戦国BASARA/エロパロ保管庫

可愛⇒元就

最終更新:

bsr_e

- view
だれでも歓迎! 編集
数刻前
可愛は実父である毛利元就に呼び出された

「お呼びでございましょうか父上」
「顔を上げよ」
その声には親子の情らしい物は感じなかった。
顔を上げれば端整な顔立ちの青年がいた。
この青年こそが中国地方を治める毛利家当主であり
可愛の父毛利元就その人である。

-以前父の声を聞いたのはいつだっただろう?-
同じ城に住みながら可愛は生まれてから
片手で数える程しか逢ったことがない
それも正月や盆といった特別な日のみで
末席の自分は必ず呼ばれる事はない

だとしたら呼び出された理由はただひとつ

毛利の娘として生まれた自分にいつか訪れる

「可愛よ」
この日生まれて十数年目にして初めて父に名を呼ばれた。

そして

「明日、宍戸家に嫁ぐがよい」

その口から別れの言葉を告げた

「…はい」

可愛はもう一度頭を下げた

「長い間お世話になりました」


この日、可愛の禁じられた淡い恋心は終わった



無茶苦茶ですまん。てか職人本当よく書けるよ。
エロは自分には無理だ… だれか、あと、たのむ  O......TL
可愛2
可愛⇒元就2

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
ウィキ募集バナー