小太郎は、全裸にした氏政の両手を片手で束縛しながら、周囲を見渡した。
氏政の手荷物にある女物の着物の下から覗く仮紐を見つけて、もう片手で拾い上げる。
土間に荒縄もあったが、あんな物で縛ったら氏政の肌が傷つくし痛みも伴うだろうと思い、止めた。
氏政の手荷物にある女物の着物の下から覗く仮紐を見つけて、もう片手で拾い上げる。
土間に荒縄もあったが、あんな物で縛ったら氏政の肌が傷つくし痛みも伴うだろうと思い、止めた。
背を向けた状態で柱に抱きつかせ、仮紐で氏政の両手を縛る。
これで氏政は柱から動けない。落ち着かなさげに氏政が身じろぎしている。
これで氏政は柱から動けない。落ち着かなさげに氏政が身じろぎしている。
「ふ、風魔…?」
不安そうに氏政が小太郎に声をかける。
小太郎はおもむろに、手拭で氏政に目隠しをした。
小太郎はおもむろに、手拭で氏政に目隠しをした。
「!な、何を…」
突然視界を遮られ、氏政は半ば動揺した。
心情を表すように氏政の身体が不安そうに小さく震えている。
心情を表すように氏政の身体が不安そうに小さく震えている。
ふいに、正座状態だった両足をつかまれ、M字状態に開脚させられた。
——これでは秘所が丸見えだ。
そう思った瞬間、氏政の頬が今までになく真っ赤になる。
——これでは秘所が丸見えだ。
そう思った瞬間、氏政の頬が今までになく真っ赤になる。
ささやかに生えた絹糸のような恥毛をかきわけて、陰唇を指で割り開く。
既に膣内はしっとりと濡れ始めている。
既に膣内はしっとりと濡れ始めている。
毎晩の様にまぐわってはいても、こんな明るい場所でここをじっくり眺めた事は初めてだ。
…氏政が恥ずかしがって、あんまり見せてくれないからというのもある。
…氏政が恥ずかしがって、あんまり見せてくれないからというのもある。
小太郎はここぞとばかりに、陰唇やヒダを指でゆっくりなぞりながら、隅々まで眺めた。
色素がないためか、氏政のここは綺麗な桜色をしている。毎日弄っているのに、一向に色褪せる気配がない。
色素がないためか、氏政のここは綺麗な桜色をしている。毎日弄っているのに、一向に色褪せる気配がない。
「そ…そんなに見ないで……」
氏政の唇が羞恥に震えている。
今にも泣き出しそうだ。いや、実際泣いているのだろう。目隠しに使った手拭が少し濡れている。
今にも泣き出しそうだ。いや、実際泣いているのだろう。目隠しに使った手拭が少し濡れている。
泣いてる氏政も可愛い。
もっといじめたい。
もっといじめたい。
今度は、陰核の包皮を指で剥き、舌で丁寧に舐め始めた。
「っあ!やあっ!」
氏政はまるで小太郎の舌から逃れるように懸命に身体を捩っている。
「んう…あっあっ…だめっあ…ああっ!」
いつもの氏政なら、舐めてはくれても舐めさせてはくれない。
拒否する時、氏政は必ず顔を赤らめながら「恥ずかしい」と言う。
いつまでも恥じらいを忘れない初々しさが、氏政の可愛らしい所でもあるのだが、小太郎は少し物足りなく感じていた。
拒否する時、氏政は必ず顔を赤らめながら「恥ずかしい」と言う。
いつまでも恥じらいを忘れない初々しさが、氏政の可愛らしい所でもあるのだが、小太郎は少し物足りなく感じていた。
「も、もう許して…お願い…」
身をよじって、熱い息を洩らして、氏政が哀願している。
いくら制止を訴えられても、そんな姿を見せられると、ますます嬲りたくなってしまう。
いくら制止を訴えられても、そんな姿を見せられると、ますます嬲りたくなってしまう。
更に言葉責めでもすれば、もっと楽しいだろうな…
小太郎はそんな事を思いつく度に「声があれば…」と心底悔やんだ。
しかしながら、いくら悔やんだ所でどうにもならない事なので、とりあえず、氏政が必死で着用を拒否した
奥州筆頭が寄越してきた南蛮渡来の「えっちな下着」というものを無理矢理着せて憂さ晴らしする事にした。
しかしながら、いくら悔やんだ所でどうにもならない事なので、とりあえず、氏政が必死で着用を拒否した
奥州筆頭が寄越してきた南蛮渡来の「えっちな下着」というものを無理矢理着せて憂さ晴らしする事にした。
甲斐の空に、氏政の痛々しい悲鳴が響く。
小太郎は氏政をいじめている間、人の気配を察知しても、あえて気づかないフリをしていた。
——ある人物に、わざと見せつけるためだ。
——ある人物に、わざと見せつけるためだ。
小太郎の思惑通り、その人物は氏政を訪ねて来た。そして、この秘め事を目の当たりにした。
「は、はれん…破廉恥な…」
…そこには、戸板に背を貼り付けて、顔を赤らめて震える幸村の姿があった。




