「じゃあ、そろそろいただいちゃおっかな」
ゆきは着物をまくる。
頭髪と同じ、赤みの強い下生えがいやらしい。
「あんたは、うごかなくていいよ」
小十郎の上体を倒すようにしてからゆきは、ゆっくり上に乗る。
見た目から細身の女だったが、上に乗ると羽のように軽い。
自分の指を舐め、陰部を軽くほぐす。
くちゃ、と湿った音が小十郎の耳にも届いた。
ゆきは着物をまくる。
頭髪と同じ、赤みの強い下生えがいやらしい。
「あんたは、うごかなくていいよ」
小十郎の上体を倒すようにしてからゆきは、ゆっくり上に乗る。
見た目から細身の女だったが、上に乗ると羽のように軽い。
自分の指を舐め、陰部を軽くほぐす。
くちゃ、と湿った音が小十郎の耳にも届いた。
そして女はおもむろに小十郎を掴むと、中に招き入れた。
「はぁ…ん。う、ああん」
「っ…!」
身長差も手伝ってか、女の中はきつく狭い。
少し痛いと感じたぐらいだ。
女を見上げると、少し辛そうにまつげを伏せている。
「おい、大丈夫か」
「っ……」
今まで余裕で誘っていたくせに、いざ入れたら初心な反応をする。
不思議な女だ。
「はぁ…ん。う、ああん」
「っ…!」
身長差も手伝ってか、女の中はきつく狭い。
少し痛いと感じたぐらいだ。
女を見上げると、少し辛そうにまつげを伏せている。
「おい、大丈夫か」
「っ……」
今まで余裕で誘っていたくせに、いざ入れたら初心な反応をする。
不思議な女だ。
「お前、ほんとはコレ、好きじゃねぇだろ」
「そんなコト…。飯の種だよ…スキにきまってんじゃん」
「嘘付け。そんな辛そうなカオして」
思わず顔に触れると意外な程冷たかった。やはり。
「ふ、ふふ。知らないの?女はいい時も辛そうなカオするんだから…」
どうみてもやせ我慢にしか見えない。
他の男なら、だまされたかもしれないが、小十郎はゆきを最初からよく観察していた。
最初から興味がなかったといえば嘘になる。
「そんなコト…。飯の種だよ…スキにきまってんじゃん」
「嘘付け。そんな辛そうなカオして」
思わず顔に触れると意外な程冷たかった。やはり。
「ふ、ふふ。知らないの?女はいい時も辛そうなカオするんだから…」
どうみてもやせ我慢にしか見えない。
他の男なら、だまされたかもしれないが、小十郎はゆきを最初からよく観察していた。
最初から興味がなかったといえば嘘になる。
小十郎は力を込め、女から自分を引き抜いた。
「あ…くう、なにす……っ」
そのまま女を組み敷き、女の陰部に顔を近づけた。
「え…うそ…やだ、あ…」
案の定、女の陰部は濡れ足りなかった。小十郎はそのまま女陰に口付ける。
「や…やめ…!やめろ!いやぁぁ」
「かわいらしい声もでるんじゃねぇか」
「う、ばか、放せよ」
「あ…くう、なにす……っ」
そのまま女を組み敷き、女の陰部に顔を近づけた。
「え…うそ…やだ、あ…」
案の定、女の陰部は濡れ足りなかった。小十郎はそのまま女陰に口付ける。
「や…やめ…!やめろ!いやぁぁ」
「かわいらしい声もでるんじゃねぇか」
「う、ばか、放せよ」
小十郎も初めて女の其処を口で愛撫したが、
思ったほど抵抗感は無かった。
「あ…あ…」
ゆきは舐められる部分が気になるのか上体をわずかに起こす。
小十郎の口に、甘酸っぱい唾液とは異なる液を感じた。
それをさらに塗りこめるように、未熟な肉芽に付けた。
「ああ、ひゃ…ああ!あああ」
ゆきの声がさらに高くなる。
腰が逃げ場を探す。
小十郎は腕でそれをせき止め肉芽を攻め続けた。
「う…ああ…!だめ…やめ…てぇ」
びくっ、とゆきの身体が硬直する、そして弛緩した。
ぬるついた液がさらに溢れた。
思ったほど抵抗感は無かった。
「あ…あ…」
ゆきは舐められる部分が気になるのか上体をわずかに起こす。
小十郎の口に、甘酸っぱい唾液とは異なる液を感じた。
それをさらに塗りこめるように、未熟な肉芽に付けた。
「ああ、ひゃ…ああ!あああ」
ゆきの声がさらに高くなる。
腰が逃げ場を探す。
小十郎は腕でそれをせき止め肉芽を攻め続けた。
「う…ああ…!だめ…やめ…てぇ」
びくっ、とゆきの身体が硬直する、そして弛緩した。
ぬるついた液がさらに溢れた。