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コントロールパラメータDYN(ダイナミクス)と、実際にwaveに出力される音量(振幅)との関係を調べた結果です。
ビブラートなしで2小節分「あー」という音符を配置し、DYNを何種類か変えてwaveを出力させる。できたwaveファイルに記録される音波の振幅を調べた。例えば、DYN=127およびDYN=64の場合、波形は次のようになる。
&image(g1.png)
ここで、ダイナミクスがDYN1、DYN2の場合の、各時刻における振幅の比率をA&sub(){DYN1} / A&sub(){DYN2}とおく。この値の時間変化は、例えば次のようになる。
&image(g2.png)
これでは何のことか分からないので、0.1秒間の移動平均を取ると次のようになる。
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コントロールパラメータDYN(ダイナミクス)と、実際にwaveに出力される音量(振幅)との関係を調べた結果です。
ビブラートなしで2小節分「あー」という音符を配置し、DYNを何種類か変えてwaveを出力させる。できたwaveファイルに記録される音波の振幅を調べた。例えば、DYN=127およびDYN=64の場合、波形は次のようになる。
&image(g1.png)
ここで、ダイナミクスがDYN1、DYN2の場合の、各時刻における振幅の比率をA&sub(){DYN1} / A&sub(){DYN2}とおく。この値の時間変化は、例えばDYN1=64、DYN2=127の場合、次のようになる。
&image(g2.png)
これでは何のことか分からないので、0.1秒間の移動平均を取ると次のようになる。
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