実は、手足は長く、立派な女性なのだが、元親の趣味により、若干大きめの服だった為、幼く見えてしまう。ともあれ、
急に会場は静まり返った。
原因は元就の巫女服ではない巫女服である。
急に会場は静まり返った。
原因は元就の巫女服ではない巫女服である。
純白の服で決まった筈の上半身だが、腋の部分は完全に切り取られ、二の腕まで晒す羽目となっている。元親曰わく、風通しを良くするためらしいが、要するに腕を露出させたかったのだろう。
胸元、ここは元親が慎重に慎重を重ねて調整した場所である。
本来なら谷間など見せぬよう、厚手の巫女服がしっかりと胸元を隠す。
だが、元親は服の材質にも拘っていた。
要望は
一.薄く
二.まとわりつく様で、体の線がわかる
胸元、ここは元親が慎重に慎重を重ねて調整した場所である。
本来なら谷間など見せぬよう、厚手の巫女服がしっかりと胸元を隠す。
だが、元親は服の材質にも拘っていた。
要望は
一.薄く
二.まとわりつく様で、体の線がわかる
この二つを重視した。
更にハサミを走らせて調整した結果、
出来上がったのが現状である。
更にハサミを走らせて調整した結果、
出来上がったのが現状である。
胸元はギリギリまで切り取られ、乳房は露わとなっていた。最早乳輪が見え隠れする程切り取られおり、肩、谷間、肩を繋ぐ線は角度の大きなV字である。
肩の力を緩めるとずり落ちてしまうため、常に肩に力を入れ、服のシワを張って置かなければならないのだが、これも元親の計算通りだった。
材質、シワのない服、無い下着、これから導き出されたのは、服を着ていても突起が拝めることだ。
更に薄手とくれば....
元親は自分が近くにいる事に感謝した。
登場3
肩の力を緩めるとずり落ちてしまうため、常に肩に力を入れ、服のシワを張って置かなければならないのだが、これも元親の計算通りだった。
材質、シワのない服、無い下着、これから導き出されたのは、服を着ていても突起が拝めることだ。
更に薄手とくれば....
元親は自分が近くにいる事に感謝した。
登場3




