戦国BASARA/エロパロ保管庫

登場4

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bsr_e

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だれでも歓迎! 編集
必死に手で押さえるのだが、潮風の近いこの厳島では常に強めの風が吹く。
それにより見え隠れする肌を元親のみ楽しめるのだ。
まだこれには意味がある。
両手を股の付近で固定するのは二の腕が胸の側面に当たり、その圧迫から胸が強調される。
豊かでもそこまで貧乳でもない胸を楽しむ。それがこの方法であった。

更なる意味は兵士達に向けてだ。
「何だ?あの美人さんは?」
「見覚えがあるような気がするんだが....思い出せねえ。」
「それにしても頭に似合わねぇ位の恥ずかしがりみたいだな。」
「そうだ。さっきからモジモジしてるぜ。」
遠目から見れば、俯き加減の女性が顔を赤くして恥ずかしがり、両手を擦りあわせて遠慮している様に見える。
これで頭も女らしい女を持ったイメージが出来上がるのだ。

好感触に元親は大満足である。
「がっはっは!大成功!聞いたかこのざわめき!」
「貴様はこのような状態の女を晒すのが好きか....」
「ん?女って自覚が出てきたじゃねぇか!今回は自慢がしたかったんだよ!」
「下らん....生き恥を我に掻かせて....。」

最近、元親はからかう事を楽しめてきた。
からかえばからかう程人間味と頬を赤くした元就を拝めるからである。


その一方、元就はかつてなら無かったであろう、「傷付く」事を感じ始めていた。
海際

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