戦国BASARA/エロパロ保管庫

竜蝶

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匿名ユーザー

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薄暗い闇にただ一つ灯る蝋燭の明かり。
そのぼんやりとした明かりの中に女の白い肌が浮かび上がる。
前後に揺らされる彼女の瞳は、蝋燭の炎の様にゆらゆらと動き定まらない。
完全に快楽に溺れている目だ。女の虚ろな目は、雄をひどく刺激する。
現に彼女を上に乗せ見上げている男も、自らの陰茎が質量を増したのを感じた。
そろそろ限界が近い。男は身を起こし、逆に女を床に横たわらせ自らは女の上に覆い被さる。
体位を変えることによって陰茎が肉壁を擦り、女の腰がビクビクと震えた。

「帰蝶」

低く、掠れた声で名を呼べば彼女―――濃姫の体は反応し陰茎を締め付ける。
やがてゆっくりと男は抜き差しを始めた。
揺さぶられるのに合わせるかのように濃姫が嬌声を上げれば上げるほど、徐々に突く動きも早まる。

「帰蝶・・・っ、Please call me・・・」

名を、呼んでくれ。
濃姫はすぐに意味を理解する。夫、信長が南蛮との貿易を盛んに行なうため、濃姫もある程度なら異国の言葉が解った。

「っあ、まさ・・・むね・・・んぅっ!!」

呼吸がままならなく、途切れ途切れに名を呼べば、それに応えるかのように唇を奪われる。
唇を吸い歯の裏を舐めら舌を絡めとられ、頭の芯が灼けるように熱くなる。

「ん、ぅん、ふぅ・・・んっ・・・!!」

口を塞がれたままガクガクと激しく突かれ、全身を甘い痺れが支配する。

「―――――っ!」
「あ、ァっ―――!」

堪え切れず、男―――政宗は濃姫の中に精液を吐き出す。
トプトプと中を満たされる感覚に、濃姫は背徳感から来る罪悪感と、奇妙な幸福感を感じた。

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