「そのような女って?」
慶次は首を傾げ、松永に視線を送る。
松永は何も答えずにしゅると慶次の帯の結び目を解き、慶次の長い艶やかな髪を指先で弄んでいる。
慶次は首を傾げ、松永に視線を送る。
松永は何も答えずにしゅると慶次の帯の結び目を解き、慶次の長い艶やかな髪を指先で弄んでいる。
「だって秀吉は俺をいらなかったんだろ?俺が馬鹿だから、必要ないから切り捨てたんだろう?」
「違う!慶次!俺は……。」
違う。ただ俺はもうお前を危険な目に遭わせたくなかっただけだ。
そう言いたいのに言葉にならない。
俺はそれほどまでに慶次を傷付けていたのか。
「違う!慶次!俺は……。」
違う。ただ俺はもうお前を危険な目に遭わせたくなかっただけだ。
そう言いたいのに言葉にならない。
俺はそれほどまでに慶次を傷付けていたのか。
俺の気持に気が付いているかのように、松永はにやりと口許を歪ませると緩んだ襟元から手を滑り込ませた。
「あん、松永さん。」
松永は慶次を後ろから抱き、秀吉に見えるように慶次を愛撫した。
巧みに胸を揉まれ、太股の内側を撫でられ、あられもない声が慶次の口から溢れてくる。
乱れた裾から見え隠れする脚には直接触れられては居ないのに、溢れでた愛液がぬらぬらと光っていた。
「あん、松永さん。」
松永は慶次を後ろから抱き、秀吉に見えるように慶次を愛撫した。
巧みに胸を揉まれ、太股の内側を撫でられ、あられもない声が慶次の口から溢れてくる。
乱れた裾から見え隠れする脚には直接触れられては居ないのに、溢れでた愛液がぬらぬらと光っていた。
「見たまえ、彼女は私が躾た分だけ、淫らに、従順に育っていく。君の友達はとても素晴らしい素材だとは思わないかね。」
松永は笑いながら秀吉に言った。
「ふざけるな!この様なこと許されると思うのか!?」
「誰も君の許しなど求めてはいないよ。豊巨秀吉君。何年立っても君は世の分からぬ子供のままのようだ。」
そうして、話をしている間も松永は手を止めること無く慶次を高みへ導いていく。
松永は笑いながら秀吉に言った。
「ふざけるな!この様なこと許されると思うのか!?」
「誰も君の許しなど求めてはいないよ。豊巨秀吉君。何年立っても君は世の分からぬ子供のままのようだ。」
そうして、話をしている間も松永は手を止めること無く慶次を高みへ導いていく。
「…ぁん、ね、下らない話してないでさ。松永さん、お願い………もう、おれ、おかしくなっちゃうよ……。」
慶次の手は何時からか松永の股間を丁寧に擦っている。
「く……そうだな。ならその顔をお友達に良く見えるようにしてやるといい。」
薄い笑みを浮かべ松永はいった。
ふざけるなと、怒りで我を失いそうになる。
だが、慶次は何の躊躇もせず『はあい』と返事をすると秀吉に頭を向けて四つんばいになった。
慶次の手は何時からか松永の股間を丁寧に擦っている。
「く……そうだな。ならその顔をお友達に良く見えるようにしてやるといい。」
薄い笑みを浮かべ松永はいった。
ふざけるなと、怒りで我を失いそうになる。
だが、慶次は何の躊躇もせず『はあい』と返事をすると秀吉に頭を向けて四つんばいになった。
秀吉が手を伸ばせば届くか届かないかの位置に慶次の顔はあった。
だが、慶次は気にもならないようで腰を上げ、揺らしながら松永に貫かれるのを待っている。
松永の前がはだけられ赤黒いそれがそそり立っているのが見えた。
慶次がごくりと唾を飲む。
良い子だ。と一言呟いて松永はそれを躊躇無く慶次の中に押し込んだ。
だが、慶次は気にもならないようで腰を上げ、揺らしながら松永に貫かれるのを待っている。
松永の前がはだけられ赤黒いそれがそそり立っているのが見えた。
慶次がごくりと唾を飲む。
良い子だ。と一言呟いて松永はそれを躊躇無く慶次の中に押し込んだ。
「ああああ!」
慶次が待ち望んだ感覚にひときわ高い声を上げる。
「ぅん、うれしい。まつながさぁん。」
慶次は子供のような笑顔を浮かべ、もっと欲しいと腰を後ろへ押し付けた。
「もっと、いっぱいにして。ぐちゃぐちゃにしてよう。」
その姿は秀吉の見たことの無い、淫らな女でしかなかった。
激しく打ち付けられれば、口から涎を垂らし、快楽に涙を溢する。
淫らに嬌ぐ慶次の顔を秀吉はただ呆然と見つめていた。
慶次が待ち望んだ感覚にひときわ高い声を上げる。
「ぅん、うれしい。まつながさぁん。」
慶次は子供のような笑顔を浮かべ、もっと欲しいと腰を後ろへ押し付けた。
「もっと、いっぱいにして。ぐちゃぐちゃにしてよう。」
その姿は秀吉の見たことの無い、淫らな女でしかなかった。
激しく打ち付けられれば、口から涎を垂らし、快楽に涙を溢する。
淫らに嬌ぐ慶次の顔を秀吉はただ呆然と見つめていた。
「松永さん」「松永さん」と慶次口から幸せそうに何度も何度も溢れ落ちる。
人前で犯され、自ら腰を振る、この女はいったい誰なのだろうか。
秀吉にはもう何も分からなかった。
人前で犯され、自ら腰を振る、この女はいったい誰なのだろうか。
秀吉にはもう何も分からなかった。
終
思いのほか長かった
微妙ですんません
微妙ですんません