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戦国BASARA/エロパロ保管庫
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戦国BASARA/エロパロ保管庫

光濃2

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bsr_e

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ここに連れてこられてどのくらいの時が過ぎたのだろうか、胸の火傷がまだ乾かない、だからそれほど時はたっていないはずだ。帰蝶は簾の向こう側の藤の花見つめていた。
目が覚めたら自分はここにいた。空気が澄んでいるから大方どこかの山寺なのだろうか
(上総介様……)
燃え盛る本能寺、あれは全て夢だと願いたかった。だが左の胸のまだ癒えぬ火傷と、膝から下が思うように動かぬ足がそれは現実であることを物語っている。
膝から下が動かぬ帰蝶の世話は、一人の老婆がしていた。澄んだ空気は煙にやられた肺に癒し、与えられた薬は衣類は高価な物だとすぐに分かった。
だが老婆にここはどこだと、織田家はどうなったのかと尋ねたが、老婆は何も言わない。慰み物にするならもう犯されている。織田家と縁がものが自分をかくまってくれているのか、それとも……
(だいじょうぶだ、上総介様は生きている)
帰蝶は強くたもとを握った。

きいいと床が軋む音がした。老婆が薬をもって来たのだろうと帰蝶は頭を起こした。戸があく、いつもの老婆の小さな影はそこには無く、かわりに白髪の男がたっていた。
「明智、光秀っ……」
忘れもしない、上総介を裏切った謀反人だ。相変わらず死人のような顔をしている。
「帰蝶、怪我の具合はどうですか?」
男が一歩、一歩と自分の元に歩みよってくる。うまく息が出来ない、胸の火傷がうずく、帰蝶は黒い目で必死に光秀を睨んだ。

男は帰蝶の肩に手をかけ、襟をひろげた。火傷のあとがある乳房があらわになる。光秀は火傷の痕に静かに指をはわせた。
「可哀想に、痛かったでしょう、苦しかったでしょう」
「さわるな!」
帰蝶はとっさに枕元に置いていた簪で光秀の手を刺した。華奢で大きな手から血がでた。光秀は痛みを気にもとめていないのか、帰蝶の簪を握る白い指を傷付いた手で包み、己の額まで導き帰蝶の手に額をつけた

「あなたを おまもりいたします帰蝶」

それは静かで優しい声だった
(未完)

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