「…っあ、まつ、すごい、良い……最高…」
溜息と共に降ってきた感嘆の声に目を開くと、恍惚の表情で見つめる瞳に
理由もなく鼓動が跳ねた。
理由もなく鼓動が跳ねた。
吸い込まれそうな気分になる。
「な、もう、いい?」
甘える仕草で囁きながら、耳朶を軽く噛まれた。
頷く代わりに背中に腕を回すと、大きな手で腰を固定され、深く強く突き上げてくる。
頷く代わりに背中に腕を回すと、大きな手で腰を固定され、深く強く突き上げてくる。
「…あぁっ、あ、あ……いぬち……よさ……ま」
目が回るほど揺さぶられ、駆け抜ける快感に目の裏で火花が散った。
浴室に連れて行かれ、頭から足先まで洗われた後、清潔なシーツと柔らかな夜具にくるまれた。
「ほら、まつ」
大事に丁寧に両手に包み込んで白湯の湯のみを手渡された。
むず痒いような快適さに身も心も浸り切って、爪先まで愛おしむように扱われる。
心の負担にならない程度の絶妙な心地よさ。
むず痒いような快適さに身も心も浸り切って、爪先まで愛おしむように扱われる。
心の負担にならない程度の絶妙な心地よさ。
肩を引き寄せられ、洗いたての髪を指でゆっくりと梳かれ、両手の中の湯のみを黙って握りしめた。
こんな風に安らげる自分にも、段々と慣れて来た。
それを不快に感じさせない気遣いがまたさり気なくて、どこまでも心憎い。
それを不快に感じさせない気遣いがまたさり気なくて、どこまでも心憎い。
「このまま寝ても良いぞ。」
利家の腕の中で次第に微睡み始める。
やがて合図のように目蓋にくちづけられ、そのまま深い眠りの淵へと誘われた。
やがて合図のように目蓋にくちづけられ、そのまま深い眠りの淵へと誘われた。
終。
最後はふとんにくるまれたまつが赤ちゃん抱っこ。




