トバルカイン

【元ネタ】旧約聖書『創世記』
【CLASS】セイバー
【マスター】
【真名】トバルカイン
【性別】男性
【身長・体重】172cm・56kg
【属性】中立・中庸
【ステータス】筋力D 耐久D 敏捷E 魔力E 幸運D 宝具A++
【クラス別スキル】
対魔力:E
 魔術に対する守り。
 無効化は出来ず、ダメージ数値を多少削減する。

騎乗:C
 騎乗の才能。大抵の乗り物、動物なら人並み以上に乗りこなせるが、
 野獣ランクの獣は乗りこなせない。

【固有スキル】
道具作成:A+
 魔力を帯びた器具を作成できる。
 武器に類する物であれば、宝具を作り上げることすら可能。
 ただし、作成される宝具のランクは現代の神秘の薄さと、
 現代で手に入る材料に左右される。

心眼(偽):A
 修行・鍛錬によって培った洞察力、ではなく宝具による戦闘補助。
 窮地において自身の状況と敵の能力が自動的に把握でき、
 その場で残された活路を導き出せる。
 逆転の可能性がゼロではないなら、
 その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。

【宝具】
『始原の剣製(レメク)』
ランク:A++ 種別:対人宝具 レンジ:1~2 最大捕捉:1人
 トバルカインの鍛冶の祖であるという概念が具現化された宝具。
 ありとあらゆる武器の原典である原初の一振り。
 全ての武器の因子と記憶を持ち、それにより刀身には常に七十七つの概念が付与されている。
 敵と相対した際には、対象に対して有利に立てる概念を引き出せるため、
 あらゆる者に対しての天敵となりえる。
 本来、武人でないトバルカインであるが、この剣の効果によって、
 熟練の使い手の如く武器を振るうことができる。

【解説】
初めて鉄や銅の刃物を鍛えた鍛冶の始祖とされる。
アダムより数えて7代目の子孫で、カインの子孫レメクとチラの子。
最終更新:2016年09月27日 18:35