「う…」
「どうした?さっきまでの勢いはどこ行っちまったんだ?」
元親がぐいと顎を持つと、いつきは涙を浮かべて元親を睨んだ。元親のもとへ辿り着くまでに無数の重騎を破壊し、消耗しきったいつきは元親と一対一の勝負で負けてしまったのだ。
「おらも覚悟は決めた…好きにするといいだ」
いつきは静かに目を伏せた。瞼が微かに震えているが逃げ出す様子はない。
「好きに、ねぇ」
元親はいつきの顎から手を離した。ああ殺されるのだなといつきが覚悟を決めたその瞬間、経験したことのない感触が唇に与えられた。いつきが目を開けると元親の顔が文字通り目の前にあり、唇を舌で割って口腔内を掻き回されていることに気付いた。
「ん、んう…!?」
いつきは顔を背けようとしたが、元親の右手がいつきの後頭部を掴み左手はいつきの華奢な腰を押さえていて上手く身動きが取れない。いつきは元親の肩を押したがビクともしなかった。
「い…いあっ!」
元親の左手が布越しに脚の間へ侵入し、自分でも触れたことのない場所を指の腹で撫でていく。未知の感覚に怯え、思わず元親の肩にしがみついていた。
「どうした?さっきまでの勢いはどこ行っちまったんだ?」
元親がぐいと顎を持つと、いつきは涙を浮かべて元親を睨んだ。元親のもとへ辿り着くまでに無数の重騎を破壊し、消耗しきったいつきは元親と一対一の勝負で負けてしまったのだ。
「おらも覚悟は決めた…好きにするといいだ」
いつきは静かに目を伏せた。瞼が微かに震えているが逃げ出す様子はない。
「好きに、ねぇ」
元親はいつきの顎から手を離した。ああ殺されるのだなといつきが覚悟を決めたその瞬間、経験したことのない感触が唇に与えられた。いつきが目を開けると元親の顔が文字通り目の前にあり、唇を舌で割って口腔内を掻き回されていることに気付いた。
「ん、んう…!?」
いつきは顔を背けようとしたが、元親の右手がいつきの後頭部を掴み左手はいつきの華奢な腰を押さえていて上手く身動きが取れない。いつきは元親の肩を押したがビクともしなかった。
「い…いあっ!」
元親の左手が布越しに脚の間へ侵入し、自分でも触れたことのない場所を指の腹で撫でていく。未知の感覚に怯え、思わず元親の肩にしがみついていた。




