「…旦那…旦那って残酷だよね」
気付けば、そう口に出していた。
「今まであんたに散々尽くしてきた俺を置いてあんたは嫁に行くって言うんだ?そうやって俺を…不要な忍は切り捨てるんだ?」
俺の言葉に旦那の顔が、みるみる歪んでいく。
俺だって、ホントはこんなこと言う気なんてなかったんだよ。
あんたが…俺を置いて行くなんて言わなければ。
「この幸村が喜んで嫁に行くと思っているのか…?」
旦那の声が震えている。
そんなこと分かってるよ。あんたが大将の命で仕方なく嫁にいくことくらい。
でも。
「どうだか。あんただってそろそろ年頃だしね。体が疼いて男に慰めてほしくて嫁に行くんじゃないの?」
ああ…俺って最低。
我ながらよくもこんな最低な言葉を旦那に吐けるものだ。
でも。悪いのはあんたなんだよ。
「佐助…っっっ貴様…っ」
旦那は怒りのあまり、目に涙さえ浮かべながら俺に掴みかかってきた。
あーあ…あんたってホント単純。
俺ってば忍で…しかも男なんだよ。
ほら。こうやってあんたを組み敷くことくらい簡単なんだから。
「なっ…佐助…なにを…」
「今まで散々あんたに尽くしてきたんだ。これくらいいい目みたっていいだろ?」
襟元を大きく割開くと、ささやかな乳房が目の前に飛び出てくる。
…これからどこの誰とも知れない男が…この白い肌をしゃぶり、散々弄ぶのだろう…。
なら。
その前に、俺があんたに教えてあげるよ。
女の悦びってやつをね。
桃色の乳首を口に含むと、旦那が激しく抵抗し始める。
「ひ…っいやだ…ぁっ」
足をばたつかせ、腰を捻るけれど。
…だから…それってば俺の思うつぼなんだってば。
無防備に開いた足の間に強引に体を入れると、俺は旦那の秘所に指を這わせた。
途端に、旦那の体がひくひくと痙攣し、「ああっ…」と嬌声があがる。
忍をなめちゃだめだよ。
嫌がる女をその気にさせるくらい、俺には手裏剣を投げるのと同じくらい簡単なことなんだから。
佐助×女幸村3
気付けば、そう口に出していた。
「今まであんたに散々尽くしてきた俺を置いてあんたは嫁に行くって言うんだ?そうやって俺を…不要な忍は切り捨てるんだ?」
俺の言葉に旦那の顔が、みるみる歪んでいく。
俺だって、ホントはこんなこと言う気なんてなかったんだよ。
あんたが…俺を置いて行くなんて言わなければ。
「この幸村が喜んで嫁に行くと思っているのか…?」
旦那の声が震えている。
そんなこと分かってるよ。あんたが大将の命で仕方なく嫁にいくことくらい。
でも。
「どうだか。あんただってそろそろ年頃だしね。体が疼いて男に慰めてほしくて嫁に行くんじゃないの?」
ああ…俺って最低。
我ながらよくもこんな最低な言葉を旦那に吐けるものだ。
でも。悪いのはあんたなんだよ。
「佐助…っっっ貴様…っ」
旦那は怒りのあまり、目に涙さえ浮かべながら俺に掴みかかってきた。
あーあ…あんたってホント単純。
俺ってば忍で…しかも男なんだよ。
ほら。こうやってあんたを組み敷くことくらい簡単なんだから。
「なっ…佐助…なにを…」
「今まで散々あんたに尽くしてきたんだ。これくらいいい目みたっていいだろ?」
襟元を大きく割開くと、ささやかな乳房が目の前に飛び出てくる。
…これからどこの誰とも知れない男が…この白い肌をしゃぶり、散々弄ぶのだろう…。
なら。
その前に、俺があんたに教えてあげるよ。
女の悦びってやつをね。
桃色の乳首を口に含むと、旦那が激しく抵抗し始める。
「ひ…っいやだ…ぁっ」
足をばたつかせ、腰を捻るけれど。
…だから…それってば俺の思うつぼなんだってば。
無防備に開いた足の間に強引に体を入れると、俺は旦那の秘所に指を這わせた。
途端に、旦那の体がひくひくと痙攣し、「ああっ…」と嬌声があがる。
忍をなめちゃだめだよ。
嫌がる女をその気にさせるくらい、俺には手裏剣を投げるのと同じくらい簡単なことなんだから。
佐助×女幸村3