ほんの一瞬、沈黙が場を支配したのち。
「有り得ねぇ、あり得ねぇっ!」「嘘だろぉ!?」「幼子を毒牙にかけるとは悪!」
「某…某、伊達殿を傷害の好敵手とこれまで思うており申したが…!」
ドン引きする周囲と、予想の斜め上を行く発言に動揺するどころか一周し、かえって冷静になる幸村。
それを見て、政宗は不満そうに声を荒げた。
「Shut up!俺のplan紫の上に文句は言わせねぇ!」
「おいおい、紫の上ってまさかお前…」
「あれは創作だから許されるのであろう。まさか実際にやる輩がいようとはな」
その一言で政宗の言わんとすることを理解した元親に、珍しく元就が同調する。
「有り得ねぇ、あり得ねぇっ!」「嘘だろぉ!?」「幼子を毒牙にかけるとは悪!」
「某…某、伊達殿を傷害の好敵手とこれまで思うており申したが…!」
ドン引きする周囲と、予想の斜め上を行く発言に動揺するどころか一周し、かえって冷静になる幸村。
それを見て、政宗は不満そうに声を荒げた。
「Shut up!俺のplan紫の上に文句は言わせねぇ!」
「おいおい、紫の上ってまさかお前…」
「あれは創作だから許されるのであろう。まさか実際にやる輩がいようとはな」
その一言で政宗の言わんとすることを理解した元親に、珍しく元就が同調する。
「Ah?男だったら一度は光の君に憧れるもんだろ」
「憧れるのと実行に移すのは別問題だ、愚か者が」
「そう言うなって。案外良いもんだぜ?
膨らみかけの乳房もそうだが、キュッとあがったhipはあの年頃だけだ。
14、5にもなると見る影もないからな」
「はぁ!?ケツなんて丸いに越したことねぇだろ!」
「同感だ!まつのような安産型が一番に決まっている!」
「分かってねぇな。何もガキしか相手にしねぇってんじゃねぇよ。
デカくなる過程も楽しめるしな。
あくまで俺ナシじゃ生きていけねぇ、俺以外じゃ満足できねぇようにするって所にRomanがあんだよ。
まぁ、あの新雪の上を踏み荒らすような感覚は癖になりそうだがな」
「憧れるのと実行に移すのは別問題だ、愚か者が」
「そう言うなって。案外良いもんだぜ?
膨らみかけの乳房もそうだが、キュッとあがったhipはあの年頃だけだ。
14、5にもなると見る影もないからな」
「はぁ!?ケツなんて丸いに越したことねぇだろ!」
「同感だ!まつのような安産型が一番に決まっている!」
「分かってねぇな。何もガキしか相手にしねぇってんじゃねぇよ。
デカくなる過程も楽しめるしな。
あくまで俺ナシじゃ生きていけねぇ、俺以外じゃ満足できねぇようにするって所にRomanがあんだよ。
まぁ、あの新雪の上を踏み荒らすような感覚は癖になりそうだがな」
何を思い出しているのか、だらしなく笑いながら手酌をする政宗を
「うわー…俺様もう、あの子のこと直視できないかも。不憫すぎて」
「方向は違うけど光秀並みの変態だな…今度会ったら蘭丸が助けてやらないと」
などと皆が冷やかに眺める中、一人がポツリとこぼした。
「成程、理想の女を探すより育て上げた方が早いという訳か。
いやはや結構結構。実に興味深い」
「ほう…話が分るじゃねぇか松永。
…と、言いたいところだが、いつきに手ぇ出しやがったらタダじゃおかねぇからな」
「卿がどう思おうと私には関係ない。
どれ、次は竜の爪などではなく若紫を頂くとしようか」
「テメェ…」
「うわー…俺様もう、あの子のこと直視できないかも。不憫すぎて」
「方向は違うけど光秀並みの変態だな…今度会ったら蘭丸が助けてやらないと」
などと皆が冷やかに眺める中、一人がポツリとこぼした。
「成程、理想の女を探すより育て上げた方が早いという訳か。
いやはや結構結構。実に興味深い」
「ほう…話が分るじゃねぇか松永。
…と、言いたいところだが、いつきに手ぇ出しやがったらタダじゃおかねぇからな」
「卿がどう思おうと私には関係ない。
どれ、次は竜の爪などではなく若紫を頂くとしようか」
「テメェ…」




