「あっ、あ…ああ、ザ、ザビー様……ああッ!?」
他人に触れられたことのなかった元就様の肌は、未知の感覚にみるみる色付いていく。
桃色に染まった元就様の太腿から指先が、強張り震えて縮こまった。
大切なところを庇うように摺り合わせられる元就様の膝を、ザビー様はぐいと押さえて
「サンデー、恥ズカシガッチャ駄目ネ…ハァハァ…ザビー印ノ愛、受ケ入レテ…!!」
茂みを掻き分けて太い指をぐっと差し込んだ。
「ひゃッ!?」
元就様の体が跳ね、聞いたことのないカン高い悲鳴がその唇から上がる。
「大丈夫、大丈夫ヨ、タクティシャン…スグニ気持チヨクナルヨ…」
ザビー様は元就様を膝から滑らせ長椅子に押し付けると、
その細い体に覆い被さって胸元にむしゃぶりついた。
「ああ!」とか「こんちくしょう!」とか、家臣団から悲鳴と罵声の間みたいな声が上がった。
僕はただただ拳を握り締めて、
きつく目を閉じ喉を逸らす元就様の顔を見つめることしかできなかった。
大丈夫大丈夫、と荒い呼吸の合間に呟きながら、
ザビー様はチュパとかピチャとか音を立てて、元就様の乳首をしゃぶった。
ザビー様の舌と唇に嬲られた元就様の乳首が、桃色からみるみる赤く色付いていく。
一方で脚の間をいじくる指の動きも止まらず、
ほどなくしてこっちからもクチュッと濡れた音が聞こえ出す。
「んぁッ、あ、ああんっ、ザ、ザビー様…ザビー様ッ…!!」
元就様はただもう、ザビー様の法衣の肩のところを握り締め、
喘ぐように浅い呼吸を繰り返しながらザビー様を呼ぶことしかできないでいる。
ザビー×サンデー(女)6
他人に触れられたことのなかった元就様の肌は、未知の感覚にみるみる色付いていく。
桃色に染まった元就様の太腿から指先が、強張り震えて縮こまった。
大切なところを庇うように摺り合わせられる元就様の膝を、ザビー様はぐいと押さえて
「サンデー、恥ズカシガッチャ駄目ネ…ハァハァ…ザビー印ノ愛、受ケ入レテ…!!」
茂みを掻き分けて太い指をぐっと差し込んだ。
「ひゃッ!?」
元就様の体が跳ね、聞いたことのないカン高い悲鳴がその唇から上がる。
「大丈夫、大丈夫ヨ、タクティシャン…スグニ気持チヨクナルヨ…」
ザビー様は元就様を膝から滑らせ長椅子に押し付けると、
その細い体に覆い被さって胸元にむしゃぶりついた。
「ああ!」とか「こんちくしょう!」とか、家臣団から悲鳴と罵声の間みたいな声が上がった。
僕はただただ拳を握り締めて、
きつく目を閉じ喉を逸らす元就様の顔を見つめることしかできなかった。
大丈夫大丈夫、と荒い呼吸の合間に呟きながら、
ザビー様はチュパとかピチャとか音を立てて、元就様の乳首をしゃぶった。
ザビー様の舌と唇に嬲られた元就様の乳首が、桃色からみるみる赤く色付いていく。
一方で脚の間をいじくる指の動きも止まらず、
ほどなくしてこっちからもクチュッと濡れた音が聞こえ出す。
「んぁッ、あ、ああんっ、ザ、ザビー様…ザビー様ッ…!!」
元就様はただもう、ザビー様の法衣の肩のところを握り締め、
喘ぐように浅い呼吸を繰り返しながらザビー様を呼ぶことしかできないでいる。
ザビー×サンデー(女)6




