戦国BASARA/エロパロ保管庫

かすが凌辱15

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匿名ユーザー

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幸村が待っている部屋まで近づくと話し声が聞こえて来た。
どうやら客人がいるようだ。
部屋を遮る襖の前で立ち止まるとゆっくりと襖を開ける。
「真田隊、猿飛佐助、只今参りました」
敷板は跨がずに廊下で待機する。
幸村一人なら普段はこのような形式めいた事はしないのだが
客がいる手前幸村の部下としての立場をしっかり示した。
「佐助、顔を上げよ。佐助もこちらで座ると良い」
「御意」
幸村の言葉で室内に入ると適当な距離を置き正座してから
改めて客人の顔を見る。
「お久しぶりですな。佐助殿」
幸村と対面するように座る初老の男。
白髪混じりの髪をきっちりと結い上げ顔にも数本の
皺が刻まれてはいるが顔立ちから若い頃はなかなかの
美男子だったろうと伺える容姿をしている。
物腰や紳士的な態度からもさぞやモテたであろう。
(・・・これはまた意外な人が)
「お久しぶりです。大熊殿」
佐助は男・・・大熊朝秀に頭を下げた。
かつては上杉軍の中でもこの人ありと言われ勇猛な武将。
だが意見の対立により上杉を去り、今では武田軍として
その才能を発揮している
かすが凌辱16

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