【元ネタ】
アーサー王伝説
【CLASS】バーサーカー
【マスター】
【真名】ディナビュク
【性別】男
【身長・体重】900m・2.5t
【属性】混沌・狂
【ステータス】筋力A 耐久B 敏捷D 魔力D 幸運C 宝具C+
【クラス別スキル】
狂化:D
敏捷と魔力のパラメーターをランクアップさせるが、
言語能力が不自由になり、複雑な思考が難しくなる。
【固有スキル】
戦闘続行:C
瀕死の傷でも戦闘を可能とし、死の間際まで戦うことを止めない。
怪力:C
一時的に筋力を増幅させる。魔物、魔獣のみが持つ攻撃特性。
使用する事で筋力をワンランク向上させる。持続時間は“怪力”のランクによる。
【宝具】
『聖蛇の衣(モン・サン=ミシェル)』
ランク:C+ 種別:対人宝具 レンジ:- 最大補足:1人
バーサーカーが身につける蛇皮の装着。
これを身に付ける者にAランク以上の「
対魔力」を与え、更に耐久を1ランクアップさせる。
聖ミカエル山に棲む蛇の皮から作られており、魔の属性の攻撃の威力を半分以下に判定する。
この特性により、アーサー王が巨人王
リオンから奪った魔剣マルミアドワーズでも
この宝具を斬り裂くことは出来なかった。
【解説】
アーサー王伝説に語られる、聖ミカエル山に住む巨人。
その身長は9mとも、10m以上とも言われ、
7年間で500人以上もの人間の子供の肉を食い散らし、
50人が一度に挑みかかっても相手にならず、鎧は身に付けても何の意味もなさず、
そして戦闘には武器を必要としない獰猛さを誇ると伝えられる。
アーサー王がローマ皇帝ルキウス倒す為の遠征途中、
ブルターニュ地方で暴れるこの巨人の話を聞きつける。
この暴虐の所業を知ったアーサー王は、
円卓の騎士ベディヴィア、ケイの二人をお供に
聖ミカエル山に巨人を征伐しに向かい、単騎で美事に巨人を討ち取った。
【コメント】
リオンとの多少のキャラ被り感が否めない。
何で二人とも頑丈な蛇皮服を持ってるんだ。当時の巨人はそれがトレンドだったのか。
あ、『聖蛇の衣』は殆ど捏造です。体重もテキトーです。
適正クラスは本来はないが、邪淫の怪物ということでバーサーカーのクラスが当てはめられた。
最終更新:2016年10月01日 09:01