非公式用語集

非公式用語集

バトルスピリッツと言う作品に関係するけど、別にゲーム中に使うわけではなかったり

公式用語ではないけどうっかり言ってしまう人が何人か居るような微妙な単語を紹介…?

!注意!

ココの用語が世間一般で必ず通用すると言うわけでは有りません

あくまでもこういう言われ方をする場合も有るよ、と言う程度で認識をお願いします

またあまりにも有り得ないような用語が登録されている場合は記述を消去する場合があります

数字

01ウィニー
コスト0と1のスピリットを中心としたウィニーデッキ。
極端なものではスピリットをコスト0と1の物しか入れないデッキもある。

アルファベット


あ行

アタッカー
アタック宣言を実行するスピリット、アタックをしているスピリット。
または攻撃に特化した性能を持ち、アタックを主旨としてデッキに投入されるカード群。
単純にBPが強いものや、アタックを成功させやすくするカード効果を持つスピリットを指す。

アドバンテージ
アドバンテージ(Advantage)とは優位性を差す英語。
「アドバンテージを取る」「アド取り」といった言葉は簡単に言えば「相手より有利になる」と言うことである。
例えば相手よりもライフが多ければ「ライフアドバンテージを取っている」となるし、相手よりも手札が多ければ「ハンドアドバンテージを取っている」ということになる。
関連語:ハンドアドバンテージ(手アド)、ライフアドバンテージ、ボードアドバンテージ(場アド)、アド得、アド損
対義語:ディスアドバンテージ=アドバンテージの損失

アンタップ
マジック・ザ・ギャザリング用語でバトスピではスピリットを回復する行動を指す。
MTGやデュエル・マスターズをやっていた人はうっかり言ってしまう事が多い。
因みにこの用語は、TCG会社であるウィザーズ・オブ・ザ・コーストが商標登録しているため、ウィザーズ・オブ・ザ・コースト以外のカードゲームで使用してはいけない。

イラストレーター
絵師ともいい、カードの絵を描いている人たち。
スピリットカードの右下にイラストレーターの名前が書かれている

ウィニー
比較的コストの軽いスピリットを序盤から大量に展開して、早い段階で攻め始めるデッキ、戦法の事。
バトスピではスピリットの展開速度がゲームの勝敗を決めると言っても過言でなく、早い段階からトップメタに躍り出ている。
「ちっぽけな」を意味する英語"weeny"が名前の由来とされている。
「ウィンナー」から来ているという説も。

エンドカード
ゲームの勝敗を決する程の性能を持つ、決め手のカード。
類義語:フィニッシャー

大型
コストが多くBPも高いスピリットの事。
おもにコスト789を指す。
対義語:小型

オーバーキル
直訳すると過剰な殺戮、やり過ぎた行為を意味する。
バトスピの場合はダブルシンボルを持つスピリットでライフ1の相手を倒した場合に発生する。

か行

確定除去
自分が指定した相手のスピリットを形態を問わず破壊すること。
バトスピでは単独でこの働きをするカードはまだ登場していない。
デルタクラッシュは闘神3体が必要である。)

ガチデッキ
大会の勝ち抜きなど勝利を目的としたデッキ。「ガチンコデッキ」の略。
とにかく強さを求めるため、単体で強いカードを集めたり、一撃で勝敗を決める程の強力なコンボに特化する。
対義語:ファンデッキ、ネタデッキ

カット
デッキを二つ以上に分け、順番を並び替えて山に組みなおすこと。
簡易なシャッフルとして行う。

ギャラクシー
公式でコラムを連載したり、イベントで大人気ない行動で盛り上げてくれたりするギャラクシー渡辺の事。
ミラーシェイドと黒い羽が凄く良く抜ける服が特徴。
ギャラクシィィドロォォォォォ!!!!
コラムでギャラクシー渡辺がトップデッキを期待して叫ぶ…と称している掛け声。
語呂が良く、真似をするファンプレイヤーも見られる。

ゲートオープン界放!
バトルスピリッツを始める為の掛け声、らしい。
選ばれた者同士の対決ならこの掛け声でイセカイ界のバトルフィールドが界放される、らしい。

小型
コストが軽くBPも低いスピリット。
おもにコストコスト0スピリット123を指す。
対義語:大型

さ行

サレンダー
「降参」「投了」「負けを認める」の意味。
漫画『遊☆戯☆王』で何度か使用された単語であるため、TCGでは比較的良く使われる言葉である。
三枚積み
デッキに投入可能な上限枚数:3枚までの同名カードをフル投入すること。
TCGではそのデッキで特に早く手札にきて欲しいカードはルール上の最大枚数まで積むのが一般的。
対義語:ピン挿し

事故
コストが重いなどで使えるカードが引けずに何もできない状況に陥ること、またその様。
そもそものデッキ構成に問題がある場合が多いが、時にはデッキに合計5枚しか入れていないネクサスが1ターン目の手札に全て来てしまうと言った事態も発生する。
TCGと言う運の要素が絡むゲームでは発生してしまうものである。

召喚酔い
そのターンは行動できず、次のターンから行動可能となる現象をもたらす効果。
マジック・ザ・ギャザリングなど他のTCGに多く見られる。
発売当初はメラットにコアを乗せる際の処理が明文化されていなかったため、メラットが唯一の召喚酔いを持ったスピリットと誤解されていたが、召喚後にコアを動かさなければアタックをすることができると公式に回答された。

スイスドロー
TCGの大会で多く用いられるトーナメント形式。
1回戦以降は勝利ポイントが近い相手と対戦を組み、対戦を繰り返す。
規定試合数を終えた結果もっとも勝利ポイントが多い参加者が優勝となる。

スリーブ
TCGの用語としてはカードを保護するためのビニールの袋の事。
英語で書くとsleeveで、本来は箱や袋と言う意味である。
すべて透明で裏も表も見えるものを透明スリーブ、反面だけ透明で裏が見えないようになっているものを不透明スリーブと呼ぶ。
スリーブに入れることでゲームプレイの際にカードが傷つくのを防ぐ事が出来るが、強く曲げたりとがった物を押し付けてしまってはスリーブの上からでも傷がつくので注意しよう。
時折スリー「プ」と言っている人が居るが、フに点々の「ブ」であり、全く別物なので気をつけよう。
関連語:二重スリーブ

ソリティア
一人遊びの意味。
【ミカファールターボ】のようなデッキは、コンボの長い手順の間、相手プレイヤーはやれることも無く延々とコンボを眺めることとなる。
その「一人は延々カードをプレイし、一人は見てるだけ」の様子、もしくはそういうコンボデッキを表した言葉。
主に否定的な意味で使われる。

た行

タップ
マジック・ザ・ギャザリング用語でバトスピではスピリットを疲労させる行動を指す。
MTGやデュエル・マスターズをやっていた人はうっかり言ってしまう事が多い。
因みにこの用語は、TCG会社であるウィザーズ・オブ・ザ・コーストが商標登録しているため、ウィザーズ・オブ・ザ・コースト以外のカードゲームで使用してはいけない。

ダブルシンボル
カードにシンボルが二つ描かれているスピリットの事。
二つともその色の軽減シンボルとして数える事ができ、このスピリットが相手に与えるダメージもシンボルの数によるので2ダメージとなる。

中型
コストもBPも中堅のスピリット。
おもにコスト456を指す。
対義語:小型/大型

デッキアウト
デッキ切れ。敗北条件の一つ。
MTGではライブラリーアウトと呼ばれる。

デッキ破壊
デッキを破壊する=削る事、またそれを目的としたデッキ。デッキデス。
相手のデッキの残り枚数を削ってデッキ切れを狙う戦術。
バトスピの場合、属性の特色として存在している。

ドローエンジン
ドロー効果を持つカード群の通称。
場に残り、効果継続されるタイプのドローソース。

ドローソース
ドロー効果を持つカード群。
ドローエンジンと違いドロー強化を主旨とした呼称ではない。

な行

ナゾオトナ
バトスピをプレイしている大人。
「バトルスピリッツ少年突破バシン」に登場した言葉で、実際のバトスピ界隈でも成人プレイヤーを指す言葉としてしばしば使われる。

二重スリーブ
カードをスリーブに入れてから、更にスリーブに入れること。
カード保護の為に行うとされている。
三重、四重と物凄い数のスリーブに入れる人も居るとか…。
(他のTCG公認大会で五重スリーブをするプレイヤーも確認されている)
ただし、バトスピチャンピオンシップでは禁止されている。

ネタデッキ
ガチデッキの反対語。
勝敗よりも何らかのコンセプトに則ることを重視したデッキ。
主に特定のコンボ、デッキギミックを活用して相手や観戦者を、あっと驚かせる、魅せる為のプレーを趣旨とするデッキ。
勝敗を重視しない特性のため、ファンデッキと混同されるケースがある。
概ねの場合はファンデッキは自分が楽しむ為に、ネタデッキは他人を楽しませる為に構築されることになる。
対義語:ガチデッキ
類義語:ファンデッキ

は行

バウンス
スピリットやネクサスを手札やデッキに戻してしまう事。
バウンス(Bounce)とは「跳ね返す」を意味する英語である。
デッキに戻す効果はドローロックによるタイムアドバンテージとハンドとボードのアドまで減るので更に強力に働く。

バトスピポイント
公式大会等に出ると貰える。
ポイントはシリアルナンバーでWEBで登録することでランクが上がったり景品と交換もできる。
ただし、登録できるのは開催日1日に対し2つまでで、複数のバトスピポイントカードを持っていてもそれ以上は登録できない。

バニラ
特殊な効果を持たないスピリットのこと。
由来はアイスクリームのバニラで、何も入っていないシンプルな、ということから。
また、アイスなどでいうバニラは無味であり、バニラ風味とはバニラビーンズの香がするアイスの呼称である。
つまり、カード効果が無い=無味、味気ない、という発想から使われている。
本来はネガティブな呼称であるが、得てしてコストが安かったり、効果が無い反面BPが高かったりする為、有意義に活用できる場面も多い。

ハンデス
ハンドデストラクションの略。手札破壊。
相手の手札を減らすことで相手の行動を封じること。
またはハンデスデッキを指す。

パンプアップ
能力が増強されること。価値の上昇を意味する単語。
バトスピの場合はBPの上昇を指し、レベルアップやマジック/ネクサスの効果で起こることが多い。
一部のスピリットは種族指定による増強が可能である。

ピン挿し
デッキに1枚だけカードを入れること、またその様。
通常、優秀なカードは複数枚入れて引きやすくすることが多いにも拘らず1枚だけしか入れていないと言う特殊な場合を指している。
最低40枚で組まれるデッキの中に1枚だけ入れられているから、引けるか引けないかは運の要素が大きくなる。
非常に強力な効果を持つが重いカードや、高価で手に入れにくいカードがピン挿しされることが多い。
対義語:三枚積み

ファーストターンキル
1st Turn Kill。即ち「第一ターン目で殺す」の意。
バトスピの場合は第一ターンではアタックができないので今のところは発生しない事象である。

ファッティ
大型と同義。
元々はファッティ=太ってる→大型からきている。

ファンデッキ
そのプレイヤーが好む特定のカードを活躍させることに重点を置いた、勝敗よりもプレーイングを楽しむ為のデッキ。
ガチデッキ、ネタデッキと並列して使われるカテゴリーの一つ。
勝敗を重視しない特性のため、ネタデッキと混同されるケースがある。
概ねの場合はファンデッキは自分が楽しむ為に、ネタデッキは他人を楽しませる為に構築されることになる。
対義語:ガチデッキ
類義語:ネタデッキ

フィニッシャー
直訳では仕上げる者、終らせる者を意味する。
ゲームの勝敗を決するほどの性能を持つ、決め手のカード。
類義語:エンドカード

フォイル
光ってるカードのこと、Foil。
他のTCGでは湿気で反る等と不評な事も有るが、バトスピは紙が厚いので反りにくい。

ブロッカー
ブロック宣言を実行するスピリット、ブロックをしているスピリット。
または、ブロックに特化した性能を持つスピリット。

ま行

マイケル・エリオット
元ウィザーズ・オブ・ザ・コースト社社員のバトルスピリッツデザイナー。マジック・ザ・ギャザリングのデザイナーの一員だった。
公式ホームページにてコラムを連載中。
ペットは龍皇ジークフリードミストウィゼル、嫁はクイーン・ワルキューレ

マナ
マジック・ザ・ギャザリング用語でカードのコストなどとして使用するもの。
MTGをやっていた人はコアのことをうっかりマナといってしまうことが多い。

ミカ様
大天使ミカファールの事
そのぶっ飛んだ性能でトーナメントを席巻したため、否定的に使われることが多い。
ミカファールをキーカードとした【ミカファールターボ】デッキなども、この通称で呼ばれることがある。

や行


ら行

ライブラリー
マジック・ザ・ギャザリング用語でデッキの事を指す。
MTGやデュエル・マスターズをやっていた人はうっかり言ってしまう事が多い。

リアニメイト
トラッシュからスピリット(またはネクサス)を直接フィールドに出すこと、もしくはそのような効果を持つカードを指す。アニメイト、リアニ、リアニメイターとも呼ばれるMTGの用語である。

ロンデス
幻龍シェイロンを召喚後に魔界七将デスペラードを召喚し、相手のスピリット上のコアを全て除去し全滅させるコンボの略称。
または上記コンボを主力とした【シェイロンデス】デッキの事
幻龍シェイロンのロンと魔界七将デスペラードのデスを足してロンデス。

わ行

ワンショットキル
1ターンで相手のライフを全て削って勝つこと。
ワンターンキルと間違えやすいので気をつけよう。

ワンターンキル
第1ターンで勝利する事。
なお第1ターンでアタックができないバトスピでは、現在通常の手段では不可能である。
英語的には第1ターンをワンターンとは言わないので、ファーストターンキルを使ったほうが無難であり、ワンショットキルと誤解されても仕方が無い。
ワンキルと略した場合には尚更ワンショットキルと誤解されやすい。

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最終更新:2010年08月10日 15:01
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