「腰が揺れてきたな。そんなにわしの息子が気にいったか?」
「いや・・・っいやぁ・・・!」かすがは首を振り否定するが
身体の奥から沸き上がる激しい快感の波に愛液を滴らせ
赤黒い男棒を白く染め上げた。
「いや・・・っいやぁ・・・!」かすがは首を振り否定するが
身体の奥から沸き上がる激しい快感の波に愛液を滴らせ
赤黒い男棒を白く染め上げた。
(駄目だ・・・!負けるな!)
今にも快楽に崩れ落ちそうになる心を叱咤した。
かすがの身も心も命も全ては謙信ただ一人の物。
謙信への想いだけがかすがを繋ぎ留めていた。
だがそれを嘲笑うかのように男棒に奥まで突かれまた甘い媚声をあげる。
かすがの身も心も命も全ては謙信ただ一人の物。
謙信への想いだけがかすがを繋ぎ留めていた。
だがそれを嘲笑うかのように男棒に奥まで突かれまた甘い媚声をあげる。
その光景を冷めた目で見ている青年がいた。
「そうだ、長はやらないんですか?俺達だけで愉しんでますけど」
長と呼ばれた青年・・・猿飛佐助は壁にもたれながら
かすがが犯されている姿を見ていた。
「いや、俺はいいよ。あんた達だけで愉しんじゃって」
にこやかに返答するが目は相変わらず笑っていない。
だが男は気付く事はなかった。
「そうですか?なんか悪いですね。あの女捕まえたの長じゃないですか」
長と呼ばれた青年・・・猿飛佐助は壁にもたれながら
かすがが犯されている姿を見ていた。
「いや、俺はいいよ。あんた達だけで愉しんじゃって」
にこやかに返答するが目は相変わらず笑っていない。
だが男は気付く事はなかった。
「そうですか?なんか悪いですね。あの女捕まえたの長じゃないですか」
昨夜、突然の召集に集められた男達はこの部屋に連れてこられた。
その部屋には真田忍隊の長である佐助ともうひとり
そこら辺の姫等霞でしまうくらいの美しいくのいちが拘束されていた。
佐助は動揺する男達にまずこう切り出した。
その部屋には真田忍隊の長である佐助ともうひとり
そこら辺の姫等霞でしまうくらいの美しいくのいちが拘束されていた。
佐助は動揺する男達にまずこう切り出した。
-こいつは上杉の忍だ
あんた達の好きにしちまっていいぜ
最近戦続きで溜まってるんじゃーねーの?-
あんた達の好きにしちまっていいぜ
最近戦続きで溜まってるんじゃーねーの?-