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戦国BASARA/エロパロ保管庫
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戦国BASARA/エロパロ保管庫

潮の花43

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匿名ユーザー

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「ほら…ちゃんと目ぇ開けて、見てろって」
背後から女を抱き、指で未だ熟れぬ性器を広げる。
布団に尻を乗せ腰を前に突き出し、膝が彼女の胸につくよう持ち上げ抱いている。
その為、元就の秘所はしっかりと晒されていた。その様を見て確認する事を元親は促す。
当の元就は「いやだ…嫌だ見たくない」とすっかり萎縮して必死に目を閉じている。
白い皮膚が上気して血の色を帯びている。生々しい肉色の己の体を、元就は嫌悪した。
男の指に割り広げられた器官は、元就には思いもよらないほど複雑な構造だった。
一層深い赤で出来たそこは折り重なる花弁のようでもある。そこに気付けば、花は元来生殖器なのだとすぐに思い至った。
甘い蜜と可憐な姿で繁殖を、交接をねだる花々。自然の営みは清らかで、元就にとっては最も讃えるべきもののはずなのに、
何故我が身が実践するとなればこんなにも卑しく淫らがましいのか。見たくない。
「見ろって。お前、自分の体がどうなってるのか知っとけよ」
元親は言いながら膣の入り口を擦り、包まれたままの陰核をこねる。が、まるで濡れてこない。
先程までは戸惑いながらも快楽を受け入れ始めていたというのに。
(ふのりでも持ってくりゃあ良かったな)
潤いのないまま刺激を与えても乾いていくばかりで痛みが増す。このままでは悪循環だ。元親は一計を講じる。
「元就ー?」
言葉にならぬ声でも何とか返事をしようと開く元就の唇に右の中指と人差し指を二本、差し入れた。
んく、と喉が鳴る。元就は反射的に彼の指を噛んだ。痛ぇと低く悲鳴が聞こえる。
「噛むな、バカ。なるべく痛くねぇようにしてやろうってんだからよ」
元就が何事か反論しようとしたが、異物が入ったままの口ではろくに言葉にならない。
舐めて、唾出せ。元親は言いながら上顎の内部をなぞる。元就は腰に痺れるものを感じた。軽く背を反って目をつむる。
嫌だと、拒否をしているはずなのに何故本気で逃げ出せないのか。鼓動が早い。肌が、湧きあげる熱で波打っている気がする。
息を詰める元就を見て「ああ、お前口ん中イイ?そういや好きだもんな、ちゅー。」逃げる小さな舌を摘まみ軽く引っ張った。
元就は幼子が駄々をこねるのと同じ仕草で首を振り、否定する。好きじゃない。こんなの好きなはずがない。
振られて乱れた髪から普段は隠れて見えぬ彼女の耳がのぞいた。右耳だけに、元親は控えめな輝きを見つける。

元就は、耳飾りをしていた。
摘み上げるのすら困難なほど小さく、透明な黄褐色の粒が一つ。琥珀だ。

細い針状の金具を耳たぶに刺し、裏側から別の金具で固定する装身具。耳の裏側に唇を寄せ、元親は囁いた。
「なんだよ、ちゃんと女らしいとこあるんじゃねぇか」くすりと笑って思いを述べる。
小さな琥珀の耳飾りは、元就の瞳と同じく蜂蜜色のころんとした球体だった。
「さわ、るなっ!」
たどたどしく引きつった声ながら、元就が叫んだ。愛撫によって力を失っていた痩躯が、もがいて腕から逃れようと暴れる。
同時に、元就は羞恥に頬を赤くした。性事とはまた別の所以であった。
元就が密かに身に着けていた耳飾り。手に入れてから一度も外したことのなく、すっかり皮膚に癒着しているそれは、
――――兄と思って、心のよすがにしている物だった。
潮の花44

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