戦国BASARA/エロパロ保管庫

武田軍×上杉軍30

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匿名ユーザー

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かすがは、佐助の顔を見てしまうと、照れるあまりに何もできなくなりそうな
気がした。なので、とにかく佐助の股間だけを見つめ、目の前の肉棒を丹念に
愛撫してやることだけに意識を集中させる。それがかえって佐助の心をかき乱す。

(ああっ、かすが…だめだって!そんなに真剣にやんなくていいってのに…っ!)
たとえ主の命であったとしても、かすがの方から自分のモノに触れてくるだけで、
佐助は興奮を抑えられなくなる。
今までは、自分の一方的な想いをかすがが拒まないでくれていただけ。そして、今は
彼女の心が完全に自分から離れてしまったものと思い込んでいる。
(…勘違いすんな…俺…)
愛する謙信の命だから、かすがは仕方なく自分の仕事に徹しているだけだと
心の中で言い聞かせる。なんだか酷なことをさせているようで心が痛む。
それでもかすがの真剣な眼差しが自分のモノだけに向いていると、もう少し良い夢を
見ていたくなる。愛しい女が自ら奉仕してくれているのだ、と。
(んな都合のいいこと、あるわけねぇってのに……何熱くなってんだか…)
我ながらおめでたい思考に嫌気がさす。しかし体の方はかすがの愛撫を
喜んで受け入れてしまう。自身の男根にも力がみなぎってくる。

「んんっ…く…」
かすがの口淫をわざわざ見せ物にする気か、とも思ったが、さすがにその考えは
甘すぎると思ったので、とにかく雑念を捨てて快楽に屈さぬことだけに専心しようとする。
その気になれば心を無にして肉体の興奮を静めることなど朝飯前のはずだ。

しかし、佐助の心は自分が思っている以上に不安定な状態にある。
無意識に先程の失態をひきずっていることに加え、かすがの熱心な愛撫が
意識の集中を大きく妨げている。
(…あ、あれっ、何でだ……全っ然…熱が治まらない…)
自分の一物の膨らみも、高ぶる心も、抑制できずに増していくばかりだ。
(…体が…言うことを聞いてくれねぇ……!)

「さぁーて、わたくしもてつだいましょうか」
少しだけ佐助の口調を真似る謙信。目の前で苦しげにあえぐ男を涼しい顔で
見つつ、柔らかな手つきで湯面から出た上半身をそおっと撫でる。
胸から腹にかけて、謙信の指が上下にゆっくりと這いまわる。心得の薄い割には
佐助の感じる所を的確に突いてくる。
「んぅっ…!」
そわそわとした感触に、佐助の体が僅かに震える

しばし佐助の上半身の敏感な反応を楽しんだ後に、指を下半身に滑らせて、
かすがが舐めずる男根の下でぎゅうぎゅうと上下に揺れる陰嚢に手を伸ばし、
たんたんっとはたく。
「あっ、あ、ふ…」
佐助が我慢しようとこらえる度に、玉が引っ張られるようにぎゅぎゅっとあがったり
下がったりする。
「ほう…」
謙信はそれを面白そうに弄ぶ。
(…あぁぁ…まずいっ…)
佐助の性感が次第に高まってくる。

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