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戦国BASARA/エロパロ保管庫
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戦国BASARA/エロパロ保管庫

蒼天疾風3

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集
「あのさー、決まってなかったらうちんとこ来ない?真田の戦忍。一応俺が頭なんだけど」
 だからそっちが良ければ即採用だよ、と朗らかに笑った。
風魔は反応を返さない。
氏政は倒れたようだ。だから、すぐに残党狩りが始まる。
もう多勢に無勢だから、いくら伝説の忍びが相手だって、こっちが勝つと思う。
人海戦術ね。でもそういうの、はっきり言って命の無駄遣いだしさ。
そうでなくても、上から三人と、ついでに片倉さんが下りてくればもう確実即殺だけどさ。
でもそれだって無駄じゃない?
意味ないよね、契約主が死んじゃったからもう終わり、なんて思ってるヒト殺してどうすんの。
意味なくても殺すために殺すんかい、殺しの技で生きる忍びが。
快楽殺人狂じゃあるまいしさ。
戦バカでもないからどっちが上ー!とかどーでもいいし。
そのうえ風魔も殺されるなら全力で抵抗するだろうし、つまりとーってもダルい。
「言っとくけどすっげー薄給。スズメの涙。
ま、真田の規模から考えてみたら順当、って考えもあるけどね。
その代わりお仕事を華麗にこなしたら臨時収入はあるよ。
職場の居心地は、まあ暑っ苦しいけど今のところ日本一じゃないかな?
……ど?」
 風魔は黙りこくっている。考えているのかもしれない。
考える時間はあんまりないんだけどねえ。
「つっかね、別のトコに雇われて、また戦場で出会っちゃうのは勘弁して欲しいんだわ、ホント。だからうちに来てくれたら助かるよー」
 戦バカはもう本気で足りてます。ええ。
冷静なヒトを熱烈募集中です。
逃がしちゃったら本当後々が大変だし、こっち来て下さいお願いしますと心の中で祈り倒す。
「………」
 風魔はひょいとしまい込んだ手裏剣を取り出し、
やっぱり殺気一つないままそれをぽいっと放った。佐助の足元に。
戦闘時と非戦闘時であんまりにも空気違わないのって怖いよ。
「………」
そして一歩だけ歩み寄り、一つ、しっかりと頷いてからその場に跪く。
兜からはみ出た赤っぽい髪がゆらゆら揺れて、その下の無防備な首筋も見えた。
わあすごい。ホントに来てくれたよ伝説の忍びが!超薄給真田戦忍部隊に!
聞き慣れた馬蹄の響きが聞こえたけれど、とりあえず目を離さなかった。
だってさ、足音みたいに誰が乗るかで馬の馬蹄の響きなんて変わるもんだから。
見なくたって解る。
「佐助ーっ!そのほうは、……?」
 予想通り、元気有り余ってる声だった。
「あー幸村様、こちら先ほど契約期限が切れちゃった凄腕の忍びさんです。
で、かいま見たお館様の侠気に感動したので、今後は是非武田に来たいと。
でも敵方に雇われてたし、いきなり武田ってのも何かなー、ということで、先ずは真田戦忍の端くれとして遠くにでもお館様を仰ぎ、熱く燃ゆる忍びになりたいと言うことです」
「………」
 視界の隅に引っかかる辺りで”幸村様”は馬を止めた。
相変わらず妙な馬の乗り方をしているけど、俺様がどうこう言う問題じゃなし。
だってそーいう仕事はもう、終わってるもん。
大体さあ、夫の独眼竜の乗り方も変だし。
お館様ときたらもう全てを超越した乗り方だし。
いんじゃない?
 つらっと物思う横で、”幸村様”はさすがはお館さむぁぁぁっ!と感動しまくっている。
残る馬蹄の響きも近づいて、意識は風魔に集中しながらそちらを向いた。
だって、お館様いるのにそっぽ向いたまんまになってるわけに行かないしさ。
こんだけの手練れがそろったら、俺に手を出したが最後、風魔も命ないの確実だし。
一発でしとめられる間合いなのは俺だけだし。
まあ、大丈夫でしょ。
殺気のない、無口な忍びは跪いたままぴくりともしなかった。
「聞こえておったぞ佐助!」
「はっ」
 わあ地獄耳。



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