ウォリアー


両手ウォリアー(両手寄りハイブリヲリ)

適正 主戦場:○  僻地戦:◎  連携:○  優勢時:◎  劣勢時:×
コスト 高い
前線維持力 ■■■■■□□□□□(レイプ戦時はMAXまで上がる)
火力 ■■■■■■■□□□
PCダメージ ■■■■■■□□□□(レイプ戦時はMAXまで上がる)
キル数 ■■■■■■■■■■
安全性 ■■□□□□□□□□
難易度 ■■■■■■■■□□(レイプ時の餅つき大会になると激減)
威力 消費 解説
ベヒモステイル 190 32 崖を使った奇襲などで威力を発揮する。Noob狩りに最適
ドラゴンテイル 110×3hit 60 同上。ただしこちらは多段HITの為被りやすいので味方の攻撃を潰さないように。
また、氷やスタンへドラテをするヲリは雷皿♂より最低な扱いになるので気をつけよう
ヘビースマッシュ 380 34 スタンや鈍足の相手を狩るときに使う。PowUPで3連打可能
スマッシュ 230 12 ストスマコンボのお供やKIKORI時に
ストライクスマッシュ 130 28 移動・突撃・逃亡に使う両手ヲリの生命線的なスキル
ソニックブーム 110 15 キル取りや牽制の友
クランブルストーム 180 60 凍った時や逃亡時に使う。ハイブリだとこれが使えないので死にやすい

全職業中、ダメージ/Pow効率が最も高い職業であり特にレイプ戦時に高い能力を発揮する。
レイプ戦時におけるダメージ・キル取り能力が素晴らしく、大部隊で掃討戦を行うなら最適と言える。
その反面、敵がガチ構成だったり戦力層で優るような戦場だと一気に空気になります。
優勢な戦場を見極め暴れるのが正しい両手の生き様であり正解でもあるのだが、大抵劣勢な戦いを強いられるホルでは…

キルを非常に取りやすく、敵にnoobが多めなら20キル~も手が届く範囲内であるが
味方の質が低い時や相手に上手いサラや片手が多いと、真っ先に餌として狙われて撃破されてしまうことも間々ある。
スコアを出すにはフルエンチャ+ハイリジェは必須だが、ヲリ経験の差がそのままスコアに反映すると言って過言でないので
noobが扱うとデッドランカー入りの天然工作員となってしまうので要注意。

氷像にベヒテ→ヘビスマは弓スカ・皿には(転倒されなければ)確定のコンボ
ヘビスマ後に中級魔法などの追撃を入れやすい利点もあるので積極的に狙ってみよう。

両手の立ち回り

【劣勢の場合】
基本ガン逃げ気味でいいです。間違っても一人で止まって応戦など考えてデッドしたり止めて下さい。
するとするならばサイドに回り、明らかに突出している敵を狙って攻撃を当てるようにしましょう。
その時は「ここでスキルを放ったら硬直にジャベを入れられないか、カレスを避けれるか」を判断するため視野を奥の方へ向け
本当にスキルを打っていいか吟味した上で攻撃や救出をしましょう。
劣勢戦場でルートを食らったら即死と思っていいです。
ジャベやカレスが1200ダメージの攻撃だと思うくらいに神経を尖らせてしまって構いません。

また、背後にある敵建築物をあらかじめ把握しておくこと。そしてスタンプ等の鈍足が入ったら移動スキルで逃げましょう。
劣勢状態は基本的に優勢で押し込んだ後のカウンターで来るので、後ろに開幕敵が建てたスカフォやAT等が置いてあることが多いです。

移動スキルでの逃げ方ですが、長い距離を逃げないといけなそうなら、Pw回復に被せないようにストスマで逃げましょう。
Pwが余っており、一瞬で離脱したいならストスマ連打でおkです。
また後ろに建築物が複数ある場合は、タゲを変えて逃げると敵に軌道を読まれにくいので頭に入れておくといいです。
ストスマで逃げる時と崖を登って逃げる時以外は敵方向を見て逃げましょう。(キーボード操作であれば)Sを押して逃げろということで。
サンボル、ジャベは見てから方向切り返しで避け、カレスは後ステップで避けましょう。

劣勢戦場での逃げ方を説明しましたが、最も大事なのは「劣勢状態であることを察知すること」です。
優勢→拮抗→劣勢→拮抗→優勢→拮抗→劣勢…といったように戦場では波があります。
片手や氷等の職は判断が遅れても比較的なんとかなったりしますが、両手や短剣はその判断の遅れが即デッドに繋がります。
やばいな、と思ったら後ろに下がりながら軍範等でやばそうだということを指摘すると良いです。

坂に注意しましょう。退路が登り坂の場合はかなり早めに下がりましょう。逆に退路が下り坂の場合は少々遅れても大丈夫です。
退路が登り坂だとカレスを避ける時に後ステップが使えず横ステップになります。そこで距離が詰められます。
登り坂は逃げ辛い、ということを覚えておきましょう。
(例:旧クラウス防衛で南東坂下まで押した後のカウンター等)

劣勢戦場での立ち回りをまとめると
・基本大人しく退く
・敵の皿の動きを見る
・退却用建築物の目星をつけておく
・登り坂に気をつける

【戦力が拮抗している場合】
弾幕戦になります。レイン・ジャッジ・カレス全部避けましょう。
特にカレスを喰らうとデッドに直結するので、最低限正面からのカレスは絶対ステップで避けるようにしましょう。
皿の中級射程まで詰めたらステップは大魔法を避ける時以外使わなくていいです。
ストスマ等で一気に距離を詰めて前へ出る時は、本当にそのHPで前へ出ていいのか考えてから。

味方片手の位置と敵氷像の位置を常に把握して、スタンにいつでも飛びつけるような位置取りをすると良いです。
また片手と近い位置でうろつけば、敵はまず突っ込んで来れないのでどんどん味方片手を利用しましょう。
そして敵に中級が上手い皿がいたらなるべくその皿の中級範囲に入らないように気を付けること。
上手い皿の中級範囲で戦うとデッド確率が上がります。微妙なNoobやスカの対面に立つようにしましょう。

前に出てキルを取り、交換でヘルで燃やされHP200~300程になる。というシーンは良くあります。
このときステップ連打で後ろに下がる人が多いですが絶対やめましょう。ライトニングで殺されるだけです。
建築物がなくストスマで逃げれなかったらランダムウォークして敵皿の動きを見ながら逃げましょう。
とにかく瀕死になったらステップを多用する人が多すぎるので(無敵時間が出来るため、したい気持ちはわかりますが)
そこを我慢して自分にキルを狙っている相手を良く見ましょう。
ライトニングでキルを狙ってくるタイプなら横や前へ移動するのも手です。(ライトニング比較的縦方向への狙いは練習を要するため)

トゥルーがガシガシ飛んできたらライトニング皿はこの際無視して、トゥルー弓に集中しましょう。
トゥルーには避け方があって、9割以上のトゥルー弓は連射でキルを狙ってきます。
連射するということは周期が一定なので非常に読みやすいです。
まず敵がトゥルーを撃った瞬間右でも左でもいいのでどちらかに動きます。
次はトゥルーの硬直が切れた瞬間また発射してくるので、矢が通りすぎて少し間が空くあたりで逆方向に切り返します。
すると敵が偏差で狙った逆側へ自分が動くことになりますので、かわせます。

それを更に読んでくる相手だったり、偏差を浅くしてくる相手の場合はまたその裏をつかないとダメですが、その辺りは読み合いです。
が、基本的に今書いた動きで殆んどの弓のトゥルーは避けることが出来ます。
既に実践している人も多いと思いますが、考えたことも無かったと言う人は、友達と訓練場などで練習すると良いと思います。

突っ込む前にハイリジェを絶対飲みましょう。
基本的に両手が突っ込んだらキルを取れることも多いですが、ただでは帰れません。
ヘルのDotがついたり等、帰るときは瀕死になることが多いです。
そこで48の数字を出しながら逃げれるというのはかなりの強みなので、突っ込む前には絶対ハイリジェを飲みましょう。

拮抗戦場での立ち回りをまとめると
・皿の大魔法射程→ステップでかわす 皿の中級射程→切り返しでかわす
・基本noobの前に行き、上手い皿の中級射程には極力留まらない
・味方片手の側に立ち動きを良く見る
・むやみにステップを使わない(※重要)
・突っ込む前にハイリジェ

【優勢の場合】
殆んど反撃を食らいません、また氷がデッドでなくスコアダウンに直結してくるため、デッドについて気をつけることはほぼありません。
ただ無鉄砲が過ぎると流石にデッドするので、そこはHPと相談して自重すればいいです。どんどん味方と一緒に前にでよう。
デッドとは関係ありませんが、ストスマで距離を詰める時はPw回復に被せないようにしましょう。


片手ウォリアー(片手寄りハイブリヲリ)

適正 主戦場:◎  僻地数:○  連携:◎  優勢時:○  劣勢時:△
コスト 中程度
前線維持力 ■■■■■■■■■■■
火力 ■■■□□□□□□□
PCダメージ ■■■■■□□□□□
キル数 ■■■□□□□□□□
安全性 ■■■■■■■■□□
難易度 ■■■■■■□□□□
威力 消費 解説
通常攻撃 100 0 片手ヲリの場合は何かと使う機会が多い。
スタンに連打すればスコアを稼ぎやすいが、味方には嫌われるので多用しすぎないように
ブレイズスラッシュ 140+燃焼36×3 15 同上
シールドバッシュ 55 40 味方と連携するのには必須のスキル。これを使わない片手に存在価値は無いが、
消費Pwが40と比較的大きいので確実に当てたいところ
スラムアタック 130 18 敵を転倒させるのに使う。壁際で繰り返せば敵をはめる事が可能
アーススタンプ 180 36 敵にダメージと鈍足効果を与える範囲攻撃。多くの敵を巻き込めばスコアを稼げる
ソニックブーム 110 15 キル取りや牽制の友。これで火皿のヘルを潰すと気持ちいい
クランブルストーム 180 60 凍った時や味方救出時に使うが、劣勢時の撤退支援という名目で
多くの敵を巻き込めばスコアを稼ぎやすい

前線維持には必須の片手ヲリ。常に自分に対してタゲを集める感じで動き、敵の視野を手前へ向けることを意識しよう。
バッシュを使える片手ヲリの数が戦争の勝敗を決めると言っても過言ではないが、瞬間火力は低いので
スタンに通常やブレイズ等でダメージを被せる片手は嫌われる傾向があるので要注意。
スコアよりも前線のコントロール能力に長けている片手の方が評価が高い。
戦争には重要な職なのだがスコア・キル共に稼ぎづらく現状では奉仕職の要素が強いのは否定出来ない。
が、敵陣に切り込んでのスタンプ特攻で驚異的なスコアを挙げる事も可能。その場合は加えてフィズエンチャも必須となる。

片手の立ち回り

【劣勢の場合】
両手と同じく基本ガン逃げ気味でいいです。
が、片手が真っ先に後退しすぎると敵両手ヲリや火皿が物凄い勢いで突っ込んでくるので、
後退する味方の最後尾に位置する感じで下がるといいです。どんな時でも牽制役として機能出来るようにしましょう。
劣勢時にバッシュは絶対にやってはいけません。
よっぽど単騎で突っ込んでくる相手でない限り、バッシュすると味方が目の前の餌に釣られて追撃をいれようとするため、下がっている味方の足が止まります。
その敵は殺せるかもしれませんが、カレス皿に追いつかれて全滅すると笑えません。
大人しく逃げスタンプ等を入れてあしらいましょう。硬直を取られそうにないならスラムやクランブルでもOK。
カレスやサンボルにひっかからない限りよっぽどのことがなければ死なないのでそこだけ注意しましょう。

【戦力が拮抗している場合】
デッドを抑えるには、とにかく攻撃をしっかり避けることの一点です。避け方は両手と同じです。
片手の場合、戦場でいかに自分にタゲを向かせるか(そしてそれを空振りさせるか)が重要なので気合で避けまくりましょう。
片手と言えど最前線でカレス食らったら結構危ないのでカレスを最優先で回避するようにしましょう。

自分に意識を向かせれば向かせる程、味方の大魔法が当たりやすかったり奇襲が決まったりするのでそれを踏まえて。
デッドを減らす基本としては、とにかくタゲを集めて避けまくれ以外に言うことがあまりありません。
ただ最前線で戦うことになるので、後衛との距離を常に確認するようにしましょう。
単騎だといくら片手でもデッド率が上がります。相打ちバッシュも自分が相打ちを食らって死なないと確信できる時だけやりましょう。

ガドブレは厄介なので、敵短スカの位置を把握するようにしましょう。
折角スタン耐性を貰って強気にスタンプ特攻した時に、最初のスタンプに相打ちで合わされて、そのまま後退とか即蒸発、笑えません。
スタン耐性を貰った時こそ短スカの位置を良く見て突っ込みましょう。
その時マクロを出しながらスタンプ特攻すれば、嗅覚の優れた両手や火皿が一緒について来ることも増えるので
自分のダメージが分散されてその分近辺の味方全員のデッド確率が下がります。

【優勢の場合】
やはり少ない反撃のタゲを自分に集めましょう。その上で避けましょう。
優勢戦場でデッドしてしまう片手は少し注意力散漫であると言って過言でありません。


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最終更新:2008年04月20日 08:20
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