襟首を掴み、すごんでしまった。
「どういう事だ!」
「お、落ち着いてくれアニキ、何もその服を脱げと言ってるんじゃねぇんだ。」
「?」
「俺達は海賊だろ?ならこんなかしこまった服じゃなくって、.....」
ごにょごにょとそれを聞かされる。
「なる程!そりゃあイイ!」
「だろ?」
「よし、てめえら!ハサミを持て!」
「アニキー!」
「今度は何なんだ....」
最早元就はあきらめかけている。
今度は動かないようにしっかり拘束されると....。
「クックック。」
「下品な笑いだな。」
「お色直しだ。」
「?」
そういうと元親はハサミを走らせた。
「まずはココをチョキチョキっと...」
「むぅ!」
「アニキ、胸をもっと見たいぜ!」
「おう!チョキチョキっと。」
「おおっ!?」
「アニキ、脚も見たいぜ!下着が見える位に!」
「おう!チョキチョキっと。」
「馬鹿者!これでは服ではない!」
容赦なくハサミは進む。
「どういう事だ!」
「お、落ち着いてくれアニキ、何もその服を脱げと言ってるんじゃねぇんだ。」
「?」
「俺達は海賊だろ?ならこんなかしこまった服じゃなくって、.....」
ごにょごにょとそれを聞かされる。
「なる程!そりゃあイイ!」
「だろ?」
「よし、てめえら!ハサミを持て!」
「アニキー!」
「今度は何なんだ....」
最早元就はあきらめかけている。
今度は動かないようにしっかり拘束されると....。
「クックック。」
「下品な笑いだな。」
「お色直しだ。」
「?」
そういうと元親はハサミを走らせた。
「まずはココをチョキチョキっと...」
「むぅ!」
「アニキ、胸をもっと見たいぜ!」
「おう!チョキチョキっと。」
「おおっ!?」
「アニキ、脚も見たいぜ!下着が見える位に!」
「おう!チョキチョキっと。」
「馬鹿者!これでは服ではない!」
容赦なくハサミは進む。
一時間後
「完成だ!野郎共!」
「アニキー!」
「こっ、このような服で....」
「うん。これでこそ海賊って奴だ!野郎共!今度こそ連れてくぞ!」
「アニキー!」
「馬鹿なぁ!」
元就の抗議の声を無視して、部屋を運び出される。
厳島へ
「完成だ!野郎共!」
「アニキー!」
「こっ、このような服で....」
「うん。これでこそ海賊って奴だ!野郎共!今度こそ連れてくぞ!」
「アニキー!」
「馬鹿なぁ!」
元就の抗議の声を無視して、部屋を運び出される。
厳島へ




