戦国BASARA/エロパロ保管庫

忠勝×かすが6

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bsr_e

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「な、これ、これは……」
かすがは動揺を隠せなかった。
「すごいだろう、驚いたか!?」
かすがはもう一度、忠勝の股間をまじまじと見た。
これほど長く大きな、それでいて硬そうな、しかも強そうな男性のアレを見るのは初めて
だった。
股間の巨砲を前にしては、背中に装備された大砲さえ霞んで見える。
「これが男の浪漫ッ。おっきくって太いのだっ! この流線型、この色艶……これぞ
男の象徴ではないかっ! カッコいい、カッコいいぞ忠勝ーーーッ!」
家康はちょっと気味が悪いくらいひとりで盛り上っている。
かすがは絶句していたが、まもなく立ち直ると家康に問い正した。
「ちょっと待て! これが、お前の言う『進化した本多忠勝』というやつなのか!?」
「そうだっ。凄かろう、羨ましかろう! こんなすごい逸物をもっているのは世界広しと
言えども、この本多忠勝だけよ。わっはっはっは!」
「凄いが、羨ましくなどないっ!」
かすがは嫌な予感を感じながら、さらに問うた。
「では、三河に不穏な動き、というのは」
「ワシが撒いた噂よ。試運転代わりにどこぞのくのいちに実験台になってもらおうと
思ってのう」
「なんだと!?」
「ふっふっふ、おしゃべりはここまでだ。なぁに、済んだら解放してやると言うただろう」
かすがは今度こそ絶句した。
拒絶することなど許されなかった。
この、凶器のような男性のアレに犯される。犯されてしまうのだ!
「ああ、謙信様……申し訳ございません」
悔しさと屈辱感でいっぱいになった頭で、そっと謙信のことを思う。
「忠勝ッ! お前の第二の機巧槍の威力、教えてやれ!」
背後で忠勝が頷く気配がした。
両足を掬い上げられ、大きく開脚させられる。
「いやっ、いやーっ! 謙信様ぁあああっ!」
「……!……!!……!!!」
指で慣らされた、濡れた秘所に忠勝の槍が深々と刺さっていく。
問答無用の攻撃に対して、かすがには抗う術などない。
尋常ではない圧迫感に襲われて、ただ息を詰まらせていた。
「あ、あうっ。謙信様……」
「のこのこと探りにきたのが、運のツキだったな」
かすがの口からしきりに謙信の名が出ることに辟易したのか、家康は顔をしかめている。
「そんなに慕うておるなら、軍神の尻を追いかけてるだけにしておけばよかったものを」
刹那、顔を上げたかすがは家康の顔をキッと睨みつけた。
「謙信様の尻と言ったか、おのれぇっ!!」
謙信に対する不埒な言葉、それをかすがは見過ごすことができない。
家康は一瞬、目を丸くした。
「尻を尻と言うてなにが悪い」
「下劣な――ウッ」
ずん、と突き上げられ、かすがは呻いた。

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