戦国BASARA/エロパロ保管庫

信長×濃姫 女中服編

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bsr_e

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「これが南蛮の女中服。メイド服、というものよ」
信長は厳めしい顔をして、我が妻に言った。
黒い服に白い前掛けをし、頭には襞飾りのついた白い布。機能的な印象の南蛮の装束を
身に纏い、濃姫は戸惑ったような顔をして立っている。
「冥土服、にございますか」
濃姫はなにか恐ろしいものを見るような目をして、そっと呟いた。
「あの、上総介様。これを着せて……わたしに何を?」
その言葉を待っていたのである。
信長は高らかに笑った。
「フ、フフフフ、ハハハハ、ハハハハハハッ!!」
バッと外套をはためかせ、信長は濃姫の前まで跳躍した。彼女の腰を掴む。
傲慢に、乱暴に、非情に……犯す!
いつものことである。
「黙れ、女中風情が過ぎた口を利くな!」
叫んで、白い前掛けとともに腰帯を解き始める。
「きゃっ!」
濃姫は悲鳴を上げた。
そのまま、腰帯が解かれる動きに合わせて体をくるくると回転させながら、
「あーれーっ。お止めください、お代官さまぁーっ」
「……なんでやねんッ!」
――バシッ。
信長の浪速必携が鋭く唸った。
「か、上総介様……っ?」
よほど痛かったか、濃姫は涙目になって信長の顔を仰ぎ見る。
信長は怒鳴った。
「『ご主人様』と呼ばぬか、たわけが!」
「も、申し訳ございません、ご主人様。では、もう一度」
「興も醒めたわ……消えよ」



おわり
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