初投稿失礼します。
元親がちょっと変な人かもしれません。元就の事が好き過ぎるって事で。
そしてシチュエーション的に分かりにくくてすみません、日常的な夜の営みです。
元親がちょっと変な人かもしれません。元就の事が好き過ぎるって事で。
そしてシチュエーション的に分かりにくくてすみません、日常的な夜の営みです。
―――――――――――――
元親の肉厚の舌が忙しなく動いていた。時々頬を窄ませて滲み出る蜜を啜るが、
またすぐに舌を動かし、広げた陰唇の間を隈なく嘗め回す。
もうかれこれ二十分近く繰り返されている動作に、元就は段々と苛立ちを覚えていた。
気持ち良くないわけではない。だが、あまりにもしつこすぎる。
もう良いと何度も言っているのに、元親は一向にやめる気配がなく、次の行動へ移ろうともしていないようだった。
先ほどから、声を出すのも億劫になってきた。
元親は度々こういう事があったが、最近はずっとこの調子である。何をそんなに気に入っているのか、
元就の股に顔を埋め、元就を絶頂に導くでもなくただひたすらに女の味を啜り続けるのだ。
男以上に直接的な快感がなければ達する事の出来ない女であるから、
快感に摩り替わる直前の微妙なくすぐったさに、元就はこの時間が何よりも憂鬱だった。
「元親、いい加減に」
慣れすぎた元親の舌の感触に、最早元就は息さえ切らしていなかった。
生理現象で膣は濡れるが本心ではない。
そう言えば元親とこういう事をし始めた当初は、
可愛げのある女らしく振舞おうと無理に喘いで喉を嗄らしていたなと元就は思いだした。
二人の仲が冷めたわけではないが、確実に温度差はある気がする。
元就とて元親に情を寄せているからこそ体を許しているが、元親のこの性癖だけは理解出来ない。
「元親…」
段々眠くなってきて、元就は元親の名を弱弱しく呼んだ。
相手がこのような性癖故、ここ最近の行為の大半を元親からの前戯だけで強制的に終わらせている元就は、
久しぶりに元親の肉感に溢れる摩羅が欲しいと思った。
だから眠るわけにはいかないのだが、どうにも眠気が襲ってくる。
「……元就」
すると、漸く顔を上げた元親が、寝そべる元就の上に覆いかぶさった。
突然どうしたのかと目を瞬く元就は、元親の顔に焦点を合わせた後、一転して呆れたように溜息を吐いた。
「貴様はもう少し我に気を遣え」
「え?」
元就の指が元親の鼻の頭を摘まむようにしてすぐに離れた。
既に勃起して褌を盛り上げている自身の男根を気にしながら、元親は元就の指先を見つめた。
「……毛か」
「ああ、毛だ」
熱中しすぎて、元就の股間で蒸れた鼻先に、抜けた元就の陰毛が一本張り付いたのだった。
元親は元就が指先からはじいたその毛の行方を見送った。
「後で拾う」
「何を馬鹿な、捨て置け」
両脚を広げられながら、元就は高鳴る心臓と裏腹に冷静に言い捨てた。
しかし元親の摩羅が濡れた膣の入口をつついた時、思わず息を飲み込んだ。
「…美味いんだよなぁ」
「食べるのかっ………あ、あ…!」
冗談なのかそうでないのかは分からないが、元親の言葉に律儀に突っ込んだ元就は、
突っ込まれた元親の摩羅に久しぶりの熱を感じたのだった。
またすぐに舌を動かし、広げた陰唇の間を隈なく嘗め回す。
もうかれこれ二十分近く繰り返されている動作に、元就は段々と苛立ちを覚えていた。
気持ち良くないわけではない。だが、あまりにもしつこすぎる。
もう良いと何度も言っているのに、元親は一向にやめる気配がなく、次の行動へ移ろうともしていないようだった。
先ほどから、声を出すのも億劫になってきた。
元親は度々こういう事があったが、最近はずっとこの調子である。何をそんなに気に入っているのか、
元就の股に顔を埋め、元就を絶頂に導くでもなくただひたすらに女の味を啜り続けるのだ。
男以上に直接的な快感がなければ達する事の出来ない女であるから、
快感に摩り替わる直前の微妙なくすぐったさに、元就はこの時間が何よりも憂鬱だった。
「元親、いい加減に」
慣れすぎた元親の舌の感触に、最早元就は息さえ切らしていなかった。
生理現象で膣は濡れるが本心ではない。
そう言えば元親とこういう事をし始めた当初は、
可愛げのある女らしく振舞おうと無理に喘いで喉を嗄らしていたなと元就は思いだした。
二人の仲が冷めたわけではないが、確実に温度差はある気がする。
元就とて元親に情を寄せているからこそ体を許しているが、元親のこの性癖だけは理解出来ない。
「元親…」
段々眠くなってきて、元就は元親の名を弱弱しく呼んだ。
相手がこのような性癖故、ここ最近の行為の大半を元親からの前戯だけで強制的に終わらせている元就は、
久しぶりに元親の肉感に溢れる摩羅が欲しいと思った。
だから眠るわけにはいかないのだが、どうにも眠気が襲ってくる。
「……元就」
すると、漸く顔を上げた元親が、寝そべる元就の上に覆いかぶさった。
突然どうしたのかと目を瞬く元就は、元親の顔に焦点を合わせた後、一転して呆れたように溜息を吐いた。
「貴様はもう少し我に気を遣え」
「え?」
元就の指が元親の鼻の頭を摘まむようにしてすぐに離れた。
既に勃起して褌を盛り上げている自身の男根を気にしながら、元親は元就の指先を見つめた。
「……毛か」
「ああ、毛だ」
熱中しすぎて、元就の股間で蒸れた鼻先に、抜けた元就の陰毛が一本張り付いたのだった。
元親は元就が指先からはじいたその毛の行方を見送った。
「後で拾う」
「何を馬鹿な、捨て置け」
両脚を広げられながら、元就は高鳴る心臓と裏腹に冷静に言い捨てた。
しかし元親の摩羅が濡れた膣の入口をつついた時、思わず息を飲み込んだ。
「…美味いんだよなぁ」
「食べるのかっ………あ、あ…!」
冗談なのかそうでないのかは分からないが、元親の言葉に律儀に突っ込んだ元就は、
突っ込まれた元親の摩羅に久しぶりの熱を感じたのだった。
了




