ニヴルヘイム最高戦力『
三魔将』のひとりにして、魔将のリーダー格。
ニヴルヘイム軍を統率する総司令官でもある。
三メートルほどの巨躯を漆黒の鎧に包み、同色のマントを羽織った怪異な容貌の男である。
背には二対の黒翼、腰の後ろからは甲殻に鎧われた尻尾。
人間にすると30代くらいの外見であるが膚は青黒く、額には魔紋に彩られた第三の眼が開いており、白目は黒く瞳は血のように紅い。
豊かな黒髪、側頭部からは牡牛のような太く湾曲した角が一対生えている。
ゲームの
ストーリーモードでは中盤以降
『覇道の』グランダイト討伐直後に
『創世の』バロールの腹心としてプレイヤーの前に現れる。
その後も同僚の
幻魔将軍ガザーヴァと共にプレイヤーの行く手を阻み、幾度となく激突しては因縁を深めてゆく。
質実剛健を地で行く武人であり、軍略・戦術・戦略と戦うことに関しては主君であるバロールをも凌駕する才覚を持つ。
基本的には真正面からの力のぶつかり合い、正々堂々とした戦いを信条としているが、必要とあらば謀略を用いることも厭わない。
本人も見た目通りの圧倒的な強さを誇り、その力は
超レイド級にも迫るほど。
高いATK、DEF、HPを有し、戦えば戦うほど劇的にその強さを増してゆく。
必殺技は愛剣『業魔の剣(デモンブランド)』に瘴気を纏わせて敵を斬断する『
業魔の一撃(インペトゥス・モルティフェラ)』。
INTも高く、物理攻撃ばかりではなく多種多様な魔法も使いこなす。『
闇の波動(ダークネスウェーブ)』も得意技。
その目的は権力の掌握や殺戮の耽溺といった私的なものではなく、ただ『ニヴルヘイム世界の存続』のみである。
卑劣な振る舞いを嫌う性格であるため忠臣と思われがちだが、主君バロール個人に対する忠誠心はない。
ただ、バロールがニヴルヘイム存続のために動いているがゆえに彼に付き従っていただけである。
従って二巡目の世界でバロールが
アルフヘイム側につくと、躊躇いなく袂を分かち敵対する道を選んだ。
二巡目の世界では、『
異邦の魔物使い(ブレイブ)』ピックアップガチャで戦力として地球から『異邦の魔物使い(ブレイブ)』を召喚する。
ニヴルヘイムがこれからも在り続けるために有用と見れば、『異邦の魔物使い(ブレイブ)』であろうと
十二階梯の継承者であろうと手を組む。
ただし使えないと分かれば即見捨てる辺り、バロールと気風が似ていると言えないこともない。
(
一巡目の記憶で『異邦の魔物使い(ブレイブ)』に手酷い目に遭わされた記憶が残っているため、基本的に『異邦の魔物使い(ブレイブ)』は信用していない)
現在は
ミハエル・シュヴァルツァーの後見人のような立場でいる。
二周年目の限定イベントでガチャに実装。恒常的な入手手段はない。
最終決戦の折に捕獲できるという噂もあったが、実際にやった者は誰もいないため真偽は不明である。
パートナーモンスターにすると、その極めて高いステータスによって目の前の敵を殲滅する前衛職として活躍する。
アタッカーも
タンクもこなせる、まさに戦士の見本のような存在である。
クラスは『将軍(ジェネラル)』。同輩の
幻魔将軍ガザーヴァや、十二階梯の継承者の一人
『覇道の』グランダイトと同様のクラス。
ただし、ガザーヴァやグランダイトと違いイブリースのステータス画面にはまだ余白がある。
よって今後イブリースの強化イベントで、さらに強くなるのでは?とファンの間でもっぱら噂されている。
余談だが、イブリース戦の専用BGM『闇の淵より来たる者』は名曲と評価が高く、テレビ番組でもたびたび使われていたりする。
最終更新:2020年02月26日 03:45