戦国BASARA/エロパロ保管庫

花に一夜の3

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bsr_e

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「いいの……。長政様が気持ちいいなら……その為なら……市、なんでもする……ぁむ」
目の前が白くまたたき、凄まじい快感が脊髄を駆け抜ける。
「駄目だ…駄目だ、市……いち…は、あ、も…、くっ、うああぁあああっ!!」
ついに、熱い奔流が堰を切ったように市の口の中に解き放たれる。
「うぶっ!…………んっ!………………ぅく…………ん…………イッパイ……」
市が嬉しそうに、汁を嚥下していくのを見て、堪らない気持ちになる。
その後、息が落ち着き、冷静さを取り戻すと、今度はかつて無い程の羞恥が長政を支配する。
「き、貴様が余計なことをするから!」
長政は我慢できなかった自分自身に腹を立て、つい八つ当たりをしてしまう。
「長政様、……怒ったの?………………ごめんなさい……」
先ほどまでの妖艶な妻はどこにいったのか、いつもの泣き虫な市に戻っている。
「べ、べつに、怒ってなどいないっ!」
「……ごめんなさい、ごめんなさい。長政様が早かったの…市のせい……」

「”早い”言うなァァーーーー!!」

「やっぱり、怒ってる……ごめんなさい……うっ……うぅ……」
「ええぃ、めそめそするな! 夜は長い。 貴様はだまってみているがいいっ!」
「え」
長政が市を褥に乱暴に押し倒し、手早く市の寝巻きの裾を割る。



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