戦国BASARA/エロパロ保管庫

利家×まつ9

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胸のふくらみを手のひらで軽く押されただけで、まつは高い声を上げた。
「今日のまつ、いつもと違うな」
「体が、おかしゅうござりまする……熱病にかかったようで……」
利家の声がかすれている。
熱病にかかったのだとすれば、それは利家にも伝染しているのだろう。
当分熱は下がるまいという考えを体現するように、利家はまつの乳房に口を移した。
「……んうっ」
鼻にかかった甘い声がまつの口から漏れた。
その瞬間、庭先で猫の話をしていたときに利家が赤面した理由が分かった。
まつが母猫の声を真似て見せたとき、利家は顔を赤くしたが、その真似た声と
今のまつの声が同じ響きを持っていたのだ。
理由は分かったが、まつの口は甘い声を吐き出すことに専念していたために、
利家にそれを伝えることはできなかった。
胸の尖った頂を舌で転がされるたびに、まつの思考はことごとく溶かされる。
まつの手足は、なにひとつとしてまつの意思どおりに動かせず、温かな湯の中で
踊る浮遊物のようにしどけなく利家の体を撫ぜていた。
今すぐ利家が欲しいと腰が動いた。
それを察してか、利家の口が胸から腹へと徐々に移動する。
脇腹をついばまれ、臍を舌で探られるたびに、まつは閉じることを久しく忘れたままの
唇から熱っぽい息を吐いた。
利家の手が内股をさすり、押し上げる。
唐突に舌が陰核をつついた。
「――っああぁっ……!」
腰を浮かせて、まつは悲鳴を上げた。
ビリビリと痺れる、あまりに直接的な快感に身を投げ出して喘ぐ。
「ああ、あ……ア……犬千代、さまァ……ッ」
この体勢では利家を愛撫することができない。代わりにまつは泣きそうな声で
利家を呼び、柔らかな太ももで彼の顔を挟みこんだ。
湿った感触が核を撫でまわす。唇で吸われる。腰は利家を殴りつけるように持ち上がり、
濡れそぼった女陰と肛門がひくひくと収縮する。ぴちゃぴちゃと淫猥な水音が
まつの耳に届く。「まつ」と呼ぶ低いかすれ声と、暖かな息。
彷徨っていたまつの手が利家に絡めとられ、強く握られる。
まつは指を絡めて握り返した。
「ン……はぁっ……」
舌全体が陰部を覆い、温かな湿り気がまつを包み込んだ。舐め上げて、今度は舌が
濡れて開いた肉の縫い目を分け入る。
「あふ……ぅうん……!」
入り口でうねる舌同様に、まつは身をくねらせた。握った手のひらに、膣内の
収縮と同じ間隔で力がこもる。
尖った舌先でつつかれるたびにまつの嬌声はさらに高くなり、息をすることも忘れがちに
なっていった。
「ひっ――……」
内部から抜け出た利家の舌が、そのまま陰核をせわしなく擦り上げた。
甘い痺れの波が痛いほど押し寄せ、溺れるような感覚にのまれて窒息する。
「ひゃ……い、やあっ! だ、め……いぬちよ、さまぁ、ア……ぁ、あッ!!」
まつは体を大きく痙攣させて果てていた。
利家×まつ10

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