戦国BASARA/エロパロ保管庫

筆頭と智将と風来坊

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「子も作れぬほど幼い者を抱くのがそれほど楽しいのか?」
「好きな女を抱くのに理由はいらねえだろ、You see?」
「我には理解出来ぬ」
「Ha!そういうアンタはどうなんだ、まさか童t(ry」
「呆けた事をぬかすはこの口か」
「痛っ、思いっきり口の端を掴みやがって!」
「自業自得よ」
「……で、好みのTypeとかあるのかい、美人が良いとか醜女じゃなきゃ萌えないとか」
「外見の美醜など関係なかろう」
「まさかその顔でHeartで勝負とか言うんじゃねえだろうな?」
「心など要らぬ、感情に左右されるようでは国も立ち行かぬぞ」
「Stop……俺は男女の仲の事を聞いているんだぜ?」
「我もそのつもりだが」
「あーもう、そんなんじゃ女にモテないよ!」
「前田の風来坊、貴様どこから入ってきた?」
「まあまあ、細かい事は言いっこなし、ちょっと詰めてー」
「慶次、テメエ!」
「俺は元就サンちのお嫁さんに同情しちゃうなー、
 夫婦っていったら利とまつ姉ちゃんみたいにいつまでも新婚っていうのが羨ましいよね!」
「仲の良し悪しに何の影響がある、子が出来ればそれで良かろう」
「何でそういう色気ない事いうかな、やっぱり人生は恋だよ、女の子の甘い香りのする柔らかい肌とか最高だよ」
「ふん、下らぬ」
「その顔で子持ちかよ、どんな冗談」
「血を継ぐ者が居なければ家は滅ぶ、子を成すのは国主の務めであろうが」
「そういやこの前6人目が生まれたって聞いたけどさ」
「うむ、男であった」
「ぶはっ、吹いたじゃねえか、この野郎!」
「え、知らなかった?」
「おま……澄ました顔して随分と盛んじゃねえか、何人妻が居るんだよ?」
「一人居れば事足りよう、家柄申し分なく可愛らしく丈夫であれば何の不満があろうぞ」
「今、さり気無く惚気られたような気がするんだが、なあ慶次」
「本人自覚ないよ、アレ」
「貴様ら、そこで何をこそこそ話しておる」
「一晩に何回やってんのか教えてくねえか、今後の子作りの参考に知りたいね」
「五回ないし六回は普通であろう?」
「……随分と元気な事で」
「軟弱者め」
「そういう問題じゃないと思うよ」

(以上)
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