そんな妖艶な美女が自分の夫と楽しそうに(まあ、だけど陰湿に)はしゃいでいるのだから面白くない。
今だって私を放ったらかしにして何か画面が真っ暗で不吉な唸り声や警報音しか聞こえてこないゲームで盛り上がってる始末。
さ、寂しくなど…ないからな!!
「それにしても…ここは立派な城ですね。どうです、いっその事バイ尾の洋館のように改造してみては」
「それより市、静ヒルの裏世界みたく赤錆と血まみれにしたいんだけど…でなかったら、このハnewダ村の屍bitoノ巣みたいなのがいいな」
「どっちも他社ゲーじゃないですか。化ぷこんキャラのくせに、悪い子ですね、市は。ククッ」
と、そう言って光秀が市の額をつっ突いた。…何だ、その恋人のような真似は!冗談じゃない…!!
「これ以上、我が聖域を汚させぬ…!」
頭に血がのぼる。自分の顔が真っ赤になっているのがわかる。
今だって私を放ったらかしにして何か画面が真っ暗で不吉な唸り声や警報音しか聞こえてこないゲームで盛り上がってる始末。
さ、寂しくなど…ないからな!!
「それにしても…ここは立派な城ですね。どうです、いっその事バイ尾の洋館のように改造してみては」
「それより市、静ヒルの裏世界みたく赤錆と血まみれにしたいんだけど…でなかったら、このハnewダ村の屍bitoノ巣みたいなのがいいな」
「どっちも他社ゲーじゃないですか。化ぷこんキャラのくせに、悪い子ですね、市は。ククッ」
と、そう言って光秀が市の額をつっ突いた。…何だ、その恋人のような真似は!冗談じゃない…!!
「これ以上、我が聖域を汚させぬ…!」
頭に血がのぼる。自分の顔が真っ赤になっているのがわかる。
拳を握りこんでぶるぶる震える私を、市と光秀が振り返って見た。
二人とも、にーっこり笑っている。ゲーム画面のゾンビみたいのより、禍々しい笑顔。…あれ?
「寂しかったですか?それはすみませんでした…」
クスクスと口を半月状にして這う光秀が近づいてくる。
ちょっと待て、もしかして私は…自ら地雷をまいた上墓穴を掘ってしまった…のでは。
「ごめんね長政様…ただちょっと、ちょっとね、嫉妬する長政様が見たかっただけ、だから…
今からいっぱいかまってあげるから、許して…ね?」
市がまた夜の顔をしている。
そ、それは駄目だ市…!もうお前以外の人間とふしだらな真似をするのは、と逃げるため背を向けた。が。無駄だった。
愛する我が夫ながら、怖い。多分お化け屋敷より、ゲームであーうー言うばかりの目から血を流す化け物より怖い。
所詮作り物だし。だけど、今私が陥ってる状況は現実に他ならないのだ…!
逃げる私を背中から抱きすくめ、耳元で市が囁いた。
「いい子にしてたご褒美あげる…」
何より恐ろしいのは…甘い市の声を聞けば許してしまう自分が。
「こ、今回だけだからな…!」
なんて言って、つい折れてしまう自分が、怖い。
二人とも、にーっこり笑っている。ゲーム画面のゾンビみたいのより、禍々しい笑顔。…あれ?
「寂しかったですか?それはすみませんでした…」
クスクスと口を半月状にして這う光秀が近づいてくる。
ちょっと待て、もしかして私は…自ら地雷をまいた上墓穴を掘ってしまった…のでは。
「ごめんね長政様…ただちょっと、ちょっとね、嫉妬する長政様が見たかっただけ、だから…
今からいっぱいかまってあげるから、許して…ね?」
市がまた夜の顔をしている。
そ、それは駄目だ市…!もうお前以外の人間とふしだらな真似をするのは、と逃げるため背を向けた。が。無駄だった。
愛する我が夫ながら、怖い。多分お化け屋敷より、ゲームであーうー言うばかりの目から血を流す化け物より怖い。
所詮作り物だし。だけど、今私が陥ってる状況は現実に他ならないのだ…!
逃げる私を背中から抱きすくめ、耳元で市が囁いた。
「いい子にしてたご褒美あげる…」
何より恐ろしいのは…甘い市の声を聞けば許してしまう自分が。
「こ、今回だけだからな…!」
なんて言って、つい折れてしまう自分が、怖い。
「ふ…、…っん、」
はしたない声が出来るだけ出ないように、歯を食いしばって耐えた。
つもりなのだが、そんな私の隙を巧みについて市は背後から揺さぶってくる。
またもや信じられないことに、今日は…その、う、後ろ……を、えぇと、だ、指といつもの黒い手で掻き回され…その…慣らされて…
ええい口に出す事ではない!悪!
とにかく、市が私を背中から抱いて、前には…、光秀が、胸にも負けず劣らず立派な…ああ信じられぬ。
あの、…女になくて男に生えてる…あ、赤黒い奇怪なぼ、棒を見せ付けるように立って…口に、咥えさせられた…
兄者の時といい、こんなの口に入れるものではないだろう!と声を荒げてみたが、二人はやっぱりそんな私の様子が
面白いらしい。最悪だ。
同じ人間のはずなのに、男のモノというのは結構個人差があるのだな、とかもう既によく回らぬ頭で考える。
どうせしなければならないのなら、さっさと終わらせてしまいたい。
唇に力を込めて、舌先を奇妙に弾力のある…ええと、亀頭、とかいう箇所に押しつける。
「一生懸命だね、長政様…ほんと、可愛い…」
う、うるさいぞ市…!私だってこんな事、仕方なくなのだぞ…!
ふと目線だけで上を見ると、頭上に大きく熟れた二つの乳房がたゆんたゆんと揺れてた。
乳輪からぷっくりと盛り上がる光秀の胸の先端は鮮やかな紅の色で、女の私からみても扇情的だった。
…やっぱり、悔しい…こんな、こんな、い、いやらしい姿の女性が、夫の目の前にいるなんて…!
だから、光秀の胸を隠そうと手のひらで覆った。…市にこれ以上他の女の裸は見せたくない。
例え責められているのは私で、本人達にそんな気はないとしてもだ。それなのに光秀は、
「おや、長政公…胸が恋しくなりました?仕方ありませんね」
と、私の口から醜悪な棒を引き抜き、代わりに乳房を含ませてきた。
「もしかして、まだご母堂が恋しいのですか…?いい子ですね…存分に甘えなさいな」
そ、そうじゃない…!私はもう大人で、元服も済ませていて、その上一国一城の主なのだぞ!!
それなのにこんな、赤子のような扱いを受けるなど、…屈辱だ!
はしたない声が出来るだけ出ないように、歯を食いしばって耐えた。
つもりなのだが、そんな私の隙を巧みについて市は背後から揺さぶってくる。
またもや信じられないことに、今日は…その、う、後ろ……を、えぇと、だ、指といつもの黒い手で掻き回され…その…慣らされて…
ええい口に出す事ではない!悪!
とにかく、市が私を背中から抱いて、前には…、光秀が、胸にも負けず劣らず立派な…ああ信じられぬ。
あの、…女になくて男に生えてる…あ、赤黒い奇怪なぼ、棒を見せ付けるように立って…口に、咥えさせられた…
兄者の時といい、こんなの口に入れるものではないだろう!と声を荒げてみたが、二人はやっぱりそんな私の様子が
面白いらしい。最悪だ。
同じ人間のはずなのに、男のモノというのは結構個人差があるのだな、とかもう既によく回らぬ頭で考える。
どうせしなければならないのなら、さっさと終わらせてしまいたい。
唇に力を込めて、舌先を奇妙に弾力のある…ええと、亀頭、とかいう箇所に押しつける。
「一生懸命だね、長政様…ほんと、可愛い…」
う、うるさいぞ市…!私だってこんな事、仕方なくなのだぞ…!
ふと目線だけで上を見ると、頭上に大きく熟れた二つの乳房がたゆんたゆんと揺れてた。
乳輪からぷっくりと盛り上がる光秀の胸の先端は鮮やかな紅の色で、女の私からみても扇情的だった。
…やっぱり、悔しい…こんな、こんな、い、いやらしい姿の女性が、夫の目の前にいるなんて…!
だから、光秀の胸を隠そうと手のひらで覆った。…市にこれ以上他の女の裸は見せたくない。
例え責められているのは私で、本人達にそんな気はないとしてもだ。それなのに光秀は、
「おや、長政公…胸が恋しくなりました?仕方ありませんね」
と、私の口から醜悪な棒を引き抜き、代わりに乳房を含ませてきた。
「もしかして、まだご母堂が恋しいのですか…?いい子ですね…存分に甘えなさいな」
そ、そうじゃない…!私はもう大人で、元服も済ませていて、その上一国一城の主なのだぞ!!
それなのにこんな、赤子のような扱いを受けるなど、…屈辱だ!