戦国BASARA/エロパロ保管庫

元就)×まつ(陵辱)

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だれでも歓迎! 編集
前田が毛利に敗れた。
その一報が全国の名だたる武将のもとに届いた頃、故・前田利家の妻、まつはただの女と
なり、毛利軍の兵らの慰みものとなっていた。
畜生同然の扱いで、衣服などはとうの昔に剥ぎ取られたまま。
汚らしい板の上に寝かされて、手首はそれのすぐ横に打たれた杭に男どもの下帯を
細く裂いた布で固定され、足は膝を立てた姿勢でなおかつ大きく股を開く、挿入するのに
もっとも適した箇所で同様に縛められていた。
口には猿轡を噛まされている。
気まぐれに与えられる水と食料は、ほとんど流し込むように口に注がれるため、拷問と
いってもよかった。

薄暗く、かび臭い部屋の天井を、まつは呆けた顔で見ていた。
むっと漂う男の精の臭いと女の臭い、換気をする気などないのか小さな部屋はむせ返る
ような暑さと臭気で充満していた。
気だるい頭痛は、この臭いのせいかもしれない。
今日は一体どれだけの男根を体に入れられたのか、いや、入れられるのか。
考えることも億劫なのに、それだけは頭に浮かぶ。
部屋にいる男は五人。
取りあえずの欲求を満たした男たちは、下半身を露出されたままくつろいでいた。
天井に視線を置いていても、その様子は閉じることのできない脚の間ごしに目の端に映る。
まつの女陰を肴に、男たちは酒を呑んでいた。
陰部などしょせん、生殖を司る器官にすぎないというのに、男らはまつのそれを
観音様だのご本尊だのとありがたがって、執拗に目と己自身で撫でまわす。
――くだらない。
最愛の夫・利家亡き今、まつは性に対しての感動を享受することを精神で拒絶することで、
心の均衡を何とか保っていた。愛情のないまぐわいなど、もとより経験がなかったために
そうでもしなければ正気を保てそうになかった。
「さてと」
ひとりの男がおもむろに立ち上がり、まつの方へ歩み寄ってきた。
なかば勃ち上がった肉茎を片手でしごきながら、もう一方の手でまつの太ももを撫で、
つねる。
まつの陰部を覗いた男は、背後の四人を振り返って言った。
「おい、あんまり苛めるから濡れ観音様が腫れ上がっちまってるぜ。かわいそうによ」
「だったら、ちったぁ労わってやれってんだ。この罰当たりが」
「ハハ、違いない」
下卑た笑みを浮かべて振り返った男は、まつを見る。
「……」
その視線にまつは応えずに、ただ天井を見つめ続けた。
「ちぇ」
つまらなそうに男は舌打ちして、太ももの間に腰を進めた。あてがわれたそれは、唐突に
まつを押し割る。
――ううっ。
心で悲鳴を上げ、まつは猿轡を噛みしめた。
男根は深部までじわじわと進み、一番深いところで止まった。締めつける快感を味わって
いるであろう男の、低い呻きが耳に障る。
早く達してしまえばいいと心底思う。
まつは尻に力を込めて、思い切り膣内を収縮させた。
「うっ……馬鹿に締めつけてきやがる」
もとからほろ酔い状態だった男の顔は、快楽に酔い、酩酊状態と言えるほどに弛緩しきって
いた。

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