ダイビングビートル

  • 形式番号
ATH-06-WP
  • 登場作品
#14~#27(クメン編) ペールゼンファイルズ
  • 主な搭乗者
カン・ユー ポル・ポタリア ブリ・キデーラetc
  • 愛称
ゲンゴロウ ビートル 虫
  • 価格
購入300,000ギルダン
換装無し
  • 能力
射撃 4
格闘 3
移動 2
耐久 3
  • 装備
ミッドマシンガン(20)
  • 格闘
タックル系
  • 解説
 クメン王国軍傭兵部隊アッセンブルEX-10で採用されていた水中行動可能なH級AT。
完全水密構造でAT防護服が不要な他、スワンピークラッグやエアタンクの増設が施されている。

 ATフライでジャングルを飛ぶ姿が強く印象に残る、熱帯の戦地クメン編を象徴する機体。我らがカンユーも愛用していた。
パイロットの快適性を配慮した高級機で軍の作戦ではあまり使用されなかったといわれているが
「ペールゼン・ファイルズ」では何十機かが渡河作戦に参加していた。

コクピットも快適で、頑丈、防水、暖房完備なのでもし現実にATがあったとしたら
アウトドアの必須アイテムとして活躍するであろう。そのうち一家に一台ダイビングビートルという日が来るかもしれない。

  • ポイント
 スワンピークラッグ装備であり、水上戦で力を発揮する機体。
今回はビートル系唯一の参加であり、登場回数も少なくてちょっと悲しい。
(もともとビートル系のバリエーションが少ないのもあるが・・・)

それに装甲及び威力ならベルゼルガ、機動力ならマーシィドッグのほうが上なので、乗りこなすには愛が必要となる。
ミッドマシンガンは連射が弱く見た目も音もなんだか頼りないが、威力はマーシィのマシンガンの二倍、
精度もなかなかのもので、クリティカルの確率もそれなりに高い。
しかしどうせ使うなら相手をスタンさせるベルゼルガのアサルトライフルのほうが使い勝手がよく、ますます報われない。
実は押しっぱなしより連打した方が弾が多く撃てるがそんなに威力は変らない。指やボタンの為にもしない方がいい。
長押し格闘はタックルで使いやすいのが救いか。

今回やけに不憫な扱いを受けてるのでたまには思い出して使ってあげよう。
あと火炎放射器の出番はない。こちらも残念

細かいが、スワンピークラッグがないMDにするとちゃんとクラッグを外して使用している。
装着しといたほうがいいんじゃないかということは突っ込まないでおこう。

サポートプログラムがスワンピーグラッグ以外であれば、地上戦でも快適に仕様できる模様。

ミッションディスク


  • クメンカスタムA(デフォルト)
サポートプログラム      : スワンピーグラッグ
アクションプログラム (×): キック
コンバットプログラム1(□): ライトクラッシュ
コンバットプログラム2(○): ショルダータックル

  • クメンカスタムB
サポートプログラム      : スワンピーグラッグ
アクションプログラム (×): ロールショット
コンバットプログラム1(□): レフトクラッシュ
コンバットプログラム2(○): ショルダータックル
発見場所:クメン編「奪取

  • クメンカスタムC
サポートプログラム      : スワンピーグラッグ
アクションプログラム (×): ロールショット
コンバットプログラム1(□): ボトムイレイザー
コンバットプログラム2(○): ダウンプレス
発見場所:クメン編「奪取

  • クメンカスタムD
発見場所:クメン編「錯綜」

  • クメンカスタムE
発見場所:クメン編「錯綜」

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最終更新:2021年10月09日 10:51
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