操作は3タイプから選択可能
左スティック・・・移動
右スティック・・・視点操作
は共通。視点操作はオプションで上下反転があるが、左右リバースは無い。
マニュアルやパッケには書いてないけどデュアルショック1にも対応。
旧アナログジョイスティックには非対応。
デュアルショック互換モードがあるもの(HORIのコンパクトアナログスティック・タイトーのパワーショベルにのろう!コントローラーetc)は
B操作で劇中の操縦かんっぽくなる。
(ただし記号ボタンは押しにくいので、MDプログラム起動が難しいという欠点がある)
■タイプA操作
□ボタン・・・
射撃
△ボタン・・・
格闘
○ボタン・・・ローラーダッシュ/歩きの切替(AT操作) しゃがみ =>
生身操作
×ボタン・・・緊急回避(十字キー2回押しでも可能)
R1ボタン・・・ロックターゲット切替(右隣り)
L1ボタン・・・ロックターゲット切替(左隣り)
R2ボタン・・・武器切替
L2ボタン・・・ミッションディスク発動切替(AT操作のみ)
L2ボタン+×ボタン・・・
アクションプログラム
L2ボタン+☐ボタン・・・
コンバットプログラム
L2ボタン+〇ボタン・・・
コンバットプログラム
R3ボタン・・・視点切替
L3ボタン・・・武器拾い
セレクト・・・AT乗降 =>
生身操作
■タイプB操作 (一般的TPS・FPS操作に近いモード)
R1ボタンが射撃、□ボタンがロックターゲット切替になっている。
なのでロック解除はL1+□になる。
■タイプC操作
タイプAとロックターゲット切り替え/ローラーダッシュ切り替えが逆になり、
ロック解除は○+L1になる。
■十字キー
自機の移動は十字キーでも行えるが、ロックオフ時の挙動が左スティックとは異なる。十字キー2回押しで緊急回避もできる。
三人称視点(AT操作)
- 左スティック単独
- 左右成分が含まれる場合、旋廻も伴う。
- 十字キー単独
- 旋廻は一切行わない。完全な平行移動。
- 左スティック+右スティック
- 移動と旋廻が合成される。
- 十字キー+右スティック
- 十字キー前後の場合は旋廻も伴うが、十字キーに左右成分が含まれる場合は旋廻しない。
- ただし照準オートリターンがOFFの場合、照準は移動する。
三人称視点(キリコ操作)
- 左スティック単独
- 旋廻は一切行わない。完全な平行移動。またスティックの浅い入力・深い入力で歩行・走行の違いがある。
- 十字キー単独
- 旋廻は一切行わない。完全な平行移動。
- 左スティック+右スティック
- 移動と旋廻が合成される。
- 十字キー+右スティック
- 十字キー前後の場合は旋廻も伴うが、十字キーに左右成分が含まれる場合は旋廻しない。
- ただし照準オートリターンがOFFの場合、照準は移動する。
一人称(AT操作・キリコ操作)・ズーム(AT操作のみ)視点
視点を一人称・ズームに変更時は武器の射程が長くなる。
- 左スティック単独
- 旋廻は一切行わない。完全な平行移動。
- 十字キー単独
- 旋廻は一切行わない。完全な平行移動。
- 左スティック+右スティック
- 移動と旋廻が合成される。
- 十字キー+右スティック
- 十字キー前後の場合は旋廻も伴うが、十字キーに左右成分が含まれる場合は旋廻しない。照準も移動しない。
ゲームの基本
基本は、攻撃>MD>回避の三すくみ。
攻撃は回避し、回避は
ミッションディスクで潰し、ミッションディスクには攻撃で割り込め。
射撃武器ではダウン属性のある武器に注意。
このゲームではダウン中も攻撃されるとダメージを受けるので、とにかくダウンだけは避けよう。
特に後半に出てくる強力なATは問答無用でダウン攻撃を連発してくる。
こういう場合は、格闘戦は控えて遠距離戦を挑むべし。
格闘戦にこだわりたい人は、カウンターに注意。
うかつに格闘をすると反撃を喰らいダウンさせられてしまう。
逆にカウンターを狙う感じにするために、ローラーダッシュで接近し様子を見るべし。
うまくダウンさせたら手持ち武器などで蜂の巣にしてやれ。
ダウン中の動作
前述している通り戦闘で重要なのはダウンを回避することである。
■要注意AT
ダウン中はダメージを受けるが、起き上がり中は無敵であることを覚えておこう。
一度起き上がってしまえば焦ることはない、次の行動を考えよう。
(起き上がり直後のダウン攻撃は厄介だが……)
また、起き上がり動作中の敵に攻撃してもノーダメージである。
弾の無駄になるので注意。
回避
移動中に×ボタンを押すと通常より速いローラーダッシュを行い、短い間だけ無敵状態になれる。
この緊急回避をうまく使えば被弾率を下げ生存に繋がる。
また、方向キーを短く2回入力しても同様に緊急回避となる。
方向キー入力なしでの緊急回避は回転運動になり、通常より無敵時間が長くなる。
回転中は左スティック(方向キー)入力で自由に移動できる。
また、普通に×ボタン押し(短・長)のみで二回転するが、機体によりボタン押し(長)で一回転、ボタン押し(短)で二回転に変化する機体も存在する。
緊急回避中は射撃は不可能だが、格闘は可能である。
その場合、緊急回避モーションはキャンセルされ、その場に急停止して格闘技を出す。
その場で回転しての緊急回避の場合は、一回転目はボタン押し(短・長)共に格闘に遷移可能でキャンセル可能であるが、二回転目はボタン押し(長)の格闘のみ緊急回避キャンセルが可能となる。
基本的に系列の同じATなら回避動作も同じである。
これはダッシュ回避で発生する移動距離も同じだが、ローラーダッシュ中の速度による惰性が加わる。
これにより速度の速いATほど長い距離を移動することになる。
最終更新:2021年05月01日 16:54