一変させるほど強力な存在です''。歴戦の歩兵でも、戦車と正面から向き合えば生き残るのは困難です。
そして自軍歩兵にとって戦車は優秀な遮蔽物として機能し、戦車にとって歩兵は破壊しようとする危険な敵兵を除去する盾になります。
''戦車と歩兵の連携をいかに有効に使えるかが膠着状態を突破する鍵になります''。
当然、そんな重要な戦車を''敵陣のド真ん中で乗り捨てる''などの行為は銃殺刑でも仕方が無いほどの重罪となります。注意しましょう。
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■''対空戦車・歩兵戦闘車''
この2つは確かに強固な装甲を持ってはいますが、工兵のロケットランチャーや重戦車相手ではすぐジャンクになってしまいます。
しかし対物・対歩兵に対しては絶大な火力を誇るので、進路を確保したり、歩兵を薙ぎ倒したり、M-COMを粉砕したりと大変重要です。
対空戦車の対空砲は''地上の敵にも有効です''。積極的に利用して天国まで飛ばしてあげましょう。
もちろん対空の仕事も忘れずに。
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■''重戦車''
重戦車の主砲は強烈無比な火力ですが、あまり連射が利かないため対物・対歩兵に使うのは少々勿体無いでしょう。
重戦車は''その強烈無比な火力を活かして車両を粉砕するのに適しています''。
敵の車両が四輪バイクであろうが対空戦車であろうが、戦況を揺るがす脅威的な存在です、積極的にジャンクにしましょう。
機銃が使えるとはいえ接近されると対抗手段を大きく失ってしまうので、なるべく接近されないように注意しましょう。
それと戦闘ヘリコプターは戦車の天敵、迂闊に機銃で注意を引き付けると痛い目を見るのでできるだけ障害物に隠れるようにしましょう。
スモークを炊いて身を隠すのも時間稼ぎには有効です。
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***航空機の活用法
■''攻撃ヘリコプター''
高い機動力と攻撃能力を兼ね揃える空の狩人です。AH-64Dアパッチ・ロングボウ、Mi-28Nハヴォックの2機が該当します。
その機動力を生かしたロケット弾による反復攻撃、ガンナー席の機関砲を用いた上空からの精密射撃は歩兵・車輌共に脅威であり、重戦車並に戦況を左右できる乗り物でもあります。
有効な活用方法としては、多彩な搭載火器を用いての敵戦力の殲滅、広い視界を生かしたスポットによる支援が期待できます。
対空戦車や設置型の機銃・上空から落ちてくるヘリコプターには十分に注意しましょう。
建物や低空スレスレを縫うように飛べば対空砲火を受けにくく生存率も上がります。
勿論目をつぶっても針に穴を通すくらいの腕前があればの話ですが。
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■''多目的・強襲用ヘリコプター''
UH-60ブラックホーク、およびMi-24ハインドの2機が分類されます。
攻撃ヘリコプターと比べ、機動力には劣るものの、兵員輸送と歩兵支援に非常に有用な乗り物です。
突撃兵・衛生兵は開放された乗員席から各種キットを地上へ投下し、歩兵を支援することができます。
偵察兵・工兵を乗員席に乗せて上空で機体をホバリングさせれば、即席の射撃用プラットフォームに早替わり。
高空から無防備な敵兵士や戦闘車両を狙撃する事が可能になりますが、調子に乗って敵の対空砲火にさらされてしまわない様に。
また、操縦手を除く最大4名の歩兵を輸送することができ、味方拠点から敵陣への降下支援を行うことができるのも大きな特徴です。
その場合、乗員席2名が降下後、機銃席の2名が降下するようにしましょう。操縦手が降下すると大きなお友達も一緒に降下してくれます。
使い方次第で、攻撃側にとっては欠かすことのできない友人になれるでしょう。
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''【ヘリコプターの操縦】''
ヘリコプターの操縦はやや癖があり、操縦法を理解せず飛ばそうとすると天地がひっくり返るか地面にキスしてしまいます。
癖があるといっても以前よりは簡化しているので、プライベートマッチなどでじっくり練習をしましょう。
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***無人航空機の活用法
UAV、即ち無人偵察ヘリコプターはスポット支援にうってつけのラジコンです。連続で3キルする必要はありません。
基本的には敵上空からスポット支援を行いましょう。
搭載されているヘルファイア対戦車誘導ミサイルは、文字通り戦車を破壊するためのミサイルです。連続で5キルする必要はありません。
C4やRPG等で破壊しにくい状況にある戦車や固定兵器等に落としましょう。人に落とすよりは余程効果的です。
また、特殊技能により50口径重機関銃を装備し、対人攻撃を強化する事も可能です。
その際、固定兵器に陣取る敵やこちらを釘づけにするプロのお芋さん等、歩兵では対応しにくい敵を優先して狙うと良いでしょう。
下手にそこら辺の敵兵を撃ちまくって恨みを買うと、デパートへ買い直しに行くハメになりかねなせん。
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***水上船の活用法
「ウォーターワールド」という映画を見たことはありますか?水柱をあげるド派手な撃ちあいは気持ち良いですが、舟艇はあくまで移動手段に過ぎません。
PBLBの火力は歩兵の上陸作戦の強力な味方ですが、装甲が薄く移動速度もそこまで速くないのでロケットランチャーには絶好の的です。
機動力を生かした奇襲こそ舟艇の骨頂なのです。
目的地に着いたら、敵が再利用できないように、破壊するか座礁させて乗り捨てるくらいの感覚で使いましょう。
勿体無いでしょうが、コストなどは内勤の考える事です。
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※各乗り物の詳細な仕様・スペックは[[乗り物]]ページを参考にしてください。
*落ちているキットを拾おう
始めたばっかりで弱い武器しかない!と嘆きの方は落ちているキットをUSEキーで拾ってみましょう。強い武器が入ってるかも知れません。
また、戦闘中に弾が無くなった・ヘルスがやばくなった場合もキットを一時的に拾って回復パックを出し元に戻すと良いでしょう。
他にも、偵察兵のパックが落ちていたら拾ってモーションセンサーを投げる/砲撃要請を使って戻す。工兵のパックで一時的に対車両戦闘を行う。気分転換してみる。など色々応用が効くでしょう。
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