戦国BASARA/エロパロ保管庫

かすが×謙信様(ふたなり)2

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はじめに「まさか」と思った。つぎに「なにを」という疑問が浮かんだ。
不意をつかれて転がされている。
今は戦ではない。そして自分の部屋、側にいるのは自分を慕ってくれるくノ一。
その状況下で気を緩めていた矢先のことだった。
四肢を拘束され、念入りにもごくわずかではあるが催眠香がたかれている。


「つるぎよ、これは」
「謙信様、かすがを……かすがだけをご覧ください」
必死な言葉に続きを遮られた。
そして仰向けに倒れる己の上に馬乗りになり、首筋に顔を埋めた。
己の皮膚に唇が啄ばむように触れる。
次第にそれは勢いを増し、吸い付いて離れなくなった。
「たわむれは、おやめなさい」
くすぐったさに身を捩じらせながら言葉を発するも、帰ってくるのは己の名前のみ。
「謙信様、どうか、かすがを……」


急に着物が肌蹴られた。
そこに現れたのはきつく何重にも巻かれたさらし。
彼女はためらいも無くそれを引き裂いた。開放された小さな弾力がゆれる。
首筋にあった唇は徐々に身体を下降し、それに触れた。
これ以上、身体を知られてはならない。
そう考え全力で抵抗しようとした時だった。

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