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Grief Town - (2013/01/08 (火) 09:15:17) のソース

*Grief Town(タウン)
#contents(fromhere)

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|北米/年代不明|

*フィールド解説

構造はSurvival Townとほとんど同じなのでそちらを参照→[[Survival Town]]
唯一違う点は、Perkのトゥームストーンが存在しないこと

*攻略

**はじめに

Griefの目的は「敵チームが全員ダウンまたはデスし、なおかつ味方チームのうち最低一人生き残った状態でラウンドをクリア」すること。
よって以下の攻略は「味方チーム全員の生存」かつ、「敵チーム全員のダウンまたはデス」を基本的な目的とする。
そのためには強力な武器の確保はもちろん、近接攻撃やEMPグレネードを用いた敵チームへの妨害行為も積極的に行うべきだ。
その点はゾンビモードの他のカテゴリと大きく異なるので注意してほしい。
トレインや篭りなどの技術的な面は、SurvivalのTownで練習してからGriefに行こう。

**序盤(1~13ラウンド)

・&bold(){序盤はとにかく&font(yellow){「ポイントを稼ぐこと」}が重要}

なぜなら、ラウンドごとに湧くゾンビの数は決まっているため、ラウンドごとに取得できるポイントの総量には限界がある。
つまり、自らポイントを稼ぐことは敵チームにポイントを与えないことに繋がる。
直接相手を妨害する手段に乏しいGriefでは、これが非常に重要。
敵よりも多くポイントを稼げば、優先的に武器やPerkを揃えられるので、有利にラウンドを進めることができる。特に序盤はこれが顕著に表れる。
ゾンビの体力が低く、数も少ない序盤は、少しずつ湧くゾンビを敵チームと奪い合うことになる。
最大で8人が狭いMAP上でゾンビの奪い合いをするため、
「バリケードの外に出してから倒す」や、「ハンドガンを数発打ち込んでからナイフキル」などの行為は、横から敵にキルを奪われてしまう可能性が高い。
よって上記の行為は「間違いなく自分がキルできる状況」にあるときだけにしよう。
自らポイントを稼ぐことは敵チームにポイントを与えないことに繋がるので、敵の近くにいるゾンビを見つけたら、遠距離からでも積極的にキルしよう。

・&bold(){できるだけダウンしないように}

当たり前のことだが、チーム戦であるGriefにおいては一際重要になる。
蘇生してもらえば済むことだが、蘇生中は味方がポイントを稼ぐことに集中できないので、相手にどんどんポイントを稼がせてしまう。
チーム全体に悪影響を与えてしまうため、ポイント稼ぎに熱中するあまり足手まといにならないよう注意。

・&bold(){ギャンブルは控えめに}

外にMystery Boxがある場合に何回も回す人がいるが、あまりお勧めできない。
前述したとおり序盤の最重要目的は「ポイントを稼ぐこと」だ。
たとえLMGやレイガンなどの強力な武器を手に入れても、Griefの性質上序盤のうちは倒せるゾンビの数が限られるため、その強さを持て余してしまう。
また、SRやウォーマシーンが出てしまうと、改造する余裕のない序盤ではまったく役に立たず、950ポイントが実質無駄になってしまう。
500ポイントで武器が買え、200ポイントで弾の補充が可能な壁武器のM14で事足りるので、
どうしてもという人は1回だけ回す程度でとどめ、強武器が出なかった時はおとなしくM14を買おう。

・&bold(){ガルバナックルを手に入れよう}

ガルバナックルは6000ポイントと少し高めだが、13ラウンドまで1発で倒せる上、燃えているゾンビを殴り倒しても爆発しないため、
生存率が大幅にアップし、ゾンビを次々と一瞬で倒すことによってポイントをたくさん稼ぐことができる。
14ラウンド以降も数発打ち込んで殴れば同じようにサクサク倒すことができる。
また、万が一ダウンしても蘇生してもらえれば所持している武器は消えないので、ジャガーノグ以上に優先して買うべきだろう。
6000ポイント+扉代750ポイントが貯まったらすぐに買いに行こう。

**中盤(14~20ラウンド)

・&bold(){装備を整えよう}

基本的にナックル、ジャガーノグ、ダブルタップルートビール、アサルトライフル1丁があれば問題なくラウンドが進む。
しかし、高ラウンドに突入した後のことを考えれば、改造武器があるに越したことはない上、
モンキーボムかEMPグレネードを引くことはとても重要なので、Mystery Boxを随時回していくと良い。
相手にEMPグレネードを引かれると改造しづらくなってしまうので、できるだけ早く、計画的に改造していこう。

・&bold(){蘇生は慎重かつ冷静に}

味方がダウンしたからといって何も考えずにまっすぐ蘇生に向かうのは、賢いとは言えない。
味方をダウンさせた大量のゾンビが正面から襲い掛かってくるため、デスするまでの時間を有効的に活用して安全に蘇生することが重要だ。
また、相手チームの中には蘇生を邪魔しようと、ダウンした味方の周りでトレインし始める人もいる。
そんな時は、マスタング&サリー等の強力な武器で一掃するか、モンキーボムでゾンビを離す必要がある。
他の味方が蘇生に向かっている場合は、いったん攻撃をやめ、ゾンビをひきつけておくことも大事。
自分自身がダウンしたとき、蘇生できるのは味方だけ。
味方がデスすることはチームにとっても自身にとっても大きなマイナスになるので、できるだけ蘇生してあげよう。


**21ラウンド以降

ナックルで狙ってキルすることが難しくなってくるため、トレインか籠りのどちらかを選択することになる。
以降は相手への妨害よりも自分が生き残ることを最優先に考えて行動しよう。

**特筆事項

・&bold(){EMPグレネードについて}

他のカテゴリではあまり役に立たないが、Griefにおいては相手チームへの妨害として大いに役立つ。
相手がMystery BoxやPack a Panchを使用中に投げつければ、
前者なら950ポイント、後者なら5000ポイント+改造中の武器を消失させることができる。
また、Perk販売機に投げつけることによって、一定時間の間そのPerkを無効化することが可能。
ジャガーノグを無効化すれば、それに気づかずにトレインや籠りをしているプレイヤーが次々とダウンしていく。
ただし、敵味方問わず全員のPerk効果が失われるので、それを覚悟の上で使用すること。
ただ、マグマの上に投げてしまうと効果が発揮されない。そのためPack a Panchを無効化するのは少し難しい。要練習。

・&bold(){Perkについて}

Grief Townに登場するPerk販売機は5台で、トゥームストーンが存在しないためどれか一つを切り捨てることになる。

&bold(){ジャガーノグ}:高ラウンドを生き残るためには必須。
&bold(){クイックリバイヴ}:味方を蘇生するために必須。Griefでは相手からの妨害がある上、Tranzitのように飲まなくても蘇生時間が短縮されるようなことはない。
&bold(){ダブルタップルートビール}:銃の火力が大幅に上がるので必須。これがあれば、25ラウンドあたりまで壁武器でも殲滅力に困らない。
&bold(){スタミナアップ}:常時移動速度上昇、スプリント可能時間延長。ラウンドを進めることよりも「生き残ること」が重要なGriefにおいては頼りになる。
&bold(){スピードコーラ}:リロード時間大幅短縮。LMGやレイガンを持っている場合はより動きやすくなる・・・が、上記4つを切り捨ててまで飲むかと考えると微妙。

結局は各プレイヤーの好みだが、あくまでも&font(green){「生き残るために必要なものは何か」}と考えれば、自ずと答えは出るだろう。
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