戦国BASARA/エロパロ保管庫

市、捕獲2

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bsr_e

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なる程。すぐに動いたな。この手で人を操ってきたか。

「市は....淋しいの...長政様がいなくなって、相手がいないの。ここにいる他の人でもいいから...市をお側に....。」
愚かな武将どもはすぐにざわめきだした。
この色香。
この語り。
まるで古のダッキではないか。

相手が悪かったな。
「黙れいっ!」
すぐに皆が口を紡ぐ。
「小汚い女狐が、我を誘惑するか!」
「そんな....市は....そんなつもりじゃ....。」
グスグスと泣く。普通の男なら慰める所であるが。

相手は毛利元就である。

「鬱陶しい。浅井はもうないのだ。貴様から言わずともこれからずっと貴様は毛利軍だ。」
「有難うございます....。」
「但し、我の側に置くには...」
「はい...」
「貴様を教育せねばならん。」
一斉にまわりが色めきたつ。皆は意味を知っている。
「市はそんなのされなくても.....。」
「我が決めた事、側に仕えたいなら言うことを聞け。」
「.....はい。」
「引っ立てろ。」
「ハッ!」
すぐに市は引き連れられ、陣中を後にした。

我以外ではあの女を完全には扱えぬな....。奴は女狐が相応しい。
だが....ある意味では「まつ」を超えた物にしてみよう..。

かくして、
元就は二個目の「材料」を手に入れた。
「市」調教

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