戦国BASARA/エロパロ保管庫

氏政公がみてる9

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いつの間にか耳を覆っていた膝の力が緩くなっている。耳を澄ますと、ぴちゃぴちゃという
音と荒い息遣いが聞こえてきた。
「ふっ、ぅんっ!」
乳首が痛んだ。
凄い力で引っ張られている。
「お、伸びる伸びる」
くぐもった佐助の声が聞こえ、それで乳首を口で吸われたまま上に持ち上げられているのだと
いうことが分かった。
「あっ、あう、あ、はぁっ! アぁあっ!」
「あれ、かすがイきそう?」
声と同時に乳房の重みが胸部に返ってき、さらには目隠しをしていた手がどけられる。
楽しげな佐助の顔が、目に浮かんだ涙で滲んで見えた。
断続的に喘ぎ声を漏らしながら視線を下半身の方へ向けると、小太郎が秘所を責めている
様子が飛び込んできた。
刺激的な光景だった。
脚をがっちりと押さえつけながら、両手は忙しくかすがの濡れたところを弄んでいる。
「ああっ、あっ、あっ、はぁっ――ふぐぅっ」
佐助は、かすがの口の中に指を入れながら上半身を抱え上げると、秘部の様子がよく見える
位置で彼女の体を固定させた。
「ほらほら、よーく見てみなよ。すんごいことになってるからさぁ」
「ふ、ふむっ、んんうっ、んっ!」
びしょびしょに濡れた小太郎の指が、音を立てながら膣内を出入りしている。もう片方の
手は陰核をひたすら撫で回し続けていた。
「じゃ、そろそろイッてみようか、ねぇ?」
嗜虐的な声と熱気が耳に吹きかけられ、次いで佐助の片手が乳房をすくい上げた。
乳首を、ほとんどつねるような強い力で摘ままれる。
「ふぅうっ! はふっ……は、あっ」
首筋に熱い舌があてがわれ、下から上へ舐め上げては耳たぶにしゃぶりつく。
意識を朦朧とさせる、泥を捏ねるような粘ついた音を聞きながら、かすがは視線を氏政の
方へ向けた。
好奇の色に貪欲さの加わった視線が、彼女の全身に惜し気もなく注がれていた。
「――あっ、ああっ」
その目の暗い輝きがかすがの背筋を鞭打った。
痺れるような快感に、喉の奥から悲鳴が漏れる。
「あふっ、はっ、あ、あっ……っく、イくぅううーっ!!」
ぎゅっと閉じたまぶたの裏にも貪欲な視線は依然として残っていて、それがかすがを絶頂へと
導いた。

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