スコープドッグRSC

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（スコープドッグレッドショルダーカスタム）

形式番号

ATM-09-RSC

登場作品

＃１０(ウド編)

主な搭乗者

キリコ・キュービィ

価格

購入500,000ギルダン
換装400,000ギルダン

能力

射撃　３
格闘　１
移動　２
耐久　２

装備

ヘヴィマシンガン（GAT-22・120発・右手装備）
ソリッドシューター（SAT-02・24発・左手装備）
ミサイルポッド（SSM-21・2発・本体装備）
ガトリングガン（GG-03・150発・本体装備）
ミサイルポッド（SMAT-36・9発・本体装備）

格闘

アームパンチ系

解説

　ウド編のクライマックス、伝説のレッドショルダーを再現したスコープドッグ。
レッドショルダーカスタムとは名乗っているが、キリコの指示でゴウトとバニラが作ったため、正確には贋作といった形になる。
バトリング会場にあった多数の武器、ならびに治安警察ヘリから分捕ったガトリングガンを装着している。
登場話数自体は少ないが、バニラが勘違いして本来とは逆に赤く塗った肩、本来はもっと暗い色だ、など有名なシーンを生み、視聴者に大きなインパクトを与えたATとして人気は高い。

ポイント

　ゲームで最初に手に入る重火器装備AT。
　へヴィマシンガンだけの生活におさらばできるぞ。
　GG-03は非常に当てにくく弾がばらけて近づかないとロクにダメージを与えられないのでいらない子。
　SAT-02も連射速度・威力・誘導どれも中途半端なのでそう使わないだろう。
　一撃の威力が高いSSM-21とダウン性能のあるSMAT-36はどちらもリロード時間が長いので使い所を間違えないように。
　「フルリロード」があるMDはチャージが遅く、「マガジンパック」があるMDは他のプログラムがいまいち。

本編でゴウトに言われたとおり、数多くの武器を扱うのは難しく（総計5種類はAT最大）、最初はなかなか慣れないだろう。
全ATの中でも比較的強力な武装であるミサイル系を積んでいるため、終盤でもとりあえず頑張れる。
ただ、重火器装備ということもあり挙動が多少重くなり、移動速度が遅くなる。格闘戦には向かない。